2010年8月中にビザ申請をする場合、デンマーク大使館に事前予約が必要になります。
デンマークワーキングホリデー
は遠方で東京のデンマーク大使館に来ることが困難な場合、領事館(北海道・長野・名古屋・大阪・広島・福岡) に予約をして申請することになっていますが、2010年8月は、デンマーク大使館でも予約が必要になります。
デンマーク大使館 電話番号
Tel (03) 3496 3001
電話は平日9:30~11:30午前中(祝祭日、土日は除く)の受付となります。
デンマークワーキングホリデーは、2007年10月から開始されていますが、申請書類は入国日から2、3ヵ月前に提出することになっています。
現在人数制限はなく、滞在期間は1年間となります。
申請者はデンマーク語の知識がないという理由だけでワーキングホリデー
が許可されないことはありません。
ワーキングホリデーニュース
ワーホリネット
http://
しかし円高の傾向で日本人にとっては昨年比で安くなっているようです。現在のレートですと、約17,900円程度(2010年7月1日現在)になります。
なお、新料金「Working Holiday visa (subclass 417) & Work and Holiday visa (subclass 462)」についてはオーストラリア政府の公式ページで確認できます。
申請料金の支払いは、eVisa(オンライン)申請においてクレジット払いになりますが、申請の成功・不成功を問わず、一旦支払った申請料金は返済されませんので注意が必要です。
オーストラリアワーキングホリデー は、申請の許可が出てから1年以内に入国する必要があり、入国日から1年間滞在できるビザです。また、1年目の就労条件を満たすとさらに1年間滞在できる(セカンドビザの)資格も与えられます。
オーストラリアワーキングホリデー 情報
http://workingholiday-net.com/Australia/
これまでは、日本を出国する前に在日ドイツ大使館または日本国内のドイツ総領事館においてワーキングホリデービザを申請する必要がありましたが、2010年6月15日以降は日本以外の国のドイツ大使館または総領事館でもビザの申請ができるようになりました。
また、ドイツ国内に観光などで入国した場合でも、最寄りの外国人局でワーキングホリデー のための滞在許可を申請することができるようになります。
なお、必要書類等の詳細は各大使館や総領事館によって求められる書類が異なる場合があるため、直接確認する必要があります。
ワーキングホリデードイツ
http://workingholiday-net.com/Deutschland/
これまでは、ワーキングホリデービザの就労期間は90日までと制限が設けられていましたが、ドイツ側との間で制度の改正について合意が成立したことに伴い、就労期間の制限が撤廃され、2010年6月15日以降にワーキングホリデー (ワーホリ )ビザを取得すれば制限なく働くことができるようになりました。
なお、既にドイツに滞在しているワーキングホリデービザ取得者には適応されません。従来の90日制限を越えて仕事に就きたい場合は、現地の外人局(Ausländeramt)に相談するなど滞在目的の変更など対応が必要です。
今回の就労制限の撤廃は、2010年6月15日以降にビザを取得する方が対象となります。
ワーキングホリデードイツ
http://workingholiday-net.com/Deutschland/
社団法人日本ワーキング・ホリデー協会の広報によりますと、社団法人日本ワーキング・ホリデー協会は政府の財政支援の廃止にともない、協会運営が困難となり、近日解散の運びとなったと、発表がありました。
今回の政府による事業仕分けの流れがワーホリ協会にも及んだようです。
今後の運営については、メンバー登録者の窓口サービス(東京本部)及び電話対応は、2010年6月19日まで、インターネットを利用したウェブサービスは、2010年7月末日までとなるようです。
新規のワーキングホリデー
(ワーホリ
)相談は、既に2010年6月3日以降受け付けが停止しています。
ワーキングホリデーニュース
ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/WhatsNew/
2010年度のアイルランドワーキングホリデー
(ワーホリ
)第二回目の募集が、2010年6月1日より開始されました。 期間は6月30日(水)までで当日消印有効となります。
アイルランドワーキングホリデーは、年間の定員は400名で、残り約200名の募集となります。
2010年度のイギリスワーキングホリデー
(YMS:ユースモビリティスキーム
)の募集が早期に終了した関係で、アイルランドに渡航先を変更する傾向が見られます。なお今回は9月1日以後の渡航者が対象となっています。
アイルランドでは滞在期間中有効な海外旅行保険(ワーキングホリデー保険
・ワーホリ保険
)に加入が必須で、保険証券の原本を提出することでワーキングホリデー
ビザの許可証が発給されることになっています。
アイルランドワーキングホリデー
ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/Ireland/
9月1日以後渡航者が対象となる今回の申請時期は、2010年6月1日(火)~6月30日(水)(当日消印有効)です。
アイルランドワーキングホリデー は、年間の定員に対して渡航者が少ないのが特徴で、ほぼ申請者はビザの発給を受ける確率が高くなっています。
渡航許可が認められると、アイルランドに滞在中の疾病や傷害に備えて民間のワーキングホリデー保険 (ワーホリ保険 ・留学保険 )に加入する必要があり、保険証券の原本を提出することでワーキング・ホリデー ・オーソリゼーション(許可証)が発給されることになっています。
アイルランドワーキングホリデー ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/Ireland/
カナダ大使館によりますと、為替レートの変更により、ワーキングホリデーカナダ
の参加費(C$150)の換算額が2010年4月26日から変わると発表がありました。
カナダワーキングホリデー
(ワーホリ
)は、申請の際にプログラム参加費(PPF)が必要となっており、レートの関係で定期的に換算額が更新されることがあります。現在、12,300円ですが、2010年4月26日から14,000円に変わります。
ビザの申請条件や申請方法は予告無く変更されることがあるので、申請者は申請の直前に、変更点が無いかどうかをカナダ大使館で確認する必要がありますが、今回の変更は開始時期を明確にしており、2010年4月25日(日)「実質、金融機関営業日の2010年4月23日(金)15:00」までは、今までどおり12,300円となっているため、間違わないように細心の注意が必要です。
なお、2010年度のカナダワーキングホリデー
(ワーホリ)は、許可証発給の通知書発行数の定員枠を7,250人としていますが、2010年4月現在、まだ定員に達していません。申請受付は許可証発給の通知書の発行数が枠を満たした時点で打ち切られます。
ワーキングホリデーカナダ
ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/Canada/
2010年4月10日、ワーキングホリデー 情報サイト「ワーホリネット 」で、第二回女性のためのワーキングホリデーセミナーが開催されました。
メインセッションは現在女性に大人気の留学ポータルサイト『女子Ryu 』の編集長の若松千枝加氏に「女性のワーホリ A to Z」と題して講演いただき、渡航前、渡航中、渡航後に抑えておきたい要点など、海外生活における女性特有の悩みを中心にお話をいただきました。
また、懇親会では、美味しいイタリア料理とスイーツが用意され、同じワーキングホリデーの夢を語らいながら、心ゆくまで味を堪能し、参加者にとっては大変有意義な時間となったようです。
来場された方より、「すこし不安感があったものが軽減した様な気がします」、「ワーホリに対する悩みなど相談しやすかった」、「ワーキングホリデー保険 のお話は貴重でした」、「同じ目的の方と話せて刺激的だった」、「視野が広がりました」、「食事が豪華で驚きました」など感想が寄せられました。
ワーホリネット では、「ネットでなく現実の場」で、より多くの渡航者同士の交流の場が増えるようにセミナーを今後も企画していく予定です。
女性のためのワーキングホリデーセミナー
http://workingholiday-net.com/seminar/joshi20100410.html
2010年4月6日、Uk Border Agencyより、イギリスワーキングホリデー
(ワーホリ
)ガイダンス(Tier 5 Youth Mobility Scheme Guidance)の改定があったと発表されました。
YMS(Youth Mobility Scheme
)では、起業やスポーツ選手(コーチを含む)、医師などの職業訓練には就けないという条件がありますが、今回のガイダンス改定で、歯科医が加わり、より説明が具体的になりました。
ガイダンスでは2ページを割いて詳しい説明が記載されています。内容としては、基本的に医師や歯科医の職業訓練は禁止されていますが、イギリスで認可された機関やTire4(学生ビザ)におけるスポンサーなどの許可があれば就労が可能となっています。
また、起業も基本的に禁止ですが、個人経営で且つだれも雇用せず、設備投資が£5000を超えなければ、英国で会社を設立してもかまわないことになっています。この起業の条件は以前から変わっていません。
イギリスワーキングホリデー
ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/