Time flies like an arrow | ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

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教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

昨日は土曜日に引き続き、授業型スクーリングが行われました。


体験授業で行う予定だった英語&国語のコラボ授業を、ふるちゃん先生とミマ先生と三人で行いました。


打ち合わせをしていた段階から、それぞれの教員の想いを感じとることが出来て、


普段、他の教員の授業をなかなか見れない私は、とても新鮮に感じました。


授業を受けた生徒からの反応は、ロールプレイの寸劇の上手さが気になって、


英語が全然入ってこないということもありましたが、楽しかったという『笑顔』を見ることが


出来ました。


私が授業や学校生活の中で大切にしてることは、1日1回は生徒に笑ってもらうこと。


多様化する価値観の中で、自分のやりたいことをみつけたり、


チャレンジする勇気をもって一歩踏み出すことは、


大変なのかもしれません。


毎日がピンチの連続と感じてる人もいるかもしれません。


私の恩人の一人が言ってくれたことですが、


ピンチの時ほど笑わなくっちゃ、というフレーズがあります。


真剣な場面では、確かに難しいのかもしれませんが、


笑うことで心が解れますし、なにより『笑顔』の方が、相手もホットするんじゃないかなと


思うからです。


学校に来て楽しいことがない、とは思わせない工夫した授業を、笑顔を絶やさないことを


年明けからも心がけたいなと思います。


今年も残すところ、約2週間。


スクーリングで年賀状の宛名書きを筆ペンで書くというのをしましたが、


もうこんな時期になりました。


明日は健康診断もありますし、冬休みに体調管理にも気をつけて、


気になる部分は治療なども受けたりしたいなと思います。


また冷え込みが厳しくなり、雪も降るのかな?という天気予報でもありますので、


皆様もお気をつけてください。


赫映でした。