ドイツには肌で感じることのできる自然がたくさんあります。中でも、南に位置するSchwarzwald(シュヴァルツヴァルト)と言われる“黒い森”は有名だと思います。
林業が発達しており、多くはモミの木で、これが密集して暗く見えるのが由来だそうです。
このような大きな森では、ハイキングやサイクリングなど、野外スポーツにも適しています。
北ドイツにも、家の近くに散歩道として歩けるような森があります。
今の季節だと、朝晩は3℃~5℃ぐらいと、かなり冷え込んできました。
葉っぱもかなり散ってきましたが、やはり森の中は神秘的で、心身を癒すには絶好の場所だと思います。
少し入っていくと小さな池があり、そこにはカモが泳いでいたり、可愛らしい風景も目にすることができます。
これがもう1ヶ月程すると、葉っぱも完全に散り、正に寒い冬に突入です。
北ドイツはお天気が悪い日が多く、晴れた日にはお散歩をする人が目立ちます。
貴重な晴天の一日、森林浴を楽しむのもおすすめです!