アクセス数を20倍にする方法!?

アクセス数を20倍にする方法!?
これは、以下の記事の受け売りの方法です。
本当は教えたくないSEO!アクセス数が20倍になったブログタイトル32文字の法則
(本当に詳しく知りたい方は、先の記事を参照してください。)
この記事は、すごいブックマーク数です。
はてなブックマークだけで2000近くありますね。すごいです。 (^^;
この記事では、タイトル(記事の表題)とコンテンツ(記事の内容)は、釣りの餌と針みたいなものなのだそうです。
おもしろいですね。確かにそうです。
つまり、タイトル(記事の表題)という餌で、訪問者をひきつけて(クリックさせて)、コンテンツ(記事の内容)という針でつりあげる(ブックマークなどに登録、シェアする)。
ブックマークなどに登録、シェアすることが、さらなる訪問者を呼び寄せる餌になって、好循環を生み出し、20倍になったんだそうです。
この記事の最後にも書いてありますけど、やっぱり、
「タイトルと本文の両方の質を上げる」ことこそが、アクセスアップの近道です。
と言っておられます。本当に大事なのはサーバーじゃないんです の記事でも書いたとおり記事が大事なんですね。
結局、コンテンツ(記事の内容)がたいしたことがなければ、どんなにタイトルが良くても好循環を生み出しません。
好循環を生み出さない場合は、結局は、検索順位も下がっていく・・・という悪循環へ引き込まれてしまいます。
広告を張りすぎていないですか?

広告を張りすぎていないですか?
特によく目にするのは、
GoogleアドセンスやAmazon、楽天、Yahoo!、A8の広告をペタペタといっぱい貼り付けて、本文が読みづらいやら、書いていることがたいした事無かったり、
なのに検索結果が上位に表示されるサイトをよく見かけませんか?
このようなサイトは、これから、徐々に減っていくことになりそうです。
事実、だいぶ減ってきているんですね。現在、国内の8割以上を占めるGoogleの検索結果では、かなり減ってきています。
しかし、まだまだ多いですね。
Googleのパンダアップデートは、ちょっとニュアンスが違うところがありますが、
自動生成された大量の同じようなウェブページを排除する検索アルゴリズムのことです。
また、Googleでは、ウェブページでの広告の占める割合を検索結果に反映していると言われています。
その割合がどれくらいの割合で、また、どれくらい検索結果に影響しているかは、わかりませんが、
間違いなくページランクは落ちますし、ページランクが落ちれば、検索順位も落ちます。
検索順位が落ちれば、訪問者が減ります。
訪問者が減れば、アドセンスやその他の広告からの収入も減るわけです。
もちろん記事が読みづらかったり、内容がたいした事無ければ、せっかく来てくれた訪問者は、失望感はあっても幸福感はありませんから、そのページを紹介(リンク)してくれることもありませんから、ページランクが上がることもありえません。
悪循環ですね。
結局、広告の張りすぎは、何も良いことがないんですね。
なんと言っても他人が紹介(リンク)したくなるような記事が、最も強いSEO対策なんですよね。
Wordpressのシェアは?
Wordpressの世界でのシェアは?
日本では、ブログのためのCMSといえば、Wordpressとなるでしょう。
しかし、案外、世界の各国でのシェアは異なったものなんです。
以下は、CMSのシェアを時間軸を元にグラフ化したものです。

世界のシェアは、2009年を境にWordpress(オレンジ)が1位になっています。
それまでの1位は、Joomla!(緑)だったんですね。
最近人気のDurapal(青)も右肩あがりながら、まだまだWordpress(オレンジ)に及ばないというところです。
さらに日本では、一時期ブームにまでなったMovable Type(シアン) は、世界的に言ってもかなりマイナーなCMSであることがわかります。
このグラフの右下には、国毎のCMSのシェアが載ってます。
これも興味深いのは、世界的に1位のWordpress(オレンジ)が必ずしも1位でないことです。
案外多いのは、Joomla!(緑)なんですね。
日本では、流行らなかったですよね。
ちょっと難しかったのと、カテゴリの階層化ができなかったんですよね。Joomla!って。
日本人って、カテゴリの階層化でグルーピングするのに慣れているのか?ほとんどのサイトは、そういう分類の仕方を主に使ってますよね。
まだまだ、興味深い点は多いのですが、
結局、世界第1位のCMSであるWordpressは、それだけユーザ(利用者)が多いわけで、何か問題にぶつかったときに解決しやすいというメリットがあります。
それだけでもWordpressを使う価値ってありますよね。
日本では、ブログのためのCMSといえば、Wordpressとなるでしょう。
しかし、案外、世界の各国でのシェアは異なったものなんです。
以下は、CMSのシェアを時間軸を元にグラフ化したものです。

世界のシェアは、2009年を境にWordpress(オレンジ)が1位になっています。
それまでの1位は、Joomla!(緑)だったんですね。
最近人気のDurapal(青)も右肩あがりながら、まだまだWordpress(オレンジ)に及ばないというところです。
さらに日本では、一時期ブームにまでなったMovable Type(シアン) は、世界的に言ってもかなりマイナーなCMSであることがわかります。
このグラフの右下には、国毎のCMSのシェアが載ってます。
これも興味深いのは、世界的に1位のWordpress(オレンジ)が必ずしも1位でないことです。
案外多いのは、Joomla!(緑)なんですね。
日本では、流行らなかったですよね。
ちょっと難しかったのと、カテゴリの階層化ができなかったんですよね。Joomla!って。
日本人って、カテゴリの階層化でグルーピングするのに慣れているのか?ほとんどのサイトは、そういう分類の仕方を主に使ってますよね。
まだまだ、興味深い点は多いのですが、
結局、世界第1位のCMSであるWordpressは、それだけユーザ(利用者)が多いわけで、何か問題にぶつかったときに解決しやすいというメリットがあります。
それだけでもWordpressを使う価値ってありますよね。