おはようございます。Pです。
「ブログを一年間放置するとどうなるか?」
を実践してみたところ、アクセス数が十分の一になりました。
順当。
というかまだ10%も残ってる事にネットサーファーのやる気を感じざるを得ません。
実は、求人用のサイトを別で作ったので、当ブログの仕事がなくなってしまったんですね。
ガールズバーのお仕事について、経営者とか元スタッフとか元ボーイとか色々なライターさんが詳しく書いてるので、良かったら見てあげて下さい。
さて、90%のオーディエンスに見捨てられた枯れブログの主である私が、この一年間何をしていたかと言いますと、
ミナミの生カラオケで歌ってみたり、
ダークソウル3のキャラクリでゲイリー・オールドマン(シリウス・ブラックver.)を作ってみたり、
シャンパンを飲んだりしていました。
遊んでばっかり?
いえ、映画もよく見ましたよ?
Netflixはしょうもないオリジナル映画作るのやめて、もっと名作をたくさん配信して欲しいですね。
「ゴッド・ファーザー」がパート1しか見れないなんて、シチリアだったら射殺もやむなしですよ。
私はパート2の過去編が特に好きなので、いつか「ヴィトー・コルレオーネ 若き日の大冒険」みたいな感じでスピンオフが作られるのを夢見ています。
監督はほらコッポラファミリーの皆様がいらっしゃいますし。
娘さんだってスクリーンに映りさえしなければ実力派ですよ。
ちゃんと才能が遺伝してるあたり、オズボーンズとは違いますね。
あ、Netflixオリジナルだと、アメリカのマグロ漁船のドキュメントドラマはおもしろかったです。
船員にFワードで怒鳴り散らした挙句、「家族と過ごしたい」とか言って仕事丸投げした元軍人脳筋船長が全然釣れてなくて胸がスカッとしました。
ママのパイォツでもしゃぶってな!
マグロは英語で「TUNA」らしいんですが、なんかトロもビンチョウもツナって呼んじゃうと格落ち感ありますよね。
マヨネーズありきみたいなとこあるし。
そんなツナマヨのごとき、いいえそのツナマヨを仕分けるバランのごとき私めではありますが、ちゃんと仕事もしています。
カフェ用の新作フレンチトーストを作ってみたり、
ライブハウス用のケーブルを作ってみたり、
本を執筆したりしていました。
タイトルは、
■「さらば飲食業!時給1000円ビジネスの崩壊」
■「かすめとれ!転貸ヤー vs 転売ヤー」
■「煽るが勝ち!ITタレントのファイヤースキーム」
以上の3本です。
まだどれもタイトルだけなんですが、中身は2時間くらいで書けるので、あとはライターに水増ししてもらえれば1冊1200円のペラいビジネス書が完成します。
なるほどですね!!
うそです。すいません。
そういうわけで、私ども株式会社ウィズ。
ライブハウス、カフェ、スナックに続きまして、ぼちぼち新しいお店を作りたいなぁなんて考えています。
業態はカジュアルな、いわゆるバー的なものでしょうか。
なんでしょうね、どう考えても儲からなそうなんですが、ようやくまぁ相乗効果というか、会社単位でというか、地域への貢献というか、全店のシナジィというかエレジィというか、利益を落としてでも価値のある何かを得るというか、恩返しというか、自己満足というか、そういうトータルかつミクロな考え方でお店を作る事も出来なくもないんじゃないかなぁといった次第です。
今度は一年後と言わず。
雪が降る前には、新しい動きをお伝えできればと思います。
以上、Pが飯田橋からお伝えしました。