はいさい!

沖縄(かぶれ)のPです。



もうね。住む。

住もうとか住みたいじゃなくて営む

なにせ沖縄には酒飲んで暴れるおバカさんもいない(いる)し、

デカい音ださなきゃ死ぬ死ぬ病のロッカーもいない(いる)し、

ステーキはうまい(うまい)し、人々は陽気で全員DA PUMPとSPEED歌える(歌える)。

約束されたトロピカル。

それがin沖縄。

これがin湘南だったらどうなのって話ですよ。

黒い恋人達のあー夏休みですよ。

in須磨だったら?

ビーチというより海釣り公園なんですよあのダークグレーの海は。

だからin沖縄。ここは譲れない 揺るがない CRAZY FOR YOU

心がキュインキュインしちゃいますね。


というわけで社員旅行に行って参りました。

羽田から2時間半でめんそーれ。Sala(sala)blow my 感情。

各店舗のアルバイトも参加自由なので総勢16名。

ボスである私の仕事は、タクシーを捕まえたり荷物番をしたりステーキ屋の予約をしたりする事です。

今年の社員旅行は-呑み物語-というサブタイなんですが、私は疲れてたので夜は自室で寝てました。

一人でコンビニにも行きました。猫がいました。

朝は早めに起きて風呂に入ってゆっくりご飯を食べました。

とてもリラックスできました。

なのに帰ってきたら風邪気味でした。

温度差?

温度差がよくないのか?

先月はサウナと水風呂往復するだけで熱出たし。

もやしの王だった子供時代に戻りそうな健康不安。

今年の冬はしばらく暖かい所に逗留したいですね。

たとえば沖縄とか。マカオとか。ベガスとか。

私みたいなもの一ヶ月くらい現場にいなくても大丈夫な気がする。

みんなの想いを倍にして帰ってくれば文句もないだろうし。

会社の皆、オラに現金をわけてくれ!

 

 

ステーキ300gを食した後にリンパを流す著者。

 

■bar knows

■シマダカフェ神楽坂
■ライブハウス飯田橋スペースウィズ
■スナック&バー コスモス神楽坂

■ガールズバーのお仕事情報サイト Girl's Bar Life

 

 

おはようございます。Pです。

 

 

bar knowsオープンから一か月半が経ちましてどうなんだいと。

想像通りと言いますか予想以上と申しますか、まぁおひまでございます。

学生のおこづかいくらいの売上に震えながらも目に見えない効果を期待しているのでジタバタはしませんが、やっぱりお客さんいる方が楽しいので、これを読んで頂いている方々も、お暇でしたら是非お立ち寄り下さいませ。


まだまだオープニング期間ということで、チャージフリーです。

おひまと言えば、むかしは仕事をクビになることを「暇を出される」なんて言い方もしたようですね。
ろくな労働権も無い時代に突然暇を出されても、さぞ困っただろうなと思います。

雇用において人事権を持つ雇い主は基本的に強者であり、雇われる側は常にか弱き子羊たちであるということから、労基法や失業保険なんかが必要になってくるわけですね。

そこへいくと悪名だかき私ども現代の中小飲食なんていうグレーカラー職におきましては、大体いつも人手不足だし、欠員に合わせて予備人員を即座に補充する程の余裕などあるわけも無いので、当然お暇なんか出さないし、てか出せないし、むしろ皆様方のお暇を買い取らせて頂きますよと、そういう姿勢でなければとても労働力を確保出来ないわけです。

そして今のプロレタリアンはタフ
若いコは弱いとかもろいとか色々言われていますが、わりとタフ。
昭和熱血論にも平成能力主義にも影響されず、現代にプロテクトされた個人の権利を躊躇なく行使出来るという意味で、とてもタフ。

せっかく出会って雇って働いて頂いておりましたスタッフにおきましても、それこそ暇乞いのヒマもなく、いま辞めたいすぐ辞めたい砂漠の真ん中でとばかりに、当日欠勤からの退職代行サービス利用なんていうデスコンボを土曜朝からぶっこんできたりするもんですから、私や私の愉快な仲間たちはどへぇっと血反吐を吐いてクソを拾ってケツを拭くのです。

飲食にあるまじき言葉づかいクソ失礼致しました。



退職代行サービス業者の電話担当のお姉さんはとても丁寧で別に彼女に何も思う事はないから普通にお話していたところで、私なんだか急に気になって、


「退職代行サービスという名称しか聞いてないのですが、一体御社はなんという会社名なんでしょう?」


とお聞きしたところ、お姉さんたぶんハッとなってそれから少し間を空けて、ああやっぱそうくるよね的な諦めの吐息と唇を濡らす音がしてから、


「は、恐れ入ります、弊社、"辞めるんです"、と申します」


なんてそれはもう申し訳なさそうに仰るもんだから、こっちもなんだか申し訳なくなりました。


でもそこは"辞めたいんです"ちゃうんかーい

もう決まってるんかーい

辞めたいときが辞め時です、言うてる場合かーい

そんなわけで系列店の店長が突然飛んだりでおちこんだりもしたけれど、私はげんきです。カンティーロー。

生きます。


ところでジブリ作品のコピーライトといえばMOTHERシリーズのファザーである糸井重里氏ですが、これが怪しい。

昔は名言しかないんだけど、具体的には千と千尋あたりから怪しい。


"トンネルのむこうは、不思議の町でした。" -千と千尋の神隠し-


え、どうなんだろうこれは。

いいんだろうか。わるいのか。ちょっとわからない。

じゃあじゃあお前が作れよって言われたら困るんですけど、それでもやっぱり「千と千尋もっとあるだろ!」って思うんです。

更にここから、


"見えぬものこそ" -ゲド戦記-


ん?


"生まれてきてよかった" -崖の上のポニョ-


んんー???


"生きねば。" -風立ちぬ-


んんーーーー?????


いやもうこれに至ってはセルフパロなのかどうなのかわかりませんが、えほんとに手帳にそれしか書いてなかったん?って思ってしまいます。

ダークな作品だし説教くさいのも仕方ないんだけど、せめて"生きNEVER"ならまだわかった。いやわからん。

でもこれきっと思いで補正というか、作品補正もありますよね。

やっぱり思い入れのある作品はすごくしっくりくるように感じるので。


"生きろ。" -もののけ姫-


いいですよね。やっぱり。これぞって感じ。

「もののけ姫」はご存知の通り肉食系オオカミ娘と脳筋アシタカが領有権の紛争を力づくで何とかする話なんですが、"生きろ。"なんていう強くて殺伐とした生存闘争を促すメッセージが、物語の最後で、森から神は消えたし、タタラ場の営みと汚染は続くし、サムライ達もまたやってくるけど、もっと優しくて寛容な"共に生きよう。"に結実する様には、ものすごくカタルシスを感じます。

多様性の理解や寛容な無視という姿勢を私はとても大切にしているつもりなのですが、難しいのはそこに利害関係がある場合。

そして家族や友人、恋愛関係もまた、冷静な対応を困難にします。

本能はいつも理性の邪魔をしますからね。

それでみんな寂しいもんだから、約束を欲しがったりするのですよ。

気紛れを許す余裕を持ちたいものです。

たとえそれが突然の退職であっても。


"上を向いて歩こう" -コクリコ坂から-


んー????

 

 

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おはようございます。

 

Pです。

 

 

早速ですが、お店作りました

 

 

bar knows
instagram: knows_kagurazaka
新宿区神楽坂2-20 1F

 

 

ところで、日本昔話の放送第一話は「こぶとり爺さん」だそうな。

桃太郎」じゃないんですね。

「桃太郎」。

有名だけど物足りない。というか全然桃足りない。

植物を割って登場のシーンがかぐや姫とかぶる。

 

飯食ってデカくなるだけのフィジカル成長パートも心が躍らない。

唯一の見どころである仲間集めも、謎のアイテムきび団子であっさり懐柔

そこは力比べでしょう!

 

フィジカルどこいった!

 

あとせっかくの三連戦なんだから、犬、猿、雉のキャラとか説明が欲しい。

 

仲間たちの能力も、

 

噛む!

 

引っ掻く!

 

目玉をつつく!

 

とBボタン連打のモブっぷり。


大体、英雄譚たるには主役の桃太郎に「出自の高貴さ」と、「父親との因縁」が不足してますよね。

つまり、

 

桃太郎が仲間を集めて鬼退治」の前に、

 

鬼の侵略で国を追われた王妃がせめてこの子だけはと川にどんぶらこ」の背景が必要で、更に、

 

優しい養父母を追手にやられて血の涙→仲間集め→ついに辿り着いたラスボスが実の父」の流れでやっと映画化見えてくる。


神話からスターウォーズまで幅広くカバーする貴種流離譚というやつです。

世界最古の文学(物語)はギルガメシュ叙事詩ですが、きっともっとずっと前から語り部さんが同じような話を何千年もやってたんでしょう。

人生はいつも最初からはじまる誰も知らない物語ですからね。

ちなみに私、メソポタミア文明とシュメル人のビッグファンなのでご興味ある方はいつでもお話に来て下さい。

どこに?

ここ↓です。



bar knows
instagram: knows_kagurazaka
新宿区神楽坂2-20 1F

はいやっと戻ってきました。

バー ノウズ。と読みます。読ませます。

最近オープンしました。

場所は熱海湯さんの斜め前くらいですね。

 

わからない方はそれじゃわからないと思うんですが、そうとしか説明できない事を、わかる人にはわかって頂けるかと思います。

 

神楽坂の裏道というやつは実に困難です。

 

でも夜に前を通れば、なんか光ってるのですぐわかります。

 

光ってるので女子立たせるんじゃないのみたいなかしましい噂もあったらしいですが、残念ながらガールズバーではありません。

 

むしろ女子にはお客さんとして座って欲しい。

 

私にだってたまには胸ドキの出会いとかあってもいいと思うので!

 

音楽とお酒のカジュアルバーです。

 



カジュアルバーって言うのは、たぶんサクサク飲んで喋るとこです。

スケルトンから作ったので、シマダカフェ同様、設計デザイン音響やりました。



 

7坪12席、設備含む総工費630万円くらいです。ここに物件取得費用が乗ります。

 

ランニングは軽いですが、単体で元とるのはムリムリなので、近隣系列含めた相乗効果や宣伝広告、全体のイメージアップに期待ですね。

 

アップするかは知りませんけど、、、

 

 

デザインや施工なんかについては、また詳しく自慢出来ればと思います。

 

ドヤ記事だけじゃなくて、「LEDネオンの使い方(店舗用)」とか、「iPadから高音質で音楽を流す機材セッティング(店舗用)」辺りの、検索してもなかなか出てこない情報も書こうかと思います。

桃太郎より先に書けよって思うかもしれませんが、私もそう思います。

 

 

準備中は寒かったです。

 

いまはちゃんと暖かいので、bar knows よろしくお願い致します。

 

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おはようございます。Pです。

 


「ブログを一年間放置するとどうなるか?」


を実践してみたところ、アクセス数が十分の一になりました。

順当。

というかまだ10%も残ってる事にネットサーファーのやる気を感じざるを得ません。


実は、求人用のサイトを別で作ったので、当ブログの仕事がなくなってしまったんですね。

ガールズバーのお仕事について、経営者とか元スタッフとか元ボーイとか色々なライターさんが詳しく書いてるので、良かったら見てあげて下さい。

https://girlsbarlife.com/



さて、90%のオーディエンスに見捨てられた枯れブログの主である私が、この一年間何をしていたかと言いますと、

 

ミナミの生カラオケで歌ってみたり、

 

ワールドカップのアフロ画像を集めてみたり、

 

 

ダークソウル3のキャラクリでゲイリー・オールドマン(シリウス・ブラックver.)を作ってみたり、

 


沖縄に行ってみたり、


 

 

シャンパンを飲んだりしていました。

 


 

 

遊んでばっかり?


いえ、映画もよく見ましたよ?

Netflixはしょうもないオリジナル映画作るのやめて、もっと名作をたくさん配信して欲しいですね。

「ゴッド・ファーザー」がパート1しか見れないなんて、シチリアだったら射殺もやむなしですよ。

私はパート2の過去編が特に好きなので、いつか「ヴィトー・コルレオーネ 若き日の大冒険」みたいな感じでスピンオフが作られるのを夢見ています。

監督はほらコッポラファミリーの皆様がいらっしゃいますし。

娘さんだってスクリーンに映りさえしなければ実力派ですよ。

ちゃんと才能が遺伝してるあたり、オズボーンズとは違いますね。


あ、Netflixオリジナルだと、アメリカのマグロ漁船のドキュメントドラマはおもしろかったです。

船員にFワードで怒鳴り散らした挙句、「家族と過ごしたい」とか言って仕事丸投げした元軍人脳筋船長全然釣れてなくて胸がスカッとしました。

 

ママのパイォツでもしゃぶってな!


マグロは英語で「TUNA」らしいんですが、なんかトロもビンチョウもツナって呼んじゃうと格落ち感ありますよね。

マヨネーズありきみたいなとこあるし。


そんなツナマヨのごとき、いいえそのツナマヨを仕分けるバランのごとき私めではありますが、ちゃんと仕事もしています。

カフェ用の新作フレンチトーストを作ってみたり、



 

ライブハウス用のケーブルを作ってみたり、

 



 

本を執筆したりしていました。

タイトルは、

■「さらば飲食業!時給1000円ビジネスの崩壊」

■「かすめとれ!転貸ヤー vs 転売ヤー」

■「煽るが勝ち!ITタレントのファイヤースキーム」

以上の3本です。

まだどれもタイトルだけなんですが、中身は2時間くらいで書けるので、あとはライターに水増ししてもらえれば1冊1200円のペラいビジネス書が完成します。

 

なるほどですね!!

 

うそです。すいません。


そういうわけで、私ども株式会社ウィズ。

ライブハウス、カフェ、スナックに続きまして、ぼちぼち新しいお店を作りたいなぁなんて考えています。

業態はカジュアルな、いわゆるバー的なものでしょうか。

なんでしょうね、どう考えても儲からなそうなんですが、ようやくまぁ相乗効果というか、会社単位でというか、地域への貢献というか、全店のシナジィというかエレジィというか、利益を落としてでも価値のある何かを得るというか、恩返しというか、自己満足というか、そういうトータルかつミクロな考え方でお店を作る事も出来なくもないんじゃないかなぁといった次第です。

今度は一年後と言わず。

雪が降る前には、新しい動きをお伝えできればと思います。

以上、Pが飯田橋からお伝えしました。

 

 

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おはようございます。Pです。

 

 

10/30、31はハロウィンでした。

そう、あのキャッチーでジャーマンなメタルバンドですよ。

漫画BASTARD!でも有名ですね。

子供の頃、よく布団の中で詠唱してました。

開け地獄の門!七鍵守護神(ハーロ・イーン)!

 

 


このPVで一番注目したいのは、オシャな荒野の無観客ライブでも、笑っていいのかギリギリのユーモアでもなく、マイク。

ゼンハイのMD421、通称クジラをVoに使ってるんですよね。

元々放送用機材なので全然使えるんですが、今ではほとんどドラム(パーカス)、ホーン、ナレーションにしか使わないマイクなので絵面が新鮮です。

音質云々の前に、持ちにくいだろ!っていうね。




 

神楽坂コボちゃんハロウィン仕様。ネクタイがオシャ。

 

 

さて、ハロウィンは収穫のお祭りということで、弊社スナック&バーコスモスでも、最近ヒマであれだったぶんあれしようと思い、張り切ってTrick or Drunk?しました。

初日は「ウォーリー以外を探せ!ウォーリーだらけのハロウィンナイト!」、

二日目は「ジブリ&ディズニー!マジカル☆ラジカル☆ハロウィンナイト!

以上の豪華2daysを企画させて頂いたのですが・・・。

まぁ~、

ツルッツルに滑りましたね!

特に初日!

 

これにはウォーリーも苦笑い!

いや、お客様にはたくさんいらして頂いたのですよ。

スタッフ誕生日が被った事もあってシャンパンやテキーラなども飲ませて頂き、久々にわっしょいなフェスと言いますか、実にコスモスらしいどうしようもない狂熱のやらかしっぷりに、飲み屋たるもの盛り場たるべしと常日頃から考えている私は一人悦に入っておったのですが、肝心の衣装の評判がどういうわけかすこぶる悪く。

曰く、

「目がちかちかする」

曰く、


「落ち着かない」

曰く、


「囚人なの?」

などなど、ちっとも響かず、鳴かず飛ばず。

これはきっとあれですね、ウォーリーコスの公式レギュレーションである「丸メガネ」と「ニット帽」の着用率が低すぎたせいですね。



※全員スタッフです。仕事してないみたいに見える不思議。


ちょっとスタッフゥ~!

それただのおめでたいボーダーだから!

「服破いてハロウィン仕様です!」って、それプリズン・ブレイクにしか見えないから!

挙句、酒が足りないと自腹でシャンパン下ろして飲み出す始末。

すごいねほんとにうちのスタッフゥ。

 

しかしまぁそもそものコンセプトがお客様にウケなかったのは事実でして、やっぱり原作の人気がいまいちだったのが敗因だと思うので、もう私、猛省致しまして、来年は、

 

 

世界的に知名度があり・・・

 

 

今でも続編が作られていて・・・

 

 

老若男女楽しめる・・・

 

 

あの名作・・・

 

 

「スターウォーズ」をやる事にします!
 

 



ヨーダ?



 

ベイダー?

 



 

チューバッカ?


ノンノン、それじゃ踊れない。

全員ストームトルーパーですよ。

 

 

 

この一体感!

 

量産型ならではの安心感!

 

色も便器みたいなパールホワイトでオシャ!

 

そのままサバゲーにも使えるし!

 

マスクの中身がわからないから、お客様にもガチャ感覚で楽しんで頂けます(^^

 

May the Force be with you...

 

 

 

 

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※2017年3月オープン!スタッフ募集中!