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ワーホリネットでは、ワーキングホリデーのニュースや話題を一早くお伝えしていきます!

在日フランス大使館によりますと、全査証申請者は、本人が当大使館領事部ビザ・セクションで、生体認証情報(指紋)を提出することを義務づけるとしています。
この制度は2009年12月14日より開始され、2010フランスワーキングホリデーワーホリ )ビザも例外ではありません。

既にイギリスでは、ワーキングホリデーyouth mobility scheme )ビザ申請の際に、生体認証情報(指紋)を提出することになっていて、直接本人が申請所に行く必要がある為、申請書を郵送することはできなくなっています。



ワーキングホリデーフランス
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私はイギリスに来る前はアメリカに住んでいましたが、ロンドンで生活するようになってから、少しずつイギリス英語とアメリカ英語の違いが分かるようになって来ました。
皆さんも中学、高校で英語の授業を取ったと思いますが、日本の学校で教えられている英語は基本的にはアメリカ英語なので、ささいなスペル(例えば"Color"なども、イギリス英語では"Colour"が正解になります)や単語に違いがあります。

今回はその中でも生活でよく使うイギリス英語とアメリカ英語の比較をしてみます。


ワーホリネットのブログ-British English vs American English


Tube vs. Subway (地下鉄)
これは多分一番最初に気が付く単語の違いだと思います。日本では圧倒的に"Subway"の方がよく使われており、東京の地下鉄も"Tube"ではなく"Subway"と訳されています。私自身も、"The Tube"という映画を少し前に見るまで、ロンドンでは"Tube"と呼ばれているのを知りませんでした!

Loo vs. Bathroom (お手洗い)
これも、すぐ気付く違いだと思います。アメリカでは"Bathroom"が一般的ですが、イギリスでは"Loo(ルー)"の方がかしこまったとき以外は一般的です。なので、トイレットペーパーもLoo Rollと言ったりします。

Chips vs. French fries (フライドポテト)
これはある意味とてもトリッキーな単語の違いです。イギリスでは有名なFish and Chips、とあるように、イギリス人はフライドポテトのことを、チップスと言います。チップス、というと、ポテトチップを思い浮かべると思いますが、ポテトチップは、"Crisps"と、言います。ちなみに、アメリカではチップと言ったら、ポテトチップやその他のチップス(タコスチップスやトルティーヤチップスなどなど)で、"Crisps"という表現は使いません。英語で"Crisp"、とはサクサク!という意味なのですが、イギリスでは何故かポテトチップがこの呼び方になっています。 (マクドナルドのメニューにはちゃんとFrench Friesと書いてありましたが、大体の人が"Chips"と、オーダーしていました。。)

Mobile vs. Cell (ケータイ)
ケータイも、イギリスに着いたらまず必要になるアイテムだと思いますが、イギリスでは、"Mobile phone"と言い、省略して"Mobile"と呼ばれています。ケータイに関してはイギリスの呼び方のほうが日本語の"ケータイ"の直訳に近いと思いますが、アメリカでは"Cell phone" と呼ばれています。

CV vs. Resume (履歴書)
これは、イギリスとアメリカで意外と違う単語で間違えやすいもののひとつです。イギリスやアメリカでは就職活動をするときに絶対必要な履歴書、イギリスではCV、アメリカではResumeと言います。レジュメの方がなんとなく、なじんでいるように感じますが、イギリスではCurriculum Vitaeの略でCV、と呼ばれています。一つ注意しなくてはいけないのは、アメリカで履歴書を送るときによく"Resume and CV" の両方を送るように言われていることがありますが、この場合のCVとは、カバーレターのことを差します。また、イギリスもアメリカも履歴書に関しては日本の様に決まったフォーマットはないので、自分で職業や役職に合わせて書いていきます。


この他にも、イギリス独自の言い回しやイギリス人が普段良く使う表現など、日本の学校で習う英語やアメリカ英語ではあまり使われないような言葉が沢山あります。言い回しとしては、イギリス人はよく"Have you got" をアメリカ式の"Did you get" の代わりに使ったり、バスや電車のアナウンスで足元にご注意!を"Mind the gap"、と"Watch"の代わりに"Mind"を使ったりします。また、アメリカではとてもよく使われている"What's up?"なども、ロンドンに来てからはほとんど使ったことがありません。挙げだしたらキリがなくなるのかもしれませんが、この違いが私にはとても面白く感じます。では、皆さん、Have a lovely day !


ワーキングホリデー通信

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ワーキングホリデー 情報 ワーホリネット

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2010年度の英国Tier5(youth mobility scheme )は、2010年1月1日に開始されますが、英国ビザセンター窓口への受付は2009年12月15日から予約が可能になることが判明ました。

英国ビザセンターの発表によると、1月のイギリスワーキングホリデーワーホリ )の予約は12月15日以降から受付となり、予約の登録が可能になります。
YMSビザ申請希望者は2009年12月中に窓口への予約登録を行うことで、1月1日からオンライン申請を余裕を持って行うことができ、イギリスビザ申請の計画が立てやすくなります。

また、12月中に取られたことが理由でイギリスワーキングホリデー予約 が無効になることはありません。

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2010年度アイルランド ワーキングホリデーワーホリ )の募集要項が発表されました。昨年同様、年2回に分けて募集されます。

2010年度のワーキングホリデー 申請については、第一期申請受付期間が、「2010年8月31日以前のご出発を希望される方対象」で2010年1月1日(金)~1月29日(金)(当日消印有効)となっております。


アイルランド ワーキングホリデー情報 ワーホリネット
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2010年度日本のyouth mobility scheme(YMS、イギリスワーキングホリデー) 募集に関し、募集要項(ガイダンス)が更新されました。主に資金に関する項目において文言が追加されています。

イギリスワーキングホリデーワーホリ )には、滞在資金として£1600を用意することがビザ申請の条件の一つとなっていますが、今回、資金は銀行預金資金(普通預金口座と当座預金口座を含む)とし、株、債券、年金基金などは認めないことを明確にしています。

日本語の通帳は、「本人の名義」、「口座番号」、「銀行名」、「銀行のロゴ」が記載された部分のみを「翻訳専門機関等のプロの翻訳家が」翻訳したコピーをつけることになっていますが、これは申請日の1ヶ月以内が有効期限となっており、それ以前に翻訳されたものは審査の対象外になりますので注意が必要です。



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香港と日本の間でワーキングホリデー (ワーホリ)が2010年1月1日から実施されます。定員は年間250人とされ、対象年齢は18歳から30歳までとされます。

2009年10月27日の発表によると募集は2009年12月からとなりますが、詳しい内容は12月に香港政府のホームページで掲載される見込みです。

香港は、現在、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、ドイツとワーキングホリデー協定を結んでおり、日本で5ヶ国目になります。日本は香港で11ヶ国目。

ワーホリ香港 については、2009月2月に日本政府が香港とのワーキングホリデー(ワーホリ )制度導入に向け合意しており外務省関係筋によると、早期開始を目指していました。


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ワーキングホリデー香港
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ワーキングホリデードイツ の募集要項が更新されました。
これまで申請は遅くとも30歳の誕生日までにはなされなければならないことになっていましたが、今回、申請は31歳を迎える誕生日までに変更になっています。

ドイツのワーキングホリデー は入国時の年齢が18歳から30歳までの日本人男女なら誰でも参加できますが、ドイツ側では『30歳まで』の解釈が日本と違い、30歳の誕生日当日が最終日ととらえられているため、これまでは、実質29歳の間に申請する必要がありました。
しかし今回31歳を迎える誕生日までに申請すればよくなったため、他の国のワーキングホリデーと同様に現在30歳の方も申請できることになります。


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2010カナダワーキングホリデーカナダワーホリ )ビザの募集が開始されました。

申請受付は10,000人の枠を満たした時点で打ち切られます。
また申請に必要なプログラム参加費(PPF)が課金されますが、CD$150相当
12,300円(2009年10月1日現在)です。

なお、大使館から発給された許可証発給の通知書の有効期限は発効日から1年間有効となり、2010年度より、プログラムの利便性を重視し、有効期限内であれば年度を越してもカナダに入国可能となっています。

年度内に入国する必要がなくなったため、実質通年申請可能なものとなりました。

ワーキングホリデー カナダ
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日本では選挙の結果、政権交代となりました。新政権を担う民主党連合はさっそくムダ財政そして先に通った補正予算にも目を光らせています。中でも異端だったのは当時から賛否両論あった、通称「国立マンガ喫茶」ではないでしょうか?

フランスにはかなりマンガ、アニメ好きが多いようで、最近では大きなスーパーや書店には必ずといってマンガコーナーがあります。そして毎月のようにかなりの量の新刊が日本から翻訳されて来るようです。アニメのDVDやテレビ放送はそれほどすごいペースではありませんがやはりかなりの量が消費されています。日本が発祥といわれるビジュアル系バンドというのも静かながら人気のようです。

毎年夏にはパリでJAPAN EXPOなるイベントが開かれています。私などこれを日本物産見本市か何かと思っていたのですが、じつは日本の伝統文化からサブカルチャーと呼ばれるマンガ、アニメまで網羅する一大イベントのようです。しかもいまやメインはマンガの世界、日本じゃ亜文化扱いもこちらではすっかり根付いているようです。


さて冒頭の国立メディア芸術総合センター、要不要の議論は別にして急不急を問うならば、そして日本がこの分野で世界のトップにあり続ける戦略があるならば事態はかなり深刻ではないかと思います。もちろんこの施設ひとつで何かが変わるはずもありませんが、機を逸すると世界初のこのような芸術施設がパリや上海あたりに先を越されるような。地上波では日本の様式を取り入れたフランス産アニメが放送されていたり、韓国勢も来ています。柔道が日本ローカルなスポーツだったのが世界に広がっていったように、文化の拡散は喜ばしいことなのかもしれませんが。そういえば柔道もフランスが盛んですね。

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