ワーキングホリデー 情報 ワーホリネットのブログ -16ページ目

ワーキングホリデー 情報 ワーホリネットのブログ

ワーホリネットでは、ワーキングホリデーのニュースや話題を一早くお伝えしていきます!

英国政府が景気対策のため、一時的に消費税を2.5%下げ15.0%とする見込みとなりました。イギリスに滞在するワーキングホリデーメーカや留学生のみなさんにとっても朗報です。

円高が続く状況とはいえ、2009年度のイギリスワーキングホリデー (Youth Mobility Scheme)は2年間の滞在が許可されたことによって、生活面での出資はできるだけ抑えたいというのが実情です。

今回の減税処置は2009年度末までという期間限定ではありますが、今回の景気後退局面で、イギリス渡航者に極めてまれな経験ができることにもなります。
消費税を減税するのは欧州主要国で初めてとみられるますが、今後フランス、ドイツなどEU主要国にも波及する可能性もあります。

ワーキングホリデー ニュース 新着情報
http://workingholiday-net.com/WhatsNew/

英国政府で既に発表されていた2009年イギリスワーキングホリデー (ワーホリ)変更の件ですが、21日に英国大使館のHPで、11月27日から日本人の若者の為に新しいビザシステムが始まると正式に発表されました。27日から、これまでのジャパン・ユース・エクスチェンジ・スキーム(Youth Exchange Scheme)は終了し、18歳から30歳(31歳以下)を対象に、新しいユース・モビリティ・スキーム(Youth Mobility Scheme)が始まるとしています。

日本の志願者のためにユース・モビリティ・スキームは申請条件が大変緩和されており、この制度でイギリスに入国する際のビザ申請料金が50%減らされ、また滞在期間が2年間に延長されるなど、時間・料金とともに制限が改定されました。

また大きい違いは、年間の定員は400人から1083人まで増大したことと、仕事の職種に制限されずどのような種類の仕事に就けることです。働ける期間は規制されず、ビザを申し込む前からイギリスの企業とフルタイムの仕事を雇用契約しておくこともできます。

新しい要件では、ユース・モビリティ・スキームビザへの志願者は、最初の数週間の生活費をカバーするために£1600(今日の為替レートの約240,000円)の資金所持を証明する必要があります。またユース・モビリティ・スキームビザのための申請料金は£99となります。

英国大使館ではユース・モビリティ・スキームについての情報小冊子(PDF 英語)を配布しており、ダウンロードして熟読するように促しています。

この新制度と同時に、11月27日はTier2(熟練労働者)のための労働許可証の開始日でもあります。Tier2を申し込む場合は、イギリスのスポンサーによる後援があらかじめ必要になります。(非常に熟練した移民のためのTier1は、すでに施行されています。)
新しいTier2(熟練労働者)とTier5(一時的労働者とユース・モビリティ・スキーム)の完全な詳細は、11月24日から11月26日の間に発表されます。

また、すでに現在のジャパン・ユース・エクスチェンジ・スキームビザを持っている人々は、そのビザの要件に従ってイギリスに滞在することができるとしています。

ユース・モビリティ・スキームについての情報小冊子
http://www.ukbaoutreachmarketing.org.uk/downloads/UKBA%20Youth%20Mobility%20Worker_web_11_2008.pdf

英国大使館HP
http://ukinjapan.fco.gov.uk/en/newsroom/?view=News&id=9473533


ワーキングホリデーニュースから

http://workingholiday-net.com/WhatsNew/


イギリスワーキングホリデーが大幅に変更になるということで、英国政府による正式な日本語によるアナウンスがされました。


Tier5は、旧来の労働許可制度など以前のシステムに代わり、11月27日から施行されます。

Tier5の一環として、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、日本の国籍を持つ人たち向けに、新しいユース・モビリティ・スキーム(YMS)が始まり、従来のワーキング・ホリデー/ユース・エクスチェンジ・スキームに取って代わります。この新しい制度は、18~30歳のオーストラリア人、ニュージーランド人、日本人、カナダ人が、最長二年間にわたって英国で働けるようにするものです。これまでの制度では一年間でした。

ポイント・システムの導入は、45年ぶりとなる英国の入国管理制度大改革の一環です。これは制度を濫用しようとする者に対する取り締まりを強化する一方で、外国人労働者が選択する渡航先としての英国の地位を揺るぎないものにします。


「YMSは、最長二年間にわたって英国での暮らしを経験しようと考える若者たちに、大きなチャンスを与えます。」と入国管理担当大臣は述べています。


新たにYMSに申請する人は、オーストラリア、ニュージランド、カナダ、日本のいずれかの国民であること、ならびに年齢が18~30歳で、英国のお金で1600ポンド相当を用意できることを証明しなくてはなりません。

ポイント・システムのTier5は、一時的に、または無給で働くために英国へ来る人たちを対象とし、その中には一定のスポーツ選手、芸能人、慈善事業者が含まれます。


PBSは入国管理制度大改革のほんの一部にすぎません。この改革には、すべてのビザ申請への指紋採取、出入国の回数がわかる新しいハイテク・システム、外国人のIDカードの開始などの導入を通じて、一回だけの身元証明の手段で英国に来る人を締め出すことが含まれています。


Tier5の内容は下記でご覧になれます。
http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/workingintheuk/tier5/youthmobilityscheme/


ワーホリネット
ワーキングホリデー  ニュース
http://workingholiday-net.com/WhatsNew/

 イタリア生活の中での「お楽しみ」の一つにHappy Hour(ハッピーアワー、イタリア語ではAperitivo/アペリティーヴォ)というものがあります。


これはカフェやBarなどで夕方6時頃から色んなおつまみが用意され、ドリンク1杯いくらと決められており、仕事が終わってからディナーまでのひと時を友人達と楽しむ、そんな習慣です。

イタリアのディナーは早くて夜8時頃から始まりますが、だいたい平均すると9時、9時半頃から食べ出す人達が多いです。


たいがい仕事が終わる夕方6時、7時からディナーまで少し時間があるので、まあ日本式にいうと「会社帰りに一杯ひっかける」みたいな感じです。(大きく違う点は会社の上司、同僚とアペリティーヴォをするイタリア人は皆無で、必ず友人達と、恋人と、が大前提です。


なので、会社の愚痴、上司の悪口は会話の中心ではなく、本当にリラックスした会話が中心になります:笑)

イタリアきっての大都会ミラノは、このアペリティーヴォの習慣をいち早く取り入れ、試行錯誤を繰り返し、日々発展を遂げている唯一の街でもあり、それゆえに本当に様々なアペリティーヴォを楽しめる街なのです。

カフェやBarごとに趣向をこらした「おつまみ」メニューがあり、価格設定も店毎に違います。(だいたい6ユーロから10ユーロぐらい)


店内インテリアもそれぞれに工夫され、BGMにもこだわったり、暖かい日は店の外にテーブルと椅子を出したり、店によってはイベントを催したり、はたまたディスコみたいに皆が踊り出したり・・・

ミラノでは「今日はゆっくり静かに飲みたいから、この店」、「金曜の仕事後は騒ぎたいから、この店」とその日の気分によってアペリティーヴォをする店を使い分け、ディナーまでのほんの1~2時間を楽しく、かつオシャレに過ごす事ができます。

そして軽く1杯と美味しいおつまみ、友人達との会話を楽しんだ後、家に帰り、シャワーを浴びてディナーが始まります。
ミラノの本当のお楽しみは、こうして夜から始まるのです。


ワーキングホリデー 通信から
http://workingholiday-net.com/magazine/

ドイツに滞在していると、語学学校なんかで日本文化の紹介をして、と頼まれることがあるかと思います。語学学校に行っていたとき、一度日本文化の紹介をしましたが、日本の文化をつたないドイツ語で表現するのは大変だったことを思い出します。


さて先日、子供の通う保育所での5歳くらいの子供たちに日本文化の紹介をする機会がありました。日本文化で子供向けのものと私が用意したのは、日本の童謡CD、簡単な浴衣着付けショーと折り紙教室、日本食代表としておにぎりでした。



ちょっと息抜きしているところ


まずは、日本の童謡CDをかけて、私が浴衣をみんなの前で、着せてみせました。帯のしめかたを見せると、子供なりにもみんな、おお!とびっくりしてました。ちょうど七五三で、プレゼントされたばかりのうちの娘用の着物があったので、それを持って行き、着てみたいと言った子に着せてあげたら、とても喜んでいました。一方、男の子はお着替え願望はあまりないようで、うちの息子の浴衣を持っていったのですが、誰も着たがりませんでした。

おりがみは、飾り箱を紹介しました。どれにしようか、迷ったあげく、実用的なものにしたのですが、もっと簡単なものにすればよかったと後でちょっと後悔しました。少し難しすぎたみたいで、結局私はおりがみ工場状態、みんなのおりがみを全部折ることに。最後に、小さく握ったごましおをまぶしたおにぎりをみんなに配りました。アレルギーのある子もいたので、おにぎりが一番とシンプルなものにしました。みんなおいしいと言って、ぺろりと食べてしまいました。これらすべて1時間弱かかりました。こういう楽しいものならまたしたい、と言ってくれた子もいました。


もし機会があれば日本文化紹介なんかしてみてはどうでしょうか。紹介とまではいかなくても、友達どおしで日本食パーテイーでも、着物パーテイーでもしてみては。自分では当たり前に使っていた日本のものや習慣が美術品みたいになる瞬間がやってきます。

ワーキングホリデー 通信から

http://workingholiday-net.com/magazine/

アイルランド大使館によりますと、ワーキングホリデーは2009年1月5日からですが、2009年1月~2月上旬のご出発を希望される方は、2008年11月30日までに、申請書類を大使館へご提出するようにと発表がありました。
この期間以外の申請は受領できません。

また2009年9月1日以降のご出発を希望される方は、第二期申請受付期間にお申し込みください。
第二期の受付期間は、2009年6月1日(月)~6月26日(金)となります。

アイルランド ワーキング・ホリデー・プログラムは、31歳以上の方の申請はできませんのでご了承ください。

2009年ワーキング・ホリデー・プログラムの第一期申請受付期間は、2009年1月5日(月)~1月30日(金)となります。
なお、第一期の申請は、2009年8月31日以前のご出発を希望される方対象となります。

ワーキングホリデー ニュース
http://workingholiday-net.com/WhatsNew/index.html
英国政府によりますと、11月4日に新しいスキーム誕生に伴い、従来のYouth Exchange Scheme(ワーキングホリデー)システムが廃止されたと発表がありました。

新しいスキームは、The Tier 5 (Youth Mobility Scheme) とよばれており、ワーキングホリデーの枠を超え、志願者は、自由に、イギリス滞在の間に、起業を除いて、プロフェッショナルなスポーツ(スポーツのコーチとして含みます)または労働と医師として従事する機会を与えられます。
また、これまでどおり、語学研修、ボランティア活動、およびau pairに従事することができます。

概要は、(1)滞在期間 入国許可証2年間の授与、(2)他のビザの切り替え 許されません、(3)滞在の延長は許されません、(4)扶養家族は許されません。ただし18歳を超えていれば入国資格を得れば可。配偶者は扶養家族として入国できないけれども、自分で入国資格を得るならば可、(5)以前The Tier 5 (Youth Mobility Scheme) 又は、ワーキングホリデー(Youth Exchange Scheme)で英国に滞在した人は申請できません。

条件は、ポイント制で40(日本国籍と年齢)+10(資金)ポイントを得ることとなっており、ポイント40+10の内訳は、(1)日本在住の日本国籍であること→30ポイント、(2)18歳以上31歳未満(申請時点)であること→10ポイント、(3)資金として個人の預金口座に£1600があること→10ポイント

なお、英国国内で申請はできません。

定員についてはこれまで400人と定めていましたが、学生ビザ同様に明記されていませんので撤廃の可能性があります。また、申請期間は設けていないようです。

The Tier 5 (Youth Mobility Scheme) のための詳細な指針-追加の情報とポイント計算方法、申込用紙は、2008年11月27日に大使館HPで発表されます。


ワーホリネット
ワーキングホリデー  ニュース
http://workingholiday-net.com/WhatsNew/

ドイツには肌で感じることのできる自然がたくさんあります。中でも、南に位置するSchwarzwald(シュヴァルツヴァルト)と言われる“黒い森”は有名だと思います。
林業が発達しており、多くはモミの木で、これが密集して暗く見えるのが由来だそうです。





このような大きな森では、ハイキングやサイクリングなど、野外スポーツにも適しています。
北ドイツにも、家の近くに散歩道として歩けるような森があります。
今の季節だと、朝晩は3℃~5℃ぐらいと、かなり冷え込んできました。
葉っぱもかなり散ってきましたが、やはり森の中は神秘的で、心身を癒すには絶好の場所だと思います。
少し入っていくと小さな池があり、そこにはカモが泳いでいたり、可愛らしい風景も目にすることができます。


これがもう1ヶ月程すると、葉っぱも完全に散り、正に寒い冬に突入です。
北ドイツはお天気が悪い日が多く、晴れた日にはお散歩をする人が目立ちます。
貴重な晴天の一日、森林浴を楽しむのもおすすめです!


ワーキングホリデー 通信から
http://workingholiday-net.com/magazine/

北欧で人気のあるデンマークですが、日本とのワーキングホリデー (ワーホリ)制度が始まって1周年を迎えました。

申請にはパスポートと申請者の確認が必要なために、本人による大使館への出頭が必要ですが、遠方の方や諸般の事情で大使館に来れない方は名誉領事館にパスポートを持参の上、本人確認をすることになっています。
現在の名誉領事館は、神戸領事館、横浜領事館が閉館となっており、北海道・長野・名古屋・大阪・広島・福岡のみになっていますのでご注意ください。神戸の管轄は大阪領事館へ、横浜の管轄は大使館へ変更になっています。

ワーホリニュース より
ワーホリネット
http://workingholiday-net.com/

イタリアのワインといえば「キャンティ」が有名ですがこれはトスカーナ地方のキャンティで作られたワインで色々と難しい規定をクリアし、あの「黒い鶏」マークをつけたものを指します。
Greve in Chianti グレーベ・イン・キャンティのなだらかな丘とどこまでもつづくブドウ園、そのキャンティ・クラシコの里に行ってきました。


着くとすぐにワイン博物館に直行。
1893年からの歴史を持ち、キャンティ地方では一番大きな規模のワイン博物館です。
中は所狭しとワインが並べられ、販売コーナーと展示コーナー、そして試飲コーナーがありワイン好きにはたまらない空間になっています。

試飲スペースでは「ワインカード」なるものを購入して(10ユーロから25ユーロまで)それで飲みたいワインを選ぶ仕組みになっており150種類(!)のワインを楽しめます。




(ちなみにチーズやらオリーブ、パニーノなどの軽食もあり、テーブルと椅子も用意されているので快適)特に人気のコーナーはやっぱり「キャンティ・クラシコ」。

展示コーナーに行くと古いワインたちが(ホコリをかぶったまま)これまた棚に並べられ、100年ほど前に使われていたソムリエナイフやら様々な道具が展示されていて、ワインの歴史を垣間見れます。


「Le Cantine di Greve in Chianti」
Piazza delle Cantine, Greve in Chianti, Toscana
http://www.lecantine.it


それにしてもドイツ人とイギリス人が多かった・・・
ここ数年、特にイギリス人にトスカーナは大人気なのだとか。
彼らは1ヶ月ほどトスカーナで民家を借りてのんびりする滞在がお好みです。
(ドイツ人はやたら自転車をこいでたり:笑)

私はトスカーナ産のハチミツを購入してみました。
かなり濃い色でトロトロ。少し苦みがある感じです。
日本よりもハチミツの種類は多いので選ぶのが大変!
お店の人が「チーズにつけて食べると美味しい」と教えてくれたので早速実行。グラナパダーノにつけて食すと・・
チーズの香りとハチミツの濃厚さが溶け合ってかなり美味しいハーモニーです。

食が豊かなトスカーナ、そしてその中でも特に有名なキャンティ地方はのんびり滞在&美食にオススメです。


ワーキングホリデー 情報サイト ワーホリネット
ワーキングホリデー通信より
http://workingholiday-net.com/magazine/