井上千絵のメディアを動かすPR -5ページ目

井上千絵のメディアを動かすPR

元テレビ局記者 / PRプランナー
 「メディアに取り上げられるためのリリース発信」を
完全サポートします!


こんにちは!井上千絵です。

 


今日から新年度のスタート。

私の中で3月は、

大学院修士課程修了、

という大きな節目を迎えたので、

今日はいつもより長くなりますが、

2年間を通して感じたこと、

気付きについて書かせてもらいます。

 


{DA9FF98A-1CE5-492F-96EB-29B707B5D923}


 

3月28日、

慶應義塾大学大学院

メディアデザイン研究科(KMD)の

学位授与式があり、

私は夫と娘に見守られながら

修士課程の学位を受け取りました。

 


そして副総代として、

KMD研究科委員長表彰まで

いただくことが出来ました。

先生方にも「よく頑張ったね」を

言っていただけたようで、

本当に本当に嬉しく、

ありがたい最終日となりました。





 

{1BEAFFA7-E6CD-49F8-BF8F-6BC049D6C80D}
(2年前の入学式の様子、娘が小さい!)


テレビ局を退職し、

娘を出産して10ヶ月で

通い始めた大学院。

 

子育てと学業の両立は、

どんな生活になるのか?

 

当初は全く具体的な

イメージが湧かないまま、

情熱と勢いだけで

スタートを切ったように思います。

 


というのも、

娘を出産し、

テレビ局を退職し、

何かに挑戦する、

何かを成し遂げる、

夢に向かって全力で取り組む、

そういう感覚から

少し離れてしまっていた私がいて。

 


その中で、

自分自身の次の一歩を

どこに向けて踏み出したらいいのか、

悶々としている感情から

抜け出したくて、

KMDに入ったのでした。

 


{D740DEB4-33CC-4F69-B3D3-E9B6EB488242}

{FC267CFC-48B1-489C-9B01-C1C85B6C4891}


2年間を振り返り、

当初一番私が悩んだことが

タイムマネジメント。

 

入学直後は、

同級生である

20代の学生たちと

グループでディスカッションをしたり

チームで考え、

アウトプットする

機会が多いのですが、



 私はというと、

当時0歳だった娘の

保育園のお迎えなどで、

「勝負出来る時間」は

朝から日没までの

本当に限られた時間でした。



そんな中で、

チームの学生たちは

連日夜まで議論したり、

プレゼン準備をしている。



これで、いいのだろうか、

本当に学生として、

やっていけるのだろうか、と

悩んだ時期がありました。

 

 

でも、



ある時から気づいたんです。

 

 


私は「時間」では

ないところで勝負をし、

同級生への敬意を示し、

自身の最大限の結果を

きちんとコミットしよう、と。

 


 

KMDは、

オンラインで授業が受講出来たり、

課題を提出出来たりと、

社会人や子育てをしながらでも

学べる環境が整っていました。

 

 

そしてもう一つ、

ママ学生になったことで、

気づかせてもらったことがありました。

 


 

それは、

自分1人では到底

実現出来ない課題でも、

それぞれの強みを持ち寄り、

想いを分かち合った

チームとして取り組めば、

必ず大きなプロジェクトとして

社会に向けてアクションを

起こすことが出来る

ということです。

 

 


私自身の研究活動も、

「これをやりたい、実現したい」

という確かな想いはありましたが、

大学院の先輩、同級生、

後輩の力がなければ、

間違いなくプロジェクトとして

成立しませんでしたし、


正直、

卒業も出来ていなかったと

思っています。

 

{C0AAA840-3403-4553-8A16-1DC90BE82A30}

{1E20A94E-DF4C-4C35-B845-C69EF23AC6CA}


技術力、発想力、人力、、

1人では成し得なかった

プロジェクトが、

みんなの力で実現出来たこと。

 

 


これは、

KMDで学ばせてもらった

一番大きなことだと

思っています。





だからこそ、

 


{CB1A9128-4219-4488-ABB3-5C6DB6E447CF}



先生方、学生のみんな、

研究に協力してくださった企業や

たくさんのお母様方には

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

私がいただいた

研究科長表彰は、

むしろ私ではなく、

プロジェクトを共にしてくれた

みんなの表彰だと思っています。

 


 

もう一つ、

2年間のママ学生生活をしてきて、

私がこれから伝えて行きたいと、

強く感じたことがありました。

 


 

それは、

生涯「学ぶ」ことと

向き合っていく人生こそ

見られる景色を

より鮮やかにしてくれる

ということです。


 

言葉にすると、

何を偉そうなことを、

と思われてしまう

かもしれませんが、

 

こんな私の実体験が

きっかけとなりました。



私が知人友人に

「いま、大学院に通っています」と

話すと、

多くの方から言われたことが、

 

「出産して大学院って

よほど勉強が好きなんですね」


「何で今頃、

大学院に行こうと思ったんですか」

 

という純粋な疑問でした。

全てに悪気はないと思います。

 


でも私が感じたことは、

ライフシフト、リカレント教育という

言葉が話題になっている

昨今ではありますが、

 


まだまだ多くの人たちの中では、

 


社会人になって、

ママになって

再び学び舎に入るということが

不思議だったり、

違和感があったりする

という現実なんです。

 

 


私は、

 


社会人になって

「学び」と向き合う時間が

どれだけ貴重なことなのか、

どれだけ未来に向けた

背中を後押ししてくれる

原動力となるのか、

この2年間を通して

教えてもらいました。

 

 

だからこそ思うんです。

 

 

18歳で高校を卒業し、

20代で大学を卒業し、

企業に就職して社会人になる

ということが「当たり前」ではなく、

 


 

30代も50代も70代も、

社会人でもママでも、

退職しても、

「学生」になることが

一つの選択肢として存在し、

 


多様性に溢れた学びの場が

もっともっと広がって欲しいと。

 

 

{9DD04FE0-7166-4031-B054-1A55ECEC1CD6}


私が通ったKMDは、

社会人入学者が2割程度、

留学生も4割以上と、

まさに多様性のある学びの場でした。

 


まるでパレットのように、

もっともっと色々な色が混ざり合い、

どんな色が生まれるんだろう、という

ワクワク感を

世代とかバックグラウンド関係なしに共有し、

真剣に議論する環境が広がって欲しいです。

 

 

{C21D2F41-BE96-4BD0-9BA2-906D887F94D5}


 

KMDの環境は、

プロジェクトの幹を

伸ばすのは自分自身ですが、

その先の枝葉をいかようにも

先生方や学生の仲間たちが

伸ばしてくれる

そんな素敵な夢のある学び舎でした。

 

 

最後に、


私の2年間を

ずっとずっと支え続けてくれた

夫と娘、両親、義両親には

ありがとうでは足りないくらいの

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

{B218648E-18E0-4303-BCD2-75F05AB57826}


私の恩返しは、

夫と娘の挑戦を

全力で支え、

応援することだと思っています。

 

2年間、

本当にありがとうございました。

 

 

新年度、PRプランナーとして独立し、

PR会社社員としても働くパラレルキャリアで、

家族と共に新たなことに挑戦し続けます。

 

 

これからも、

井上千絵をよろしくお願い致します!


 

今日は長文、

最後まで読んでいただき、

ありがとうございましたおねがい

 

 

 

右差し2018年4月スタートPRサロン「ハッシン会議」の

 次回募集はメールマガジンにて! 

 

・継続的なPRを伴走するサロン「ハッシン会議」

 鉛筆詳細はこちら

 

・最新のメディアへのアプローチ方法が分かる無料メールマガジン!

 

・井上千絵の日常をリアルタイム更新中!

 

・子育て起業ママのプライベート投稿!

 

 

皆さん、こんにちは。

井上千絵です。

 


先月のことになるのですが、

内閣府共催

「企業×女性起業家マッチングイベント」にて

登壇させていただく機会がありました。

 

 

{81432CFB-A12C-4187-B393-D2C07E5287A2}




というのも私自身、

ちょうど1年前の

このマッチングイベント出席をきっかけに、

OMRONさん、菜桜助産所さんとの

コラボレーションが

生まれたということもあり、

 

主催の株式会社コラボラボさんに

お声がけいただき、

恐縮ながら皆さんに経験を

シェアさせていただきました。

 

{A39C62AD-ED55-45B4-B2A7-ABD6A9D38682}

 

私がお話したことは、

過去のブログに書いていますので、

良かったら読んでいただけると嬉しいです。

 

今日、私がブログで皆さんに

お伝えしたいことは、

個人起業家が大きな組織と向き合うとは、

一体どういうことなのか、

このイベントを通して

私の視点で感じたことです。

 

 


まず、

私のような個人が

大きな会社組織と事業について

同じ土俵で話し合うということは

いかに現実的でないか、

何となく想像が出来るかと思います。


 

{934177C4-EE46-435C-84C5-D3FBC99BC120}


トークイベントでは、

OMRONさんと一緒に

登壇させていただいたのですが、

 

まさに司会者から、

その「個人 対 大企業」の視点で

結構キツ目の質問が出たんですねキョロキョロ

 


そこでOMRONさんから出た答えが、

私の中では意外なものだったんです。

 

 

司会「普通は、

個人起業家から声を掛けられても、

大企業の看板を背負っていると、

答えようがないと思うのですが、

いかがでしたか?」

 

(私はドキドキしていた・・・キョロキョロ

 

OMRONさん

「やはりその場でお会いしただけでは、

一緒に活動をGO出来るのか

全然分からないので、
決め手は、「本当にやりたい意思がある」

という本気度を井上さんから

感じたところでした」

 

 

私は、この回答が予想外で、

逆に嬉しかったんです。

 

 

というのも、

 

 

相手が大企業だからこそ、

私みたいな一個人起業家の

提案にGOサインを

出してくれるとしたら、

 


アイディアが斬新だから

事業可能性を感じたから

 


そういった視点だと

ずっと思っていたんです。

 


だから、奇を衒ったものを、、

という発想にばかり

意識がいっていた、当時は。

 


でも、出てきた回答は

違ったんですね。

 


 

「本気度」という言葉。

 

 


言われてハッとしたのですが、

自分自身の活動に対して

確かな「想い」があり、

社会を巻き込んで

その「想い」を現実にして行きたい時、

 

 

企業が一個人と歩みを共に

進めてくれるとしたら、

それは「共感」しかないんですよね、

きっと。

 


私の中では結構大切な気付きを

このトークイベントを通して

与えてもらいました。

  



{9C442F0F-4A17-4530-BB33-FF5DF6252E99}
(マッチングイベントをきっかけに出会った
菜桜助産所の堀田院長と)

そしてこのブログを読んで

いただいている皆さんにも伝えたくて、

書かせてもらっています。

 


例え個人規模でも、

本気で向き合い、

「共感」が生まれれば、

相手が大きな組織であっても、

心を動かし、

何かが出来るということを。

 

 

この内閣府共催イベントは

個人起業家にとって、

まさにそのような

チャンスが生まれる

本当に貴重な場です。

 

 

個人起業家が誰もが知る

大手企業の担当者に

電話でアポイントを取って、

時間を作ってくれる可能性は、

どれくらいあるでしょうか。

 

ゼロ、とは言いません。

 

 

が、色々な意味で

かなりハードルが高いことだと思います。

 


そんな誰もが知る

大企業10社以上から、

「この企業とコラボしたい!」と思った

企業の担当者に対して、

1対1でプレゼンする機会が

平等に与えられます。

 

{8C4B1A3F-1E87-40E1-B70A-ADC8E16BB9A6}

(今年も企業プレゼンしました)


 

主催の株式会社コラボラボさん、

代表の横田さんには、

イベントの主催から

コラボレーションの実現まで

様々サポートいただき、

本当に感謝の気持ちでいっぱいですおねがい

 


内閣府共催のJ300マッチングイベントは、

年に1回開催されますので、

ぜひ女性起業家の方、

チャレンジしていただきたいです。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございましたキラキラ

 

 

 

 

 


 

 

・最新のメディアへのアプローチ方法が分かる無料メールマガジン!

 

・井上千絵の日常をリアルタイム更新中!

 

・子育て起業ママのプライベート投稿!

 

 

皆さん、こんにちは。

井上千絵です。

 


春と言えば、卒業の時期ですね。

私にとって今年の春は、

2つの大きな「卒業」があります。

 


その一つが研究者の父の「卒業」ですガーベラ

 


{8A65B16F-92D7-48AE-925E-D22193565D33}


先日、退官を迎える父の

大学最終講義に

夫と行かせてもらいました。

 


父は、自身の大学入学以来、

一度も環境を変えることなく、

45年以上研究者としての道を

歩み続けてきました。

 


今まで父の研究について

雑談レベルで聞いたことはあったものの、

じっくりと聞いたことがなくて。

 

詳細は省きますが、

父親の仕事を事細かに

把握している娘なんて、

そうそういないですよね。

私もそうでした。

 


特に10代の反抗期の頃なんて、

父が楽しそうに研究の話をしてきても、

よくわからないもんだから、

「もうその話はいいよ」なんて

冷たく答えていたなと反省・・・キョロキョロ

 


一方で、

きっと父自身は幼少期に

散々勉強してきたと思うのですが、

 


私に対して

「勉強しなさい」とか

「いい大学に行きなさい」とか

言ったことは一度もなく、

お陰で私は賢いエリートにはならず、

ご覧の通りのミーハーで

自由奔放過ぎる人生を送っているのですが照れ

 

{D38464B0-6D8D-44E4-979C-CC8A5D6D0D87}
(私の幼少期w)



そんな私でも、

父の背中を見て感じたことが、

今の原点に

なっていると思うことがあって。

 

それは、

 

 

心から好きなこと

探求したいことを

「仕事」にして

向き合う人生は、

こんなにも楽しく

充実したものなんだ

 

 

ということなんです。

 

 

10代の頃、

世の多くの父親世代が

「働く」ことに対して

義務感だったり使命感だったり、

そんなネガティブな印象

=「仕事」だったところ、

 


父は常に楽しそうで、

「仕事」という意識を持たずして

ライフワークとして捉えている印象だった。

 


父があまりに楽しそうに

毎日を過ごしているので、

一時は、研究者という

社会からある意味一定距離がある

特殊性ゆえなのか、

と思ったりもしたのですが、

 


私の中の結論としては、

そうではなくて。

 


本当に好きなことに向き合い

「仕事」として情熱を注げる

毎日を送ることが

人生を豊かにしてくれるんだ、

と教えてもらったのでした。

 

{F3ACD19F-9270-41D3-9E96-0BA90284AE81}
(テレビ局時代の写真。大好きな同僚と)

そして私は私なりに

テレビ局報道の道へと進み、

いま、

PRプランナーとしての道を

歩み始めています。

 

 

そんな父の

最終講義に呼んでもらって、

実は私も結構緊張していてキョロキョロ

 

父が大勢の前で話す様子を

これまで見たことがなかったので、

 

「お父さん、緊張してちゃんと話せる?

 本当に大丈夫?」

 

とか思ってしまうものなんですね、

娘としては笑い泣き

 

{D7929A8F-612A-4E0D-9F17-7B15E397C293}


もちろん何の問題もなく

最終講義を終えることが出来たのですが(笑)、

 

これまで父と関わった

たくさんの卒業生に参加いただき、

1人1人と思い出話を語る父の様子を

側から見て、

 

改めて思ったんですね。

 

父から学んだ勉強は、

私の身にならなかったけど、

父から学んだ

「情熱を注げる「何か」と共に生きる人生」の

素晴らしさを

今度は私が娘に伝えて行きたいなって。

 

 

{A5D29D9D-DA36-4DB4-B3A6-7642FD38185F}


お父さん、

本当に今までお疲れ様でした。

人生100年時代、

次のステージを楽しんで欲しいです。

 

 

そして私もこの春、

大学院を卒業します。

授与式は今月末、

娘にも出席してもらう予定です照れ

 

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございましたおねがい

 

 

 

 

 

右差し2018年4月スタート新サービス、間もなくリリース!

 メルマガにて先行でご案内させていただきます。

 

 

 

 

・最新のメディアへのアプローチ方法が分かる無料メールマガジン!

 

・井上千絵の日常をリアルタイム更新中!

 

・子育て起業ママのプライベート投稿!

 

 

皆さん、こんにちは!

井上千絵です。

 

昨日は、夫のバースデーでした🎉

 

{1A5072C3-602D-42FC-B23F-F942572A90E3}


平日なので、

お祝いをしようか、

日を改めようか、

直前まで迷っていた私キョロキョロ


 

夫からの連絡で

娘が起きている時間帯に

ギリギリ間に合いそう!

ということなので、


 

ケーキを用意して、

狙っていたプレゼントを

仕事帰りに購入して

スタンバイ完了照れ


{95268B3D-3D01-4CD4-B3FC-3E84A48DD9D4}



娘はパパの帰りを待ちわび、
帰宅直後から、
お誕生会が始まりましたビックリマーク


娘の思考を読み解くと、


「パパのお祝いをしたかった」
 

のはもちろんですが、


・ロウソクのフ〜
・大好きなショートケーキ🍰を食べられる
 

2点がかなり魅力的だった模様😂


何にせよ、
家族でこうして
お祝い出来たこと、
夫の笑顔が見られたことが
私にとっては、
今を生きていて良かった、
と思える瞬間なのでした。

 


これからも、

家族のイベントは

日頃の感謝を込めて大切に。

 

夫よ、ハピバ〜🤗🎂

 

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございましたおねがい

 

 

 

右差し2018年4月スタート新サービス、間もなくリリース!

 メルマガにて先行でご案内させていただきます。

 

 

 

 

・最新のメディアへのアプローチ方法が分かる無料メールマガジン!

 

・井上千絵の日常をリアルタイム更新中!

 

・子育て起業ママのプライベート投稿!

 

 


皆さん、こんにちは。

井上千絵です。

 

先週末は、

お仕事で関わらせていただいている

「ラク美プロジェクト」主催の

トークイベントを新宿高島屋で開催しました!

(前回の記事「協業プロジェクトがスタート!」

 


ゲストは、

テレビや雑誌で引っ張りだこの

知的家事プロデューサー本間朝子さんキラキラ

   

{E045764B-697C-4B8B-95CB-E1B570E60F4C}



ラク美プロジェクトの

4ブランド代表も登壇しての

トークイベントは、

「女性のラクして美しく」を

家事・職場の2つの視点から

様々提案させていただく内容でした。


 

{8B206ACC-1C00-47AD-B2F7-EEF731987334}



会場はトークイベントを事前に知って

参加いただいた方だけでなく、

通りがかりに気になって

参加いただいた方もたくさんいらっしゃり、

大盛況となりましたおねがい

 


{DE247E82-4007-4B08-8354-8930F45B4F03}


改めてお越しいただいた皆さま、

本当にありがとうございました。

 

このトークイベント、

大変ありがたいことに

企画発案から運営まで全てを任せていただき、

 

どんなイベントにするのか、

どんな方にどんなメッセージを伝えたいのか、

高島屋の担当者の方々と、

ラク美プロジェクトの

メンバーと話し合いを重ね、

この日を迎えることが出来ました。

 

 

{25323F12-0A54-4001-B981-1B2D76F14EF1}
(開始前の事前アナウンス中…)


そして、このイベントを通して

私が強く感じたことが、

 

「想いの伝播」というPRのカタチです。

 

始まりは、

ゲストの本間朝子さん。

 

{DCC37F18-6072-4D45-B58A-3CC748CF0CC8}


私が初めてお会いした日、

トークイベントのご登壇を

お受けいただけるか

結構緊張していたのですが、

 

本間さんから、

こんな言葉でお答えいただきました。
 

「私自身、忙しい女性の
ラクして美しくを
伝える方法が時短家事でした。
だから、ラク美プロジェクトの
皆さんを応援するのは必然であり、
ぜひ協力させてください」

 

と。


温かいハートを持った本間さんに
私が逆にパワーをもらい、
原動力となって来ました。

 

{F47EE802-DCB4-4862-AA32-7E2169BCF45D}


そして、本間さんの

ラク美プロジェクトへのエールは、

トークイベントにお越しいただいた

お客様にも伝播し、

トークイベント終了後にも

多くの方がショップに

立ち寄ってくださいました。

 

 

「メディア掲載」だけがPRではない。

 


もしかしたら、

この「想いの伝播」が

一つのメディア(体験)を

届けるカタチ

なのではないだろうか。

 


そんなことに気づかされた

トークイベント、

1人1人のハートに

じわっと認知されていく過程を

肌で感じることが出来ました。

 

「ファッションも家事もラクして美しくを」
 


1人でも多くの方に
このメッセージが
伝わったとしたら、本望です。

 


「ラク美プロジェクト」に

入れていただいたこと、

本間さんと出会えたこと、

 

このご縁を遡ると、

テレビ局勤務時代からの様々な

出会いと経験が今に繋がっています。

 

{86211F34-E02A-4B1C-A7ED-AC95D737304C}

大学院に入ったことで
出会えた現役学生も、
今の私の仕事を支えてくれています。
{8DDA1D97-3524-4722-814B-976ACB3AFBD3}
(年齢が一回り離れている出会いって、ママ学生ならでは!w)


これからも

人の心にジワっと

温もりを届けるPRについて、

探究心を持ちながら

新たなチャレンジをして行きたいです。


 

新宿髙島屋1階の
ポップアップショップは、
3月20日(火)まで
開催していますので、
ぜひぜひ「ラク美ファッション」を
体験しに来ていただけると嬉しいです^ ^

 

{CB461772-EB62-4594-8A0C-AEB5FE9B8FC0}


今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

 



右差し2018年新サービスを間もなくリリース!

 メルマガにて先行でご案内させていただきます。

 

 

 

 

・最新のメディアへのアプローチ方法が分かる無料メールマガジン!

 

・井上千絵の日常をリアルタイム更新中!

 

・子育て起業ママのプライベート投稿!