ワーキングホリデー 情報 ワーホリネットのブログ -18ページ目

ワーキングホリデー 情報 ワーホリネットのブログ

ワーホリネットでは、ワーキングホリデーのニュースや話題を一早くお伝えしていきます!

短い夏が終わり、秋を通り越して早くも冬ぐらいの勢いで寒いデンマーク。
いつの間にかもう日光浴もできない季節になってしまいました。
一年で一番短く、素敵な季節も終わりです・・・

残念なことに、冬が深まるにつれてだんだん日も短くなってくるのですが、家にこもりっきりでは身も心も寒くなるし、かと言って外で外食するのも高い割にはおいしくない・・・
長い冬なんですから、短所を逆手にとって思いっきり楽しまないと損です。






そこでみな、友人を誘ってホームパーティーをするのですが、実際これが最もポピュラーな冬の過ごし方ではないかと思います。
デンマーク語には「hyggelig」と書いて「ヒュゲリ」と読む、居心地が良い、くつろぐ、といった言葉がありますが、ホームパーティーはそれこそまさにヒュゲリな時間。

日本では自宅に友人を呼んでパーティーをするのは子供の時からご無沙汰だったのですが、私もこちらへ来てデンマーク流に習い、積極的にホームパーティーをするようになりました。

パーティーと言っても特別なことは何もなく、ただ親しい友達を家に招いて、みんなで料理を作って食べる。暗くなったらキャンドルを灯して音楽をかけて、お酒を飲んで踊ったりするだけなのですが、これがまたとっても楽しい!
他愛もない話をしている間に夜は更けていきます。

シティのおしゃれなカフェもいいですが、自宅でのんびり、気心知れた仲間と過ごす時間はとてもスペシャルなものです。費用もかからないし、みんなともっと仲良くなれる。
ホームパーティーなしにはデンマークの冬は越せません。


ワーキングホリデー 通信より

http://workingholiday-net.com/magazine/weblog/article,200809192478.html

駐大阪韓国総領事館神戸出張所が、駐神戸韓国総領事館に格上げされました。

神戸韓国総領事館は同事務所に格下げになって以来七年ぶりの復活になります。五県(兵庫、岡山、鳥取、香川、徳島)の管轄地域と、神戸市中央区の庁舎は変わりません。

駐神戸韓国総領事館
650-0004 神戸市中央区中山手通2-21-5
http://workingholiday-net.com/tool/map/index.html?lat=34.695427&lng=135.188719&zoom=18&tp=G_NORMAL_MAP

韓国ワーキングホリデービザ
http://workingholiday-net.com/Korea/panel/Kr/Visa/visa_wh.html#3

在日大韓民国大使館
http://jpn-tokyo.mofat.go.kr/index.jsp

オーストラリア政府によれば、セカンドワーホリ(ワーキングホリデー)のビザアプリケーションが処理される場所が変更されるとしています。

オーストラリアの分散された処理センターを統合し、2008年9月9日から、すべてのセカンドワーキングホリデーのビザアプリケーションは、ケアンズ・セカンドワーキングホリデー・センターで処理されます。

詳しくはこちら(英文)
http://www.immi.gov.au/contacts/visa-enquiries/whm.htm


ワーキングホリデー ニュース
http://workingholiday-net.com/WhatsNew/

カナダ大使館によると、ワーキングホリデーカナダの定員が80%に達したということです。

また、今年度のプログラム(2008年内カナダ入国)の申請は9月30日(当日消印有効) で締め切ることと発表されております。

2009年プログラム募集要領は10月1日に発表される予定で、申請書と参加費振込口座が刷新されます。

このため混乱が起きないように、2009年に出発予定の方は、現在の振込口座と申請書で9月中に申請することはしないように注意がだされています。

詳しくはワーホリネットで。
http://workingholiday-net.com/WhatsNew/index.html


ワーキングホリデー 情報

日差しも和らぎ、日が落ちるのがだんだんと早くなってきました。バカンスシーズンも終わり、街も普段のにぎやかさを取り戻しつつあります。私も1週間、フランス南東部、サヴォワ地方にあるヴァロワという所に行ってきたので、今回は旅日記を書くことにします。


サヴォワ地方は、スイス・イタリアと国境を接し、モンブランなど標高の高い山々が連なり、夏は登山で冬はスキーで有名な観光地です。また山のチーズや白ワインの産地でも知られています。

バカンスの目的はもちろん、都会の日常生活から離れて、大自然の中でのんびり過ごすこと。でもバカンスに出発したことにウキウキだった私達は、到着後すぐに登山開始!本格的な登山初心者の私は、本当の山?!をかなりあなどっていたようです・・・。出発前日に、登山シューズを買ったのはよかったものの、持って行った服は全部半袖。(山の上は寒かったです)帽子は忘れる。(太陽がこんなに近いとは思ってもいませんでした)もちろん雨具なんて持ち物リストには入っていませんでした。(山の天気は変わりやすいのですね・・・)準備不足だったことはさておき、360度の大自然の風景と、都会の空気とはあきらかに違った新鮮な空気や、風・水の音、虫や植物に癒され、登山が好きになったのは言うまでもありません。





その他、イタリアの国境に近いということで、日帰りでイタリアのSUSAという所に行ったり、フランスの城塞を訪れる半日観光に参加したり、観光地というだけあって、現地でのイベントも盛り沢山でした。感じたことは、観光客のほとんどがフランス人だったこと。もちろんフランス語圏のスイスから来ているスイス人もいたのかもしれませんが、あまりフランス語以外の外国語が聞こえてきませんでした。

こうやって、年に1度は大自然に触れるバカンスを過ごせたらいいな~と思いました。海も恋しかったですけどね 笑。


追記:登山で痩せるかな?!と期待したのは大間違い。気持ちよく疲れて、食欲も増進!チーズの産地ということで、チーズ料理で有名なラクレットやチーズフォンデュを堪能し、体重増加で帰ってきました。


ワーキングホリデー 通信より

http://workingholiday-net.com/magazine/

韓国のバスは、ジェットコースター並みと言う話をよく聞きますが、それは噂でもなく、まさにその通りです。とても刺激的な国ですよ。
前に、韓国の留学生が、日本に来て、公共バスの穏やかさにびっくりした、と言う話も聞いたこともあります。
こっちでは平気で、80、90キロで走ってますし、公共交通機関なので、路上では最優先。
そんなこともあって強引な割り込みも許されてて、すぐ先に、次の停留所があるのに、一旦、3,4車線の一番左の追い越し斜線まで行って、一気に飛ばして、また一番右側の斜線へググっと割り込みして戻って、停留所前に滑り込み急停車です。

だから、バスに乗っていて一番踏ん張らないといけないのは、停留所に止まる瞬間です。
降りる人達は、出口前で待機しますが、そんな事もあって最後の最後まで気が抜けません。
ちなみに、降りるときも、のんびり降りてると、ドア閉められます。そういう時は「アジョッシー(おじさん)。ヨロジュセヨー(開けてください)!」と叫ぶと開けてくれます。運転手本人もわざとやってるので、直ぐに開けてくれます。






そして、バスに乗る時も一苦労。
と言うのが、大通りになると、違う路線のバスが何本も走ってるので、バス停留所にバス同士が、鉢合わせになることもよくあります。
そういう時は、日本なら、前のバスが停留所を離れるまで後部のバスも乗客も待ちますが、こちらでは、バスが3,4台連なって停車し、しかもバス停前に乗用車が無駄に止まってたりと、バス停から30mぐらい遡った所に目当てのバスが停車することもよくあります。
そしてそれを見つけると、そのバスめがけて、ダッシュです。ゆったりバス停前で待ってると、過ぎ去ってしまいます。
私の勝手な見解ですが、運転手だけではなく、乗客の人達も一刻も早く乗り込みたいと言うのもあるんじゃないかなと思いますが…。

なぜ、韓国のバスは何であんなに飛ばすのか!という疑問についてですが、バスの運転手は、歩合制なので、なるべく多く往復して距離を稼がないと、給料に響く!なんて話も聞いたことありますが、韓国人の方達に聞いて見た所、今は、時刻表のような物があって、このバスは何分間隔に運行すると定められてるので、そんな、飛ばして走ったもん勝ち!のような、システム無く、普通に月給制の様です。(都市毎に違いもありますが)
私も毎日バス通学してますが、確かに、だいたい毎朝決まった時間に、同じ運転手さんのバスがやってきます。
だから、これと言った理由は無く、飛ばすのは、ただお国柄の様ですね。

そんな、横暴、傲慢なイメージの韓国のバス運転主ですが、中には、乗客が乗り込む際に、一人ひとりに挨拶している運転手さんもいます。
最初は、驚きましたが、毎日乗ってるとそう言う親切な運転手さんが結構いることを発見。こういう時は朝から、気分がよくなります。
でも、一旦運転し始めると、凶暴な運転手に豹変しますが(笑)

日本に居た時は、バスに乗り遅れた時、走って追いかけたりは、恥ずかしくてしませんでしたが、こっちではよくやってます。
そして、運転手さんたちも、だいたい止まってくれます。
そういう時は、乗り込んだ時、運転手さんに「カムサハムニダ~」と笑顔で言うと、「え~い、気にするなよ!」と、粋な韓国アジョッシ節が帰ってきます。
でも、韓国人はあまりこういう時、ありがとうと言ってないんです。当たり前のように、無言で乗り込んで。
だから、そういう親切にしても、お礼無し、と言う日々の積み重ねもあって、運転手さんも、不機嫌に成ってきたのかなとも思います。

まぁ、こんな韓国のバス事情ですが、一ヶ月もすると慣れます。このバスを乗りこなせるようになったら、韓国に馴染んできた証拠かもですね。


ワーキングホリデー通信より

http://workingholiday-net.com/magazine/

ヨーロッパでは定番かもしれませんが、スーパーマーケットに買い物に行くと、みんなマイバッグを持参します。
日本のように、何か小さなものを一つでも買ったら袋に入れてくれるサービスは、ドイツのスーパーでは存在しません。


もしも、袋を忘れた場合などは、きちんと料金を支払い、購入しなければなりません。
ほんの数セントなのですが、毎回のこととなると、年間ではちょっとしたおこづかい程度になります。
はじめは少々不便に感じるかもしれませんが、慣れれば何てことはありません。
なぜ日本でも導入しないのかなあと感じるようになります。
既に日本でも実施しているお店もあるとは思いますが、まだまだ少数だと思います。このようなシステムにより、みんなが自然環境を意識し、それを無意識にでもできるように努めれば、様々なことが変わっていくのではないかと思います。

このエコバッグですが、お店によって独自のものを販売していたり、街中で色々なメーカーのものがあったりと、種類も多く、お気に入りのものを見つければ、長く愛用でき、お買い物も楽しくなります。

また、日本のような過剰サービスもなく、気軽に店員さんとお客さんが話している姿もよく見られます。
お客という意識よりも、買い物をさせてもらっているという謙虚な態度が見て感じ取れます。
過剰サービスに慣れている日本人としては、見習うべき点も多いなあと感じる毎日です。

帰国した際には、是非お気に入りのマイバッグでお買い物を続けてみようと思います。
皆さんも、こちらでお気に入りのバッグを見つけ、毎日のお買い物をお楽しみください!


ワーキングホリデー 通信より

http://workingholiday-net.com/magazine/

デンマークにはパリや東京ほどシティ全体を網羅している訳ではありませんが、一応地下鉄があります。
シティのあるシェラン島と空港のある埋め立て地アマーをつなげているもので、2002年に開通し、これで空港とシティの行き来がたった15分前後でできるようになったのでとても便利になりました。
空港からタクシーを拾うよりも、断然安あがりで便利なので、こちらに着いたらメトロでシティまで行くことをオススメします!






メトロと行っても見た目は日本のモノレールのようなもので、2列もしくは3列程度で車体は短く、運転手のいない自動運転です。
ホームにも扉があり、メトロのドアと同時に開くようになっています。
関西空港へ行ったことのある人であれば、空港内のモノレールを想像してもらえればよく似ています。

市街地を網羅している電車は、奇抜にペインティングされていたり、電気がついていなかったり、運転手がいなくて突然キャンセルになったりと、日本では考えられないようなトラブルが多いのですが、このメトロに関しては(それと比べて)あまりトラブルはありません。
まだ新しくきれいなせいか、アルコール中毒の人や柄の悪そうな若者などを見かけることも少なく、夜中に女性一人で乗っていてもまず大丈夫です。

大体朝なら3分、日中や夜間でも10分ぐらいおきにメトロが来るので、乗り遅れたから次まであと20分、なんてこともないので安心です。

10クローネ程度の自転車チケットを追加で買うと、電車と同じようにメトロにも自転車を持ち込むことができるので、降りた先からは自転車で、という移動にも便利です。

アマーには天気のいい日はいつも賑わっていて大人気、人口ではありますがAmager Strandというビーチもありますので、一度行ってみてはいかがでしょう?

ワーキングホリデー 通信

http://workingholiday-net.com/magazine/


 8月はバカンスの季節で街からは人影が消えお買い物がらくちんですが、夏のおいしい味覚は売場に目白押しです。実際のところ農業国フランスでは地物の野菜や果物が満足に無い冬を除いて年中何らかの味覚があるものです。春の新しい芽吹きの牧草を食べた牛の牛乳やチーズはおいしいとさえ言いますから。


 夏のこの季節の懐にやさしいおいしさはメロンです。7月の出始めではひと玉4-5ユーロのものも8月になると1ユーロにまで安くなります。表面がつるつるしたものとひび割れたネット模様の入ったものがありますが、いずれも身はオレンジ色の日本ではいい値段のつきそうなものです。


 地物でうれしいのはモモとその仲間たちです。モモには白桃と黄桃とがありこちらも最盛期には1キロ3ユーロほどになります。ネクタリンという毛のないモモの仲間もあります。しかし残念なことに、お手ごろな値段や豊富な品揃えにもかかわらずスーパーなどの量販店ではかなりあたりはずれがあります。ガリガリに硬いものでさえ時に店先に並ぶのです。熟れるまで寝かせておけとでも言うのでしょうか。


 ごく稀にですがぺったんこな、どう見てもおいしそうに見えないモモのようなものが店に並んでいるのを見かけます。モモの野生種?原種?あるいは規格外品?よく、曲がったキュウリも味は一緒といいますが。これが見てくれに反してなかなかなものです。特筆すべきは、あたりはずれがほとんど無いこと。うっかり未熟なのを買ってしまっても、多少ガリガリしても甘みはしっかりしています。いかがでしょう?

ワーキングホリデー通信 より