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ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

全国的に雪が降っているかと思いますが、寒い寒い北山も当然雪です雪


昨年みたいに授業が雪かきになることがないように願いたいところです。


どうも、理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ


HPやブログを見られている方はご存知かと思いますが、昨日に「意育プロジェクト」の発表会が行われました。


8月に中間発表が行われましたが、そこから更にレベルアップしていました!!


もちろん、この段階でまだ終わっていないプロジェクトありましたが、みんなが試行錯誤して取り組んだプロジェクトすべてが素晴らしいものだったと思います。


発表後の質問では厳しい質問もあったかもしれませんが、ここまで取り組んできたからこそ生まれた質問だと思います。


取り組みがないと質問も生まれない。


自分がやってきたことの成果だと受け取ってもらいたいですね(^∇^)


発表をしたこと・準備をしたこと・聞いたこと、質問をしたこと・されたこと、すべてが勉強だったと思って来年度の活動に活かしてもらいたいです。


今回の発表会が今後の役に立つように祈りつつ、月曜日からまた頑張っていきましょう。


ではでは

こんばんは。わっきーです。

本日は、降雪になるとの予報でしたが雨でしたね。
そんな、雨空のもと本校では意育P発表会が開催されました。

発表した2、3年生お疲れ様でした。
また、足下の悪い中、発表を見学しに来ていただいた保護者の方々ありがとうございました。

内容云々に関しては、このブログでは割愛させていただきます。

プロジェクトとして、何をとりあげるか。
これが、一番の悩み所かと思います。

様々な選択肢から、好きなもの、苦手なもの、未体験なもの。

本日の発表会のトリを飾った3年生は、1年生に向けて好きなものをしたらいい、とアドバイスをしました。

好きなことをする。ということは、みなさんにとっては簡単なことだと思いますか?
私は簡単なことでは無いと思います。

もちろん、苦手なことでも、そうではないんですが、結果的にどのようなものを選択しようと、自らの選択と決断には、責任が伴うといことを忘れてはいけません。

好きなことだから、楽ができる。ということではダメだと思います。
好きなことだからこそ、責任をもってやり遂げる。
苦手だけど、責任をもってやり遂げる。
やったことないけど、責任を持ってやり遂げる。
無責任なことをすれば、自分の価値や、信頼を下げてしまいます。
これは、意育Pに限ったこと、生徒に限ったことではなく、私たち大人も考えて置かなければならないことだと思います。

まもなく、2月を迎えますね。寒さも一層強まるかと思います。
休みの2日間はしっかりと身体を休めてください。

それでは、また。

昨日も雪。明日も雪の予報雪の結晶

なので学校前の坂道に生徒が融雪剤をまいてくれました。


冬が本格化してきた北山です。


どうも、理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ


雪の予報で心配ではありますが、

明日は「意育プロジェクト発表会

     (詳細は↑の文字をクリック♪)


1年間の集大成で2,3年生はみんな発表準備を頑張っていました。


高校生のうちからパワーポイントを使ったり、発表会を経験しておくのはとても大切なことだと思います。


「嫌、嫌」、「無理、無理」言いながら四苦八苦している生徒たちの頑張りがとても楽しみですo(^▽^)o


1年生のみんなは先輩たちの発表をしっかり見ておくように!!( ̄^ ̄)

来年度の自分たちのためにもね。


私としてはこの発表会をもっと外部の方にも見ていただきたいと思っていますので、来年度あたりは地域のホールを借りて開催できればと目論んでいます。


少しでも興味を持たれた方。是非、足をお運びください。


明日は良い発表会となりますように。

ではでは

今日の伊賀北山の丘は、朝から雪がパラパラと降り、


廊下の寒さが厳しい一日でした。


今朝、テレビで保育園、中学校、老人ホームが同じ敷地にあるという特集をやっていたのですが、


いろいろと経験・体験でき、災害時には避難を助け合ったりといったメリットが説明されていました。


季節柄インフルエンザなどの感染拡大した際の心配はありますが、


これからの時代には、よい取り組みだなと感じました。


さて、今週金曜日には、意育Pの発表会があります。


それぞれが取り組んだプロジェクトを発表するのに、


今日も遅くまでパソコンでまとめたりしていました。


経験や体験から得られるものは、机上で学ぶよりも何十倍も効果があると個人的に思います。


あと約3週間後には、卒業式があります。


3年生には、発表を高校生活の集大成にして、


後輩へバトンを渡して欲しいと思います。


赫映でした。

世間ではインフルエンザが流行中です。

これから大学の一般入試を迎える3年生にとっては、勉強と同じくらい体調管理に気を使わないといけない時期になってきました。


そんな中、本校の2,3年生は1月30日に行われる『意育プロジェクト発表会』の準備に大忙しです。

空き時間や放課後も、職員室でパソコンに向かい、これまで自分がしてきたことの資料整理や発表原稿作りで。

普段の授業やテスト勉強とは違い、ただ覚えたり、書いたりするだけではなく、自分の言葉で書くことや、自分が感じたことや思ったことを表現するのが大変なようです。


それでも本年度の4月から始めて、数か月間。

自分で企画したことを、少しずつでも実行してきたことの、最後のまとめの時期です。

提出期限も間近に迫り、焦る気持ちもあると思いますが、自分がしてきたことを最後の最後にまとめることを中途半端に終わらせることなく、


『やりきった。』っと、発表会の後に言い切ることが出来るよう、期限の最後まで手を抜くことなく頑張ってもらいたいと思います。



また明日も、職員室ではパソコンに向かう2,3年の姿をたくさん見ることになると思いますが、くれぐれもみなさん体調を崩すことがないように!!


巨人兵でした。

皆さんこんばんは!

昨日ブログを掲載できず失礼致しました。改めて本日書かせて頂きます。


本日は青山中学校で行われた地域のソフトバレーボール大会に教員、生徒含め11名で参加してきました。昨年は1セット取ることができず、残念ながら最下位でしたが、本日なんと1勝できました!(笑)そして、最下位脱出の6チーム中の5位!大きく一歩前進です ^^


周りのチームは毎週集まって攻撃や守備もしっかり練習されているチームが多い中、即席チームの我々は圧倒される時もありましたが、それでも1つ良いプレーが出ると声がたくさん出て、攻撃もつながり、流れがこちら側に向いているのを何回か実感することができました。


何より生徒たちが皆で皆をカバーし合って、最後までボールに食らいついている姿を見てとても嬉しく思いました。

地域の方々も応援してくださり、様々交流を深めることができたので、また来年もぜひ参加させて頂けたらと思います。

参加された生徒の皆さんは今日はゆっくり休んで、また明日学校で元気に会いましょう。


それでは


ふるちゃん






晴れたり、雨が降ったり、曇ったり。最近は全然天気が安定しない北山です。


本日も曇っているかと思いきや、お昼ごろにいきなりの大雨。

いつになったらグランドで野球ができるのか・・・


と、うなだれている理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ



本日は平成27年度A日程入試が行われました。


ウィッツを受けに来てくれたみなさんは、緊張しながらも一生懸命頑張っていました。


かくいう私も「どんな子が受けにきてくれるんだろう」、「面接しっかりしなくちゃ!」などなど、緊張しっぱなしでしたwww


次年度の1年生は、学校はどんなメンバーで迎えることになるのか。まだまだ分かりませんが、とても楽しみになりました

(‐^▽^‐)


受験が終わった後には今年度の卒業式について打ち合わせを行いました。


来年度も大切ですが、今しっかり準備しなければならないのが何と言っても卒業式!!


毎年違うウィッツの卒業式。今年度はどのようなものになるのか。

みなさん乞うご期待!!


ということで、本日は次のことも今のことも考える1日となりました。



さらに間近なイベントとしては、明後日のソフトバレーボール大会Σ(・ω・ノ)ノ!

けがのないように、みんなで楽しんできたいと思います。


ではでは


雨

今年初めての投稿になりました。母さんです。
卒業生の皆さん、私はまだいます。(笑)
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


1月に入り、底冷えのする寒さが校舎を覆い尽くしています。
それでも今日は、ファンヒーターの前に陣取らなくても過ごすことができたのではないかと思ったのですが、相変わらずヒーターの前で固まっている生徒もいましたねぇ・・・。


さて、昨日は英文法の時間に少々脱線し、「時間の捉え方」から、「現代史」にまで話が及びました。

高校生の皆さんにとって、1~2年前=「昔」。 この感覚は、半世紀以上生きている私にとっては、正に「十年が一昔」です。 1~2年前は昨日のように感じられます。 

ですから、昭和から平成になったのも つい昨日のようです。(笑)


2000年前後には、世界でも様々な事が起こりました。
89年にはベルリンの壁崩壊がありました。
私は、その半年後に旧西ドイツの青年からその後のドイツの混乱の話を聞いたことを思い出しました。 あれもついこの間のように感じてしまいます。


高校生にとって、ベルリンの壁崩壊は歴史教科書に載っている話ですが、
彼女が言うように私は「歴史の生き証人?」なのかもしれません。(笑)


戦後70年。
戦争を知っている世代も高齢になりました。
伝えていくことの大切さを あらためて思った一日でした。


明日は我校の入学試験が行われます。
受験生の皆さん、 新たな歴史の1ページを刻んでください。

皆さんこんばんは。

朝晩寒い日が続きますが、体調など崩されていないでしょうか。


いよいよ本校の卒業式まであと1ヶ月を切りました。時が経つのは本当に早いですね。3年生の何人かに話を聞いても、高校生活あっという間だったという言葉が出てきます。今後新たな門出に立つ生徒がしっかりとスタートを切れるよう送り出していきたいです。

さて、高校卒業は一つの転機になるかと思いますが、人生の中で入学・卒業・入社・結婚などの大きなイベント事での転機以外にも、人生の核となるような原点がいくつかあるかと思います。それは人との出会いであったり、本から学ぶこと、日々の体験であったり至るところに転がっています。

私も中学生の頃に大きな影響を受けた先生の出会いが一つの人生の原点となって、今につながっています。


原点を持っている人は辛い場面に出会った時などその原点に立ち返って踏ん張ることができると思うので、生徒の皆さんにも困難な時に立ち返ることができる原点を一つでも持って頂けたらと願います。



それでは

ふるちゃん

こんばんは、早いもので年が明けて、そろそろ3週間が経とうとしています。


今週23日金曜日には本校の入学試験が予定されています。2月の卒業式も間近になってきたので、慌ただしい雰囲気が漂ってきました。


本校では在校生が卒業式を企画し準備などを行っています。生徒1人1人に役割がありそれぞれの役割をはたしています。


タイトルに新しいものと書きましたが、毎年何か新しいことを卒業式に取り入れたいと思っています。

私の個人的な考えにはなるかと思いますが、小さな学校で生徒が作る卒業式だからこそできること。それは、毎回新しいことを取り入れることで1回1回が違う卒業式になり、卒業する側にとっても、送る側にとっても1度しかない思い出になる卒業式になる...かと思っています。


なんといっても、生徒と共にいつもと違う飾りつけの方法を考えたり、いつもと違うコサージュの花の作り方を調べたりがとても楽しいのです。


単純に、「楽しむこと」を生徒とともにやっています。



ミマ