日本女らしさ協会 酒井淑恵でございます。
本日アメブロを開きますと
5年前の２０１８年１月７日の記事が
出て参りました。
タイトルは
「人間だけが醜いをつくる」
といささか衝撃的な内容でございますよ。
美意識シリーズ
この頃はSUTEMATSUカレッジを
開講しておりましたので
気合の入った内容でございます(笑)
ですが、、
今読み返しましても成程～～と
妙に納得致しました。
たしか書籍からの言葉だったと思います。
「人だけが醜いをつくる。
自然界には”危険なモノ”はあっても
”醜いもの”は存在しない。
”醜い”は人間にだけ関わるものである。
存在自体に美醜はなく、人間の存在にだけは
美醜がある」
なかなかの内容でございますね。
要はもともとの存在には美醜はなく
人間だけが美醜を決めている。
という事となります。
何かの存在自体は、、どちらでもない。
いえ、どっちでも良いのよね(笑)
人間は錯覚したり妄想ができますので
そこで創り出すことができるわけです。
そして、また自らの意思で
選べるという自由を持っています。
ここが本当にポイントになるのだと
思いますね。
何を持って美しいと感じるのか。
人により異なるでしょうし、
また感じようとする心がないと
何が美しいのか気が付かないのでは
ないかしら。
では心とはなに？と言いますと
理由のないふいにおとずれる感動
そして、心地よさ、幸せ感でしょうか。
物質世界の中で生きておりますので
形あるものを五感で感じた時に
そこで何を思うかでございますね。
感じないと、モノは形として存在
できませんものね。
在るのにない。気が付かない。
そういう意味では精神世界となります。
あら？？また一体何がいいたいのでしょう(笑)
お正月の百合が咲き誇り
もうほんとー－に美しい。
酒井淑恵
****************************
他レッスンはホームページでも
簡単にご覧いただけます
こちらも合わせてご覧ください。
⇒レッスン日程・予約ページ
*************************