シンクロというかテレパシーってほんとに送れるし、受け取るんですね。
ここのところたてつづけに起こっています。
上林先生に「思えば叶うようになったよ」と言われてから特にです。
(上林先生については以下ブログにて
http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=10405284881 )
これ、本来の人間の感性の力なんです。
これまで生きてきて、いろんな経験を積み、
どうせ~~だし、、、とか私には無理という概念が過去に入ってしまってしまったとしても、
ストレスや過去の経験の引き出しを整えれば、
ほんとうにキラリンって感性のアンテナが研ぎ澄まされるんです。
少し違う角度からのお話ですが。。。
盲目のピアニスト 辻井伸行さんは幼少期から、
僕は目が見えないからピアノなんて弾けないと全く思ってなかったからこそ、
感じたまま、聞こえるままにあれだけの演奏ができるようになったのだと思います。
お母様がこの子には無理と思われていたなら、ピアノをおいてなかったでしょうし、
才能は開花されなかったのですものね。
逆に言えば、人の思い込みで本来ある才能のアンテナの邪魔をしてしまうかもしれない
ということですね。
辻井さん自身、自分を信じていたというより、
自分に疑いを持ってなかったのでしょうね。
素直な感性に従うって大事だと思います。そしてピアノが好き!!という本能。
だから音楽という才能のアンテナがぶれることなくピンとたったのですね。
そう思えば、お子さんをもたれるお母様は、お子さんに
「あなたはだめな子ね~」は禁句かもしれないですね!!
「あなたは大丈夫、なんでもできるから」の言霊は
お子さんの自信につながるかもしれません。。
ならば、大人の私たちは、
過去にすり込まれた経験の結果、
自分には無理という間違った情報で自分を制御しているとしたら、
いったんはずしてみることが必要かもしれませんね。
もうこんな年齢だし。。。自分は無理だし。。。
ではなく綺麗になれるかも!私にもできるかも!!って感じです(*^^)v
一度自分をクリアーにして前に進む意識ですね。
人前で話すことも文章を書くこともメイクも苦手だった私が、
まさかこんな仕事をしているとは7年前まで思ってなかったです。
自分の枠がはずれ、ある日リセットされ、
スポンジになれたからこそ、吸収できるようになり、いろんなアンテナがたつようになりました。
自分のアンテナがたつようになれば、もともと研ぎ澄まされた力は誰にでもあるそうですよ。
吉原三鈴