広告を張りすぎていないですか?

広告を張りすぎていないですか?
特によく目にするのは、
GoogleアドセンスやAmazon、楽天、Yahoo!、A8の広告をペタペタといっぱい貼り付けて、本文が読みづらいやら、書いていることがたいした事無かったり、
なのに検索結果が上位に表示されるサイトをよく見かけませんか?
このようなサイトは、これから、徐々に減っていくことになりそうです。
事実、だいぶ減ってきているんですね。現在、国内の8割以上を占めるGoogleの検索結果では、かなり減ってきています。
しかし、まだまだ多いですね。
Googleのパンダアップデートは、ちょっとニュアンスが違うところがありますが、
自動生成された大量の同じようなウェブページを排除する検索アルゴリズムのことです。
また、Googleでは、ウェブページでの広告の占める割合を検索結果に反映していると言われています。
その割合がどれくらいの割合で、また、どれくらい検索結果に影響しているかは、わかりませんが、
間違いなくページランクは落ちますし、ページランクが落ちれば、検索順位も落ちます。
検索順位が落ちれば、訪問者が減ります。
訪問者が減れば、アドセンスやその他の広告からの収入も減るわけです。
もちろん記事が読みづらかったり、内容がたいした事無ければ、せっかく来てくれた訪問者は、失望感はあっても幸福感はありませんから、そのページを紹介(リンク)してくれることもありませんから、ページランクが上がることもありえません。
悪循環ですね。
結局、広告の張りすぎは、何も良いことがないんですね。
なんと言っても他人が紹介(リンク)したくなるような記事が、最も強いSEO対策なんですよね。