人の不幸は蜜の味♪
どーも!お久しぶりです。作家部のクセ者(髪的な意味で)石原寛基です。
自己紹介以来の投稿になります。
突然ですけど、最近、久しぶりに美容院に行ったらへこむ事ありまして・・・
今回初めて私の担当になった方に切ってもらったんですが、担当の人が独り言のように「クセ強いな~」って後ろで呟くんですよ。クセが強い事は重々承知なんで、真っ向から「クセ強いですね」って言われた方が気が楽だったですが、さすがに小声はかなりへこみました。小声って本気じゃないですか!?
しかも最終的に自分の指定した長さじゃうまくバランスがとれないから自分に任せてくれとまで言われて・・・
そんな嫌な事があった後、ふと書店に立ち寄ってみたら変わった本を見つけたんですよ!
本の名前が確か「死ぬかと思った」というもので、本の内容は色々な人の恥ずかしい話や失敗談などをたくさん載せている本でした。
少し気になったんで読んでみたんですが、声を上げて笑ってしまいそうなぐらい楽しくてこれほど「人の不幸は蜜の味」という言葉が似合う本はないと思うぐらいでした。
おかげでついさっきまで落ち込んでいた事がバカらしく感じました。
自分も恥ずかしい経験はいくつかありますが過ぎてしまえば笑い話
恥ずかしい経験も考えようによっては武器になるかもしれません。