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ワーホリネットでは、ワーキングホリデーのニュースや話題を一早くお伝えしていきます!

ワーキングホリデー情報サイトのワーホリネット ユーザーからの貴重な情報です。
12月19日現在、ビザ申請者の情報によれば、イギリスワーキングホリデー 申請者が既に300人に達したということです。

ビザは受付順に発給されますが、よほどの不備が無い限り取得できるようですので、ほとんどの申請者に発給されると予想されます。

現在、申請において一番ネックになっているのは、資金の問題のようです。
多くは過去1ヶ月連続して£1600相当の残高を証明することができないため、新たに預金口座に入金して1ヶ月後に申請するということですが、その申請予備軍が1月後半に殺到する可能性があります。

詳しくは、ワーホリネット イギリスワーキングホリデー情報
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/

ワーホリNEWS

http://workingholiday-net.com/WhatsNew/

2009年1月12日から米国への入国制度が変更になります。近隣のカナダワーホリ 滞在中の方やイギリスワーホリフランスワーホリ のヨーロッパワーキングホリデー 組みの方は、旅行でアメリカに入国する際に注意が必要になります。

ビザがない米国渡航はインターネットで事前認証が必要となり、認証のない人は入国拒否となる可能性があります。

米国はテロ対策の一環で「ESTA(エスタ)」と呼ばれる電子認証システムを導入しています。同国に観光や商用で90日以内滞在する場合、日本人はビザが必要ありませんが、2009年1月12日からはESTAの専用サイトで手続きし、事前に認証を受ける必要があります。

・外務省
米国へ渡航される方へ:ESTA(エスタ)に申請してください
http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/toko/passport/us_esta.html


ワーホリNEWS

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2009年度フランスワーキングホリデー ビザの申請が12月9日から受け付け開始になりました。
昨年と内容は変わっていないようです。ワーキング・ホリデービザの有効期限は、フランス領土内に入国する日(ビザ自体に明記される日付)から1年です。

申請時において満18歳以上30歳以下で、フランスに休暇としての渡航予定者であり、なおかつ仕事に就く意思のある者が対象になります。

フランスワーホリ については申請が2段階とされており、第一段階で論文申請で合格した人が第二段階でビザ発行の申請ができる形式になっています。
ビザの申請許可は、事前にフランス大使館に出した「フランスに行きたい動機など」を書いた申請理由(日本語、フランス語、または英語のうちのどれか)も含めて審査され、それに合格した人だけに与えられます。


ワーホリネット フランス ビザで
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日本とのワーキングホリデー (ワーホリ)制度が始まって1周年を過ぎた北欧デンマーク ですが、今回、デンマーク政府の公式文に「ワーキングホリデー期間の1年のうち就労期間は最高6ヶ月」と明記され、申請者に就労の制限を明確にしました。

デンマークにおいては、雇用情勢があまりよくなく労働に関しては厳しいようです。
そのような背景もあり、前回のホームページ更新では、ワーキングホリデービザの趣旨はあくまで休暇とであると念を押した内容が盛り込まれています。

十分な資金をもって旅行する気持ちでいないとデンマークの滞在は厳しいようです。

また、年齢制限に関してビザの発給ができないケースもおきています。
申請は30才まで可能ですが、申請日と渡航日があまりにも離れている場合、31才を過ぎて渡航ができるとは限りませんので、注意が必要です。



詳しくは、ワーキングホリデー デンマーク
http://workingholiday-net.com/Danmark/


ワーキングホリでー保険 は、女性に人気のワーホリ@保険

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ワーキングホリデー情報サイトのワーホリネット では2009イギリスワーキングホリデー (Youth Mobility Scheme)のビザに関して、実際の申請完了者の情報や英国ビザセンターへの取材を元に、正確な情報がまとめられています。

YMS制度が始まったばかりということで多少の緩和処置がとられるなど、英国政府が申請者に配慮していることも分かっています。

資金£1,600を証明する書類は、通常のルールでは、最低 3ヵ月継続して£1,600相当額必要で3月分の証明の提出なのですが、開始されたばかりのスキームにより、今現在は1か月分の証明で申請が可能となっています。来年度からは通常のルールが適応されると思われます。

また持参する、預貯金の通帳ですが、日本語の部分の翻訳は自分で翻訳して提出可能となっています。
新しい情報として、通帳に記載されている取引内容の最後の日付が、申請日から1週間以内でないといけないということが判明しています。



詳しくは、ワーホリネット イギリスワーキングホリデー情報
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/


ワーホリNEWS

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アイルランドワーキングホリデー (ワーホリ)の2009年1月~2月上旬の渡航者を対象にした申請書類の受付が2008年11月30日に終了しました。
これにより、来年1月5日から始まる申請分については、2009年2月中旬以降の渡航者が対象になります。

アイルランド大使館によりますと、2009年度はワーキングホリデーの申請を年2回に分けており、2009年8月31日以前の渡航を希望する者は第一期の2009年1月5日(月)~1月30日(金)に、又、2009年9月1日以降の渡航を希望する者は第二期の2009年6月1日(月)~6月26日(金)に受付するとしています。なお、期間以外の申請は受領できません。

アイルランドビザに関しましては現在大使館HP上の申請条件、申請用紙が2008年度のまま更新されておらず、また2009年の定員に関しても正式な発表がなされていません。よって2009年1月5日より先に、申請条件、申請用紙が2009年度用に変わる可能性も十分ありますので注意が必要です。

詳しくは、ワーホリ ネット ワーキングホリデー情報
http://workingholiday-net.com/

今日のCorriere della Sera新聞に「ミラネーゼは他のどの街の住民よりも本を買う回数が多く、図書館利用も抜きん出ている。また劇場や映画館へ足を運ぶ回数も、美術館や博物館へ通う頻度もイタリア国内ではトップである」と書かれてありました。
つまりミラノはイタリアの中で一番「芸術や文化」に関する知識や教養が高い、という結果なのですが・・・

「それなのにミラノ市は年々芸術・文化関係への運用資金を削り、4144万ユーロから4019万ユーロ、つまり1年で125万ユーロ(約1億6千万円)減っている。」
という厳しい資金繰りで、ミラネーゼの気持ちと行動とは裏腹のお役所なワケです。
どこの国も真っ先に資金を絶たれるのが「文化」面なのです。
実はこれが一番大切なのに・・・と思うのですが。





しかしミラノの底力はこういう時に発揮されます。
由緒あるオデスカルキ家所蔵の、今まで一般に公開された事のない、イタリアを代表するカラヴァッジョの作品がミラノのパラッツォ・マリーノ(スカラ座広場)のアレッシィの間で12月14日まで公開されます。
入場料はなんと無料!
あのカラヴァッジョが無料で見れる展覧会・・・
こういう時にイタリアの奥深さ、そしてスポンサーになる企業の懐深さを知り、日本ももう少し「文化」に関して寛大な対応をしてもらいたい、と切に思います。

カラヴァッジョは1573年に北イタリアで生まれ、本名はミケランジェロ・メリージと言うのですが、生まれた場所の名前がカラヴァッジョだったので、後年は
ずっとカラヴァッジョで通しました。
彼の作品は、目に見えるものを見たまま描くリアリズム表現。
そして光と影の劇的な使い方が現実的かつ写実的であることから当時から高く評価されていたようです。
のちのルーベンスやフェルメール、レンブラントなんかにも影響を与えています。

ただ彼は激情型の性格の持ち主で、ケンカは日常茶飯事。
そしてとうとう1606年に賭け事のトラブルから友人を殺してしまい当時いたローマを追放され、放浪の旅が始まります。
その後も逮捕、投獄を繰り返しながら、次々と作品を描き、ローマにいつか戻りたいと夢を見つつ、病に倒れ、1610年に波瀾万丈の人生を閉じます。

ワーキングホリデー 通信から

http://workingholiday-net.com/magazine/weblog/article,200811282558.html

イギリスワーキングホリデー (Youth Mobility Scheme)のオンライン申請についてですが、ワーホリネットの取材の中で、英国大使館はオンライン申請で表示される金額は、実際の額でないと回答しています。

実際ビザセンターの窓口で支払う額は、現在のレートで、14,850円が正確な金額(£1=150円で£99相当)となります。


現在オンライン申請では、21,780円支払うように表示されますが、これはシステムのメンテナンスで修正されていくと思われ、最終的には正確な金額が表示される見込みです。
このことにより申請者は支払い方法をPC画面で選ぶ際、窓口(In Person)を選択するのが賢明な方法となります。


申請者はオンラインでの申請後、東京&大阪のビザ申請センター窓口に予約して行かねばなりませんが、受付は完全予約制となり、予約のない申請は基本的に受けつけられないのでご注意ください。


また今回から身元確認の為、ビザ申請センターで、生体認証情報の登録が必要になります。追加料金はかかりませんが、両手10本の指の指紋のデジタル採取と顔写真のデジタル撮影を行うことが義務付けられます。

申請者は、ビザ申請センターに必ず足を運ぶことになりますので、現在会社にお勤めの方は休みをとって東京か大阪に行く必要が生じます。
窓口の予約もオンラインで申し込むことになります。


Youth Mobility Schemeのオンライン申請日本語訳(ワーホリネット)
http://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/


ワーホリネット ワーホリ ニュース
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2009年度英国ワーキングホリデー (Youth Mobility Scheme)が開始されました。
先にアナウンスされていたとおり、今回から制度が大幅に変更され、査証滞在許可は2年、定員は1083人となりました。

申請者は、申請基準を満たしているかどうかを事前にPoints Based System(PBS)でチェックしますが、PBSでは、日本在住で日本国籍を有し、年齢が18歳以上で、申請時に31歳未満であることで40ポイントを獲得し、
充分な資金£1600をもっていることで10ポイント獲得することが必要になります。

夫婦での渡航も可能ですが、18歳未満の子供を連れて渡英しないことや、配偶者が「Youth Mobility Scheme(ユース・モビリティ・スキーム)」の参加者として入国許可を有していない限り、配偶者を伴って渡英することはできないとあります。また、以前の制度(ユース・エクスチェンジ・スキーム)でビザを取得した方は申請できません。

今回から生体認証情報の登録が必要になります。
生体認証情報は英国への入国の円滑化、査証の不正防止などによる悪用防止のために生体認証情報を身元確認の方法として英国大使館が導入しているもので
例外を除き、申請者はビザ申請センターまで出向き、両手10本の指の指紋のデジタル採取と顔写真のデジタル撮影を行うことが義務付けられ10年間保管されます。

万が一、これを拒んだ場合は申請が受理されません。
また指紋採取と顔写真撮影に対する追加料金はかからないとしています。

申請は、東京&大阪のビザ申請センターで行われますが、センターでの申請受付は完全予約制となり、
予約のない申請は基本的に受けつけされないのでご注意ください。

イギリスワーホリ(ユース・モビリティ・スキーム)申請手順


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滞在中に歯科医を探すのは困難なことかもしれませんが、現地のドイツ人に行きつけの歯医者を紹介してもらったり、評判を聞いてから予約をとるほうがよいでしょう。私もワーホリ滞在中に急に奥の歯が欠けてしまいましたし、何が起こるかわからないものです。基本的に予約制なので、まずは電話で予約を取られるが、緊急の場合もまずすぐに訪ねてもいいかどうかを電話で尋ねてみることをお勧めします。こちらでも、治療の仕方も料金も歯科医によってまったく違うようです。

私の体験談ですが、1年ほど前、奥歯の詰め物がとれてしまいました。行きつけの歯科医がいたのですが、子供を保育所に預けている時間が短かったためもあり、保育所の近くの歯医者の受付に直接行き、すぐに予約がとれるかどうか聞いてみました。予約も明日すぐ取れるし、すぐに治療してもらえると聞いて喜んでいた矢先、次の日、早速治療してもらいましたが、若い不慣れな歯科医で3時間ほどかかり、かなりへとへと。その後義歯にするまでの治療見積もりをもらってびっくり。高額なので、後は日本一時帰国の際に治療してもらういう理由をつけて断り、自分の行きつけの歯科医にその見積書のコピーを持っていって相談したところ、交渉がうまくいき、かなりお得に治療してもらうことに。やはり評判を聞いたことのない知らない歯科クリニックに行ってしまったのは冒険しすぎてしまったなあ、と後悔したものです。



歯科医から渡される見積書


診察が終わると、日本の歯科医の場合は受付で診察料を払いますが、ここドイツではそういうことはありません。薬が出されれば、処方箋をもらうこともあります。診察のみであればはたいていは保険で賄えるはずですが、その後治療を続ける場合は、写真のような見積書を出され、歯科医と相談のもとに治療を進めます。そのうち、保険が利くのがどの部分なのかも説明してもらえます。多少高度で専門的な用語が必要になるので、歯科医が何を説明しているかわからないこともあると思います。ドイツ語のわかる人に一度見積書を見てもらってから、後日、治療開始前に電話で聞いてみるのもよいでしょう。歯の詰め物や義歯の材料の値段によって、見積もり料は大幅に違ってきます。

また、長期滞在する場合や健康保険を持っている場合は、Bonusheftと呼ばれるスタンプカードを作ってもらいましょう。ドイツでは、一年に一度歯科定期検診を受けることを推進されていて、これに従うと、(10年間連続しなければいけないのですが)その後1割ほど治療費が安くなる仕組みになっています。ですから、たいていのドイツ人は休暇をもらってまでも歯科検診に行きます。


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