ダメな超能力者が一念発起して悪党どもを一掃
説明文のこの文を読んだ時には
ウィル・スミス主演の「ハンコック」
みたいなヒーローものかな?って思ったんです
「ハンコック」は面白かったし
その亜流みたいな作品なら面白いかな?って・・・
でも違いました
「ハンコック」とは似ても似つかない
それどころかヒーロー映画でもない・・・
ダメな超能力者
米国の片田舎に住む主人公のメルビンは
酒とドラッグと女が大好きで
働きもせずに毎夜遊び歩いていて
起きた時には路上の片隅とか日常茶飯事
母親と妹と同居していて妹には嫌われているけど
母親には溺愛されているから悠々自適なニート生活
離婚した妻の下にいる息子と遊びたいからと
連れ去った事があり接近禁止命令を出され
その上 罰として社会奉仕を命じられる
幼馴染の親友は軍に入隊し戦地に赴き
足を撃たれて歩けないから車椅子生活
もう1人の親友は毎夜ドラッグパーティーを開く為に
刑務所の常連になっていた
たまに友人達と路上で超能力を使った
大道芸を開いて小銭を稼いでいた
ドラッグの売人が自分の子供ぐらいの
年齢の子供にもドラッグを売っている事を知り
子供には売るな!と怒鳴り込むが
その復讐で車椅子の親友が撃たれ
もう1人の親友に二度と近付かないでくれと怒られた
これに対し一度は落ち込むが
一難発起してドラッグの売人達を超能力で倒し
彼らのアジトを破壊して親玉に二度と
自分の友人達に手を出すなと懲らしめた
車椅子の親友とは
新しい車椅子をプレゼントして仲直り
けどもう1人の親友はほっぽりっ放し・・・
毎夜パーティーで良い思いさせて貰ってたのにねぇ~
元妻にコツコツ貯めた息子名義の貯金を見せて
どうにか学校の送り迎えを一回でもいいから
やらせてくれと懇願し
車に乗れないから自転車出迎えに行き
二人乗りして家に送って行った
これ超能力要素必要ですか?
個人的には全く必要ないって思いました
そしてヒーロー要素も全くありませんでした
これなら超能力無くても喧嘩が強い
ってだけで問題ないと思います
何故 主人公を超能力者設定にしたのか?
そこが一番の謎でしたね
ちなみに超能力は念動力しか使えません


