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ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

昨日のワッキー先生のブログで年の漢字という話がありましたが、個人的には一文字だけで決められるの!?


と思っている、理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ


本日で教務(教員)の仕事納めとなりました。


今年も本当に様々なことでお世話になりました。ありがとうございました。


昨年に勝るとも劣らないほどの出来事にみまわれて、まだまだ自分も成長することができるなと感じました。


今年の目標は「昨年できなかったことをする」でした。


生徒とスマートボールを作ったり、地域の人と卓球をしたり。一応、していなかったことをすることはできましたが、学校の生徒に還元するとまだまだですね。


一年の漢字もそうですが、ネガティブな出来事が記憶に強く残ることが多いんだな~

と思いますね(二位以下の候補もそうですが)。


来年はポジティブな出来事が記憶に残ることを祈りつつ。


3年目を迎える自分に何ができるのか期待していきたいと思います。


教員ブログは来週まで続きますので、また読んでください。


ではでは


こんばんは!ワッキーです。

記録的大寒波で日本各地では積雪が見られます。
伊賀北山は、気温は0℃以下になるものの天気が良く
雪はちらほらとしか降っていません。
せっかく買った雪かき用スコップも寂しく立てかかっています。笑

不幸なことに、除雪作業中に10人程亡くなってしまわれたようです。
皆様も雪かきの際には周囲の安全を確かめて行ってください。

STAP細胞の件で明日会見が開かれるようですね。
結局存在しなかったみたいですね。
TV取材であったようにSTAP細胞はあると言い切った以上
なんらかの根拠があったのではないかと思っていたので
内心もう少し件の方を信じてみたい気持ちもあります。


2014年の漢字は「税」だったようですが、個人的には「嘘」でもしっくり
くる気がします。
あまりにも、嘘偽りが多かったかのように思います。
この裏で多くの人が傷ついたことを忘れてはいけないと思います。

今年も残り半月となりました。
くれぐれも体調を崩されないように、ご自愛ください。

昨日は土曜日に引き続き、授業型スクーリングが行われました。


体験授業で行う予定だった英語&国語のコラボ授業を、ふるちゃん先生とミマ先生と三人で行いました。


打ち合わせをしていた段階から、それぞれの教員の想いを感じとることが出来て、


普段、他の教員の授業をなかなか見れない私は、とても新鮮に感じました。


授業を受けた生徒からの反応は、ロールプレイの寸劇の上手さが気になって、


英語が全然入ってこないということもありましたが、楽しかったという『笑顔』を見ることが


出来ました。


私が授業や学校生活の中で大切にしてることは、1日1回は生徒に笑ってもらうこと。


多様化する価値観の中で、自分のやりたいことをみつけたり、


チャレンジする勇気をもって一歩踏み出すことは、


大変なのかもしれません。


毎日がピンチの連続と感じてる人もいるかもしれません。


私の恩人の一人が言ってくれたことですが、


ピンチの時ほど笑わなくっちゃ、というフレーズがあります。


真剣な場面では、確かに難しいのかもしれませんが、


笑うことで心が解れますし、なにより『笑顔』の方が、相手もホットするんじゃないかなと


思うからです。


学校に来て楽しいことがない、とは思わせない工夫した授業を、笑顔を絶やさないことを


年明けからも心がけたいなと思います。


今年も残すところ、約2週間。


スクーリングで年賀状の宛名書きを筆ペンで書くというのをしましたが、


もうこんな時期になりました。


明日は健康診断もありますし、冬休みに体調管理にも気をつけて、


気になる部分は治療なども受けたりしたいなと思います。


また冷え込みが厳しくなり、雪も降るのかな?という天気予報でもありますので、


皆様もお気をつけてください。


赫映でした。



『自分』


何かを選択するとき、一番大切なことだと思います。

たくさんの情報を集めたり、人の話を聞くことも大切ですが、それだけで決めてしまうと何か壁にあたった時、

『こんなはずじゃなかったのに。』という後悔が生まれてきます。


進路選択に置き換えてみましょう。

先生や親、友達、成績などから色んな情報を集めて学校を選ぶと思います。

でもその時に、

『先生が言ったから。親が言ったから。』や『この成績だったから。』というものを基準に選択してしまうと。

たとえ進路決まって、そこでの生活を過ごしていても、何か楽しさが見えてこないはずです。

どこかに『自分』というものがないのだから。


時間には限りがあります。

その限りがある時間をどうすれば充実したものに出来るか考えてもらいたいと思います。


1月になると色々なところで選択を迫られる時期になってきます。

その選択の1つとして、本校でも入試が始まります。

その入試の時に1人でも多くの受験生が、『自分』で選んで受験をしてくれることを期待しています。


もちろん本校の生徒にも『自分』というものを大事にしてもらい、自分の先を考えたもらいたいと思っています。


非常に寒くなってきましたが、体調には気を付けてください。

巨人兵でした。

明日以降の寒波による雪が心配でならないアキラです。
夏は、台風、大雨、土砂崩れ。冬は大雪。年間通して大地震。自然に抗うことは出来ないとはいえ、年中、気にし続けないとならないです・・・。

さて、年明けの話しで恐縮ですが、1月8日から次年度生の願書受付が始まります。これに伴ってホームページに告知をさせていただきました。



「みんな違って良い」
そんな当たり前のことが受け入れられる場所は、意外と少なくないですか?

最近の私の考えるテーマです。
皆さんはいかがでしょう?考えたことはあるでしょうか?

高校にしても大学にしても、私の学生時代に比べると様々な専門学科や学部が出来て、色々な選択肢が増えたのは事実でしょうが、ここで言う「みんな違って良い」は少し違います。

義務教育を受けて、高校への進学者が約98%、その後大学へ約50%が進学し、約20%が短大や専門学校へ進学します。私自身もそうですが、進学率こそ違うものの、私の親世代も大半がそうでしょう。そして、私と同世代が親になり、その子どもたちも同じ仕組みの中で成長しています。

この仕組みが良いとか悪いとかではなく、こうなるとおそらく疑う余地なく仕組みの中で成長をしていきます。

そんな渦中でも、少しでも感性が高いと疑問を感じると思いませんか?しかし、感じるのは恐らく少数でしょうから、誰とも共有できず、共感もしてもらえない。結果、「みんなと違う」自分を隠す、または不登校になる。

今、見えている凸凹は、ある価値観による1つの側面からの見え方であって、違った価値観や側面から見れば凸凹は違ったように見えるはず。だから、凸凹を平均化する必要もないはず。

この視点を大切にしたいと想い、象徴的に上の画像を使用した告知になりました。

ブログを見て下さっている皆さん、こんにちは。

本日、ウィッツ青山学園ではオープンキャンパスが行われました。

今回のオープンキャンパスは体験授業を実施しました。

第5回体験授業の目玉は、コラボレーションです。

歴史を遡り人類の起源を知り、人類の知恵である火おこしの方法を学び、実際に火おこしを体験する。体験した火おこしをなぜ火がつくのか、火とは何か、までを化学的に考え学ぶ。

そうです。

今回の体験授業では、社会科と理科のコラボレーションを行いました。


今回は、弓ぎり式という火おこし器を使い火おこし体験をしました。

木製のハンガー、麻紐、木の棒や木の板、と特別手に入りにくい材料もなく。むしろ、家庭にあるような材料を使って火おこし器を作成する所から行いました。

「手が疲れたー!!」 「交代!交代!」など最初は緊張していた参加者の生徒も保護者の方も授業が進むにつれ教員との連携もとれ、和気あいあいとした雰囲気が流れていました。

残念ながら、授業時間内に火をつけることはできませんでしたが、火おこしの大変さを知りマッチやライター、コンロなど身近なもののありがたさを感じてくれたと思います。

現在は学校が冬休みに入り生徒がいないため、学校もガランとしていますが、実際の教室を使い授業を受けられる体験授業は、学校生活をイメージしてもらえる良い機会だと思います。


体験授業の後には、学校内を周りながら説明し施設見学も行いました。

学校ホームページにも載っていますが、本校に興味を持って頂けたなら、一度見学に来ていただけたらと思います。オープンキャンパスは定期的に行っているものですが、学校見学は随時行っています。

広報的になってしましましたが、少しでも多くの人とウィッツ青山学園が関わり、関係を築いていけることが教員としての励みとなっています。

今日参加してくださった。生徒さん、保護者の方と楽しい時間が過ごせたこと、とても嬉しく思います。

休みの日を使ってのご参加ありがとうございました。




それではまた  

ミマでした。

寒波が、寒波がといつも言われている気がしますが、最近の北山はまだ温かい方です。

今日は日中に7℃もあったので


どうも、理科の古賀です。


とうとう明日となりました↓


第5回 OS

第5回 オープンスクール〈体験授業〉です!!


私が担当するのは「社会&理科コース」での火おこし体験!


実際に火おこし器を作ってもらって、おこした火で焼きマシュマロでもやろうと思っています( ̄▽+ ̄*)


普段の授業でもそうですが、今回のオープンスクールで私が目指している授業は、受けている人の興味が湧き立つ授業。


どうやって火をおこすのか、なぜ火がおきるのか、他に火をおこす方法はないのか。


そんないろんな想像(創造)を自然としてしまうのが理想だと思っています。


みなさんが受けてきた授業ではそんな経験ありますか?


それがあれば理科嫌いの人が少しは減るような、そんな気がしています。


明日はどんな生徒さんたちと出会えるのか。楽しみにしておきたいと思います♪


では、本日はこのへんで。



P.S.

来週から寒波が到来するそうですwww

お気をつけて



こんばんは。わっきーです!


冬休みに入ってからは、学校では連日会議が行われています。

生徒がいない学校は、なんだか寂しいですね!


寒い分、余計にさみしさを感じてしまっているようです。



普段からもっと生徒と関わっていこう。そう思う今日このごろです。


さて、そんなさびしがり屋な私が楽しみにしているのが、明後日の13日に行われる

体験授業&スクーリングです。



また、宣伝かと思っている読者の皆様。そうです宣伝です。(笑)

もちろん、宣伝も兼ねてはいますが、明後日は、初対面の生徒に授業を行うので、どういう

反応が得られるか、わくわくしています。


週末にかけて寒波が押し寄せてくるようですね。

ただでさえ、忙しい12月です。体調を崩されないようご自愛ください。




教員プレゼン旅行で体重がリバウンドした赫映です、こんばんは。


来年(度)の準備など、この冬休みはいろいろと振り返りや反省点を会議しながら、


予定を立てたりしています。


さて、ウィッツ青山学園高等学校の魅力はたくさんあるのですが、


その1つを今回のブログで紹介したいと思います。


部(同好会)活動など、少人数ながらいろいろ頑張っているところ!


書道や放送・広報同好会の顧問を私がしてますが、


書道は、高文祭や市展など様々な書道展へ出品したり、


放送・広報の方は、地域のラジオに出演したり、


校内では昼の放送などを頑張ってます。


もともと部活がないのを、仲間を集めて立ち上げる、やりたいことを実現できる学校、


という部分がとても魅力的です。


以前はバスケットボールや、ボクシング、卓球や吹奏楽などの部活もありました。


最近は古賀先生のブログにあるように、卓球が復活!?するかもですし、


ワッキー先生は剣道の有段者ですし、


個性豊かな教員が皆さんの高校生活をサポートします。


巨人兵先生が昨日書かれていたように、


今週 13日(土)に体験授業があります。


体験授業では、授業だけでなく、教員へ学校生活などの疑問を、質問・相談もできますので、


ぜひお問い合わせの上、ご参加いただけたらと思います。

 

生徒は他の学校よりも早い冬休みに入り、学校には教員だけになりました。

同じ学校なのに、いつもとは違う雰囲気の学校です。

休み期間で生徒がいないため、冬休み期間中は学校生活の様子を伝えるブログではない形で、はブログの更新をしていきたいと思います。


では、冬休み最初のブログです。



  1213日(

                  体験授業

 

授業見学や施設見学をする公開授業とは違い、今回の体験授業では実際に自分たちが授業に参加するものになっています。


『高校の授業は、どんなことをするの?』

『高校での授業についていけるか心配』

『どんな先生が教えているのか知りたい。


などなど、色んな疑問や悩みを持っている人、人に聞いたり、調べたりするだけではなく、ぜひ一度自分で足を運んで、ウィッツでの授業を体験してみませんか!?


まだまだ参加の受付を行っていますので、今からでも参加可能です。




最後に巨人兵から一言

 『一歩踏み出す人たちに、1人でも多く会えることを楽しみにしています。』