WonderNotes放送作家部の中の人達によるブログ -2ページ目

マーケティングとテレビ番組の意外な関係!?

みなさまこんにちは。
お笑い芸人の我が家が今流行りの映画、「宇宙戦艦ヤマト」のショートコントをしたら、そのオチは「今夜は俺の股間の波動h(ry」→「言わせねえよ!!」という流れになるんだろうなと予想する五十嵐でございます。

さて、大学の授業でマーケティングについて学んでいたところ、

ある理論を見たときに、番組作りにおいても同じことが言えるんじゃないかと思いました。


マーケティングの授業で学んだ理論とは、


日本の製品やサービスを海外に進出させる時に、

中核機能はあまり変えず(標準化)、周辺の機能やオプションを変えていく(適応化)こと。
その製品の一番のウリはそのままに、日本と外国の様々な違い(文化・気候・宗教など)を
鑑みて、まわりのことを現地に合わせていこうということです。
品質が良く、且つリーズナブルな価格で製品を提供しているユニクロは、中国では決して安いブランドではありません。日本で当たり前の品質が中国では「高級品」に部類される位の位置なのです。ターゲットも中、上級所得者層の方々だとか・・。

さて、マーケティングのことは置いておいて、TV企画づくりの基本ルールは「1+1=2、3、10、・・・∞」と僕は思っています。

世に出ている事柄と事柄を合わせて、新しい物を作っていくということです。
雑学、アイドル、といった中核をなすものと、賢くなる、競争、体を張るというオプション(見せ方)を
つなぎあわせて、「賢くなる雑学」、「体を張るアイドル」という新しいジャンルを作ることによって、新しいターゲット層を惹きつけるんだと思います。

どうでしょうか、この考え・・

人の不幸は蜜の味♪

どーも!お久しぶりです。作家部のクセ者(髪的な意味で)石原寛基です。

自己紹介以来の投稿になります。

突然ですけど、最近、久しぶりに美容院に行ったらへこむ事ありまして・・・

今回初めて私の担当になった方に切ってもらったんですが、担当の人が独り言のように「クセ強いな~」って後ろで呟くんですよ。クセが強い事は重々承知なんで、真っ向から「クセ強いですね」って言われた方が気が楽だったですが、さすがに小声はかなりへこみました。小声って本気じゃないですか!?

しかも最終的に自分の指定した長さじゃうまくバランスがとれないから自分に任せてくれとまで言われて・・・

そんな嫌な事があった後、ふと書店に立ち寄ってみたら変わった本を見つけたんですよ!

本の名前が確か「死ぬかと思った」というもので、本の内容は色々な人の恥ずかしい話や失敗談などをたくさん載せている本でした。

少し気になったんで読んでみたんですが、声を上げて笑ってしまいそうなぐらい楽しくてこれほど「人の不幸は蜜の味」という言葉が似合う本はないと思うぐらいでした。

おかげでついさっきまで落ち込んでいた事がバカらしく感じました。


自分も恥ずかしい経験はいくつかありますが過ぎてしまえば笑い話

恥ずかしい経験も考えようによっては武器になるかもしれません。

ま、恥ずかしい経験はその時だけなんで いいですが天パーは死ぬまで直らないんですよね・・・

文化祭。

こんにちは!
最近、みんなから"素直すぎる"と言われてる桶谷です。


先日、作家部の常識人、山田君に誘ってもらい東大の駒場祭と慶応の三田祭に行ってきました。

もちろん目的は”ナンパ!”ではなく純粋に学生のお笑いライブを見るためです。



僕自身、学生の漫才やコントを見るというのは初めてで最初そこまで期待していなかったんですが、実際に見てみると想像以上に


ネタの構成やテンポ、演技力のレベルが高く、客席にもウケていてびっくりしました。

正直ここまでとは思っていませんでした…



同世代のこういった活躍をみていい刺激になり、作家部へのモチベーションもかなり上がりました!

もし大学生活をやり直せるのならお笑いサークルに入ってみたいです。



誘ってくれた山田君に感謝します!



余談ですが、作家部の石原くんは僕の6倍の値段の靴を履いているんですが、6倍とわかって以来なぜか足を踏まれることが多くなった気がします。

これが資本主義の影の部分なのでしょうか?
できれば気のせいであってほしいです…