こんにちは。ワタナベ薫です。

昨日はFacebookで絡んでいただけるとうれしい、と書いたら

絡まれまくりで超うれしかったです。ありがとうございます。




さて、今日の記事は、10日くらい前に、書き上げて、アップするだけだったのに、

パソコンが固まっちまって、ブッ飛んでしまい(T◆T)ダァーーー!って

なった記事です。思いを新たに書きました。



随分前の記事ですが、腸もみちあきさんの記事を読んですごい納得しました。

あるテレビでの内容が書かれていたのですが、すっごい参考になりました。

まずはその記事、おもしろいから読んでみて。

実年齢43歳が50代に?



彼女の記事を要約すると、いくら周りから「若く見えるね~」と

言われても、子供の目から見たら、おばさんに見えるよ?という話。

そして、若見えに見せようと、がんばればがんばるほど、小学生には

年取って見える、そして大人からはイタく写っている、ということ。



小学生の目線では、女性が若く見せるようにがんばっていると、

自分のおばあちゃん(祖母)のように見える、という理由で

その42歳の女性が50代に見えたそうです。



自分が若く見えると思い込んでいる人の多くが、

内的評価と外的評価とで、判断していると信じていると思うのですが、

大人の外的評価はいかに当てにならないか?ということが明らかな調査結果、

と若作りしている人が逆に年取って見える、という調査結果ということになるでしょう。




子供は残酷・・・と言いますが、正直な評価は残酷である、

という意味なんでしょうね。大人はお相手を思いやるあまり、

正直な評価を他人にあまりいいません。これも彼女のブログがおもしろかったので、

読んでみてください。友達は本当のことを言ってくれるか

この記事は大笑い!ホント、本当のことは言えないものです。

ホントのことを言えるのは、毒舌な実の娘や家族くらいなもんです。




ある意味、お相手との関係をこじらせたくないので、

「若く見えるね~」似合ってなくても「いいんじゃない?」と言うし、

リップサービス盛り過ぎってくらいお相手を褒めますし承認します。



ゆえに、言われた本人はまんま信じて、ギャルファッションや、

50過ぎても10代の娘と同じファッションをしてしまうかもしれません。

ご本人の決定ですからそれはそれでいいのですが、

私も見た目年齢にふさわしい服装が、品があって美しく見えると

思うたちでして、生き過ぎたファッションに美しさを感じないのです。



もうちょっと言うなら、個人的には、ファッションは実年齢ではなく

見た目年齢に合わせたものがオススメです。ただ、その見た目

というのが他者からの評価はあてにならないことも、決定要素に

入れておくとよいかもです。



$美人になる方法



最近の女性は昔と違って10歳くらいお若く見える人はたくさんいます。

と言っても、私は流行りの美魔女は年相応に見えます。熟女って感じ。

あれ?私、敵作っている?(・∀・;)・・・大丈夫かな?

ま、時々、すっごいお若いお方もいらっしゃいますので、全員ではないですが。




実年齢が40歳でも見た目が20代なら20代の服装をしても

違和感はないことでしょう。しかし、その判断も誰がしているか?

リップサービスで「20代に見えるよ~」を信じているなら、

ちょっと疑ってみるのもよいかもです。




しかし、最後に付け加えておきたいことがあります。

ファッションに自分の信念が込められている時、

どんなに若作りでもしっくりくることもあるんですよね。



60代になってもロックなテイストのファッションが好きで、

それに信念を持ってきている場合、なぜかしっくりくるものです。

これが、物(服装)と人との周波数が一致した共鳴だと思います。




と言っても、小学生の意見っていいね。

なぜかお肌がキレイでも、シワがなくてもシミがなくても、

年相応にしか見えない人もいますし、それらがあっても、

すっごくお若く見える人もいます。その違いってなんだろ?

女性っていつからおばさんになるのでしょうか?過去記事参考にしてみてん。

おばさんの兆候を調べる いつからおばさんなのか?



さて、上記の過去記事からしたら、私もすっかりおばさんの年頃。

実年齢というよりも、見た目年齢にあった服装をして、

品よくいきたいと思います。最後まで今日もありがとうございました。