ニュージーランド大使館によりますと、2010年3月29日からニュージーランド
でワーキングホリデー
(ワーホリ
)中の日本人旅行者は、最長12ヶ月まで同一雇用主のもとで働くことができるようになったと発表がありました。
これまでは同一の雇用主の下で3ヶ月を越えて働きつづけることはできませんでしたので、大幅な規定の緩和になります。
この新規定は、現在ニュージーランドでワーキングホリデー
中の全ての日本人に適用されます。
また昨年の9月には就学制限が緩和され、最長6ヶ月まで学校で学ぶことが許可されています。
ニュージーランドワーキングホリデー
情報
http://workingholiday-net.com/NewZealand/
2011年度日本のyouth mobility scheme
(YMS
、イギリスワーキングホリデー
)募集は、は2011年1月1日に開始されるとUK Border Agencyでアナウンスされました。
今年度のイギリスワーキングホリデー
(ワーホリ
)は、募集開始2週間足らずで終了しましたが、来年度も同じく短期終了となる見込みです。なお、申請に先立って12月15日から来館日をオンライン予約できますが、この予約ができるかどうかによって1月1日以降の申請が左右されるようです。
12月15日はアクセスの集中が予想されますので、だれもが公平に予約できるように、システムの改善がとられるようです。
今後も以下の基本的な条件は変わりません。
定員 1000人
期間 2年間有効
年齢 18歳以上30歳以下(渡航は31歳でも可)
イギリスワーキングホリデー情報 ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/
予約方法・手順をより良く理解するための手引書が大使館のホームページで閲覧可能になっています。
イギリスやドイツワーキングホリデー(ワーホリ )申請においてもオンラインで予約した上で来館することになっていますので、今後オンラインで手続きということがあたりまえになっていくかもしれません。
フランスワーキングホリデー情報 ワーホリネット
http://
2010年4月10日(土)に、ワーキングホリデー
情報サイト「ワーホリネット
」主催で、女性のためのワーホリセミナーが開催されます。
「ワーホリネット」のセミナーは、エージェントなどの留学斡旋とは異なり、海外で生活するための知恵を専門家がわかりやすく解説するのが特徴となっており、これから渡航を控えた方には有意義なものとなります。販売目的でないので、会場でのセールスがありません。
昨年一回目の女性のためのワーキングホリデーセミナー
では、来場された方より、「いろんな方と交流ができてよかった」、「ワーホリに対する悩みなど相談しやすかった」、「同じところで悩む人がいることが分かり安心した」、「分かりやすくテンポよい講演でよかった」、「お食事が予想以上にバラエティ豊かで美味しくうれしかった」など感想が寄せられました。
今回も、メインセッションとして現在女性に大人気の留学ポータルサイト『女子Ryu 』の編集長の若松千枝加氏に「女性のワーホリ A to Z」と題して講演いただき、海外生活における女性特有のノウハウや相談を受けつけることにしています。
会場や詳しい内容は「ワーホリネット
」まで
http://workingholiday-net.com/seminar/joshi20100410.html
2010年度のアイルランドワーキングホリデー (ワーホリ )の第一回目受付(8月31日以前の渡航者が対象)が終了しました。
アイルランドワーキングホリデーについては申請者希望者に対し年間400名のビザが年二回に分けて発給されますが、選考は書類審査によります。
第二回目の申請時期は、2010年6月1日(火)~6月30日(水)(当日消印有効)です。ただし、9月1日以後渡航者が対象となるので注意が必要です。
書類審査によって申請が認められたら、アイルランドに滞在中の傷害に備えて民間の保険に加入する必要があり、保険証券の原本を提出することでワーキング・ホリデー・オーソリゼーション(許可証)が発給されることになっています。
アイルランドワーキングホリデー
ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/Ireland/
ワーキングホリデー保険の紹介
ワーホリ@保険
http://workingholiday-net.com/insurance/
英国ビザセンターによると、2010年度イギリスワーキングホリデー
(ワーホリ
)ビザについて、2010年1月19日(火)をもって申請の受付が定員に達したため終了したと発表がありました。
申請開始から2週間で1000名のビザが発行された計算になります。
昨年は4月末まで申請が可能だっただけに今年度は異常ともいえる速さで終了したことになります。これは、資金証明の緩和や12月中の受付け予約などが影響し、申請者にとって申請がスムースに行なわれた結果といえます。
カナダワーキングホリデー
の場合、終了直前になって定員が倍になった例があります。イギリスYMSビザはそのような処置はとられませんでした。
ワーキングホリデー
イギリス
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/
2010年1月1日より2010年度イギリスワーキングホリデー
(ワーホリ
)「正式名:Youth Mobility Scheme
」のビザ申請が開始されていますが、オンライン申請においてシステム更新上のトラブルがあり、4日現在になってもまだオンラインによる記入ができない状況になっています。
申請は、オンライン版とPDF版(ダウンロードして手書き)があり、どちらでも申請できるのですが、オンラインが復旧するまでPDF版をダウンロードして申請することになりそうです。ワーホリネット
ではこの事態に、急遽PDF版の日本語解説サイトを公開し対応にあたっています。
イギリスワーキングホリデー日本語による申請解説ページ
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/VAF9_PDF.html
また、Youth Mobility Schemeの申請料金が£99から£125に値上がりしています。
2010年1月現在は日本円で18,130円となっていますので注意が必要です。また、料金は申請書を提出する際に支払いますが、おつりが支払われませんので必ずちょうど払えるように小銭を準備しておく必要があります。
ワーホリネット イギリス
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/
英国ビザセンターによれば、2010年1月1日より2010年度イギリスワーキングホリデー
(ワーホリ)「正式名:Youth Mobility Scheme
」のビザ申請の受付を開始すると公式に発表されました。オンラインによる申請書の作成が可能になっており、同日より申請が可能になっています。
日本国籍の日本人に対しては、先着順にて1,000件のイギリスワーキングホリデー
(YMS)ビザが発行されますが、発給が1,000件に到達した段階で2010年度のビザは発行終了となります。
イギリスワーキングホリデー
(ワーホリ)は大変人気が高いのが特長で、定員には早期に達すると予想されています。
イギリスワーキングホリデー(ワーホリ
)は2年間のイギリス滞在が可能となりフルタイムでの就労、就学ができ、2年目からは英国の保険制度に加入が認められています。
ワーホリネット
イギリス
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/
香港と日本の間でワーキングホリデー
(ワーホリ
)が2010年1月1日から開始されました。専用のWorking Holiday Schemes申請書をダウンロードした上で、日本の中華人民共和国の大使館または領事館に郵送します。
香港ワーキングホリデー
(ワーホリ)は、現在、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、ドイツとワーキングホリデー協定を結んでおり、日本で5ヶ国目になります。
香港ワーキングホリデー(ワーホリ)の定員は年間250人とされ、対象年齢は18歳から30歳までとなります。香港における滞在の当初の期間に生計を維持するための十分な資金HK$20,000を所持していることや、香港における滞在中における傷害保険に加入していることなどが条件になっています。
フランス大使館によれば、平成22年1月~12月出発分の2010年 フランスワーキングホリデー (ワーホリ )ビザ の申請受付を開始したと発表がありました。
入国する日は、ビザ申請時に明確にしなければなりません。
申請時より90日前後に審査結果を通知されます。
ワーキングホリデーニュース
ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/WhatsNew/