日本女らしさ協会 酒井淑恵でございます。
突然でございますが
皆様は「ごきげんよう」というご挨拶を
どこで致しますか?
そんな言葉は使ったことないわ!!
知っているけれど誰にする?
何処でしたらいいの?
となりますね。
そうでしょうよ、そうですとも
一体そんな丁寧語をいうシチュエーション
滅多にありませんもの。
ですが、、果たしてそうでしょうか?
私事となりますが、私が当たり前に
「ごきげんよう」とご挨拶したのは
愛媛県石鎚神社の池の鯉ちゃんにですの(笑)
幼馴染のまこちゃんと石鎚神社に去年秋に
行きまして
まこちゃんから「鯉ダンス」という
珍しい動きをここの鯉はするらしい。
だけど、滅多にそれは見れないの。
コレでございます。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220607-OYT1T50056/
ふむふむ。と思いまして
池を見ますと、それはそれは立派は
鯉ちゃんが普通に泳いでおりました。
それではご挨拶をば!!
と手をたたくのではなく
「ごきげんよう」とにっこり
そうしますと、忘れもしないわ~~
黄金の鯉2匹がさー--と私の方に泳いで
きまして、あっという間に丸い円を
描き始めました。
コレね
驚いたのは地元のマコちゃんでございますよ。
多分この現象は波動なのでは??
と思います。
本当にこころから私はご挨拶致しました。
ニッコリ笑って「ごきげんよう」と優しく
言ったと思います。
確か、手もふわりと差し出しました。
この動作と言葉の音、全てが振動したのでは
ないでしょうか?
とおめでたい私は思うことに致します~(笑)
それが偶然でも事実でもどちらでも
良い事です。出来事は瞬間の偶然の
重なり合いのように思います。
ただ、大切な事は自分の声、動作
言葉、感情にわざとらしさがないか
どうかでしょうか?
丁寧な言葉遣いは、言葉だけでは
成り立たないように思います。
さて、次回はこの続き
私が「使いたい丁寧語」と思う丁寧語
はどんな気持ちで発しているのかを
書いてみたいと思います。
やはり言葉は大切だと思いますもの。。
酒井淑恵
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