『MAL WALDRON TRIO / OUR COLLINE’S A TREASURE』
マル・ウォルドロン・トリオのアルバムで、全曲マルのオリジナルです。マルは晩年アルバムを乱発したという話を聞いたことがあり、「この辺からかな?」と疑って聴き始めました。「マルさん、ごめんなさい」。マルの創作意欲も個性も衰えていませんでした。アルバム・タイトル曲の「OUR COLLINE’S A TREASURE」が、今までにあまり聴かないマルで、とても良いです。MAL WALDRON(p) LEONARD JONES(b) SANGOMA EVERETT(ds)86点 CD1-1 「SPACES」 1987/4/28,3092点 CD1-2 「OUR COLLINE’S A TREASURE」1987/4/28,3087点 CD1-3 「CHEZ PASCALE」 1987/4/28,3088点 CD1-4 「THE GIT GO」 1987/4/28,3087点 CD1-5 「BECAUSE OF YOU I LIVE AGAIN」1987/4/28,30「スペイシーズ(CD1-1)」M.ウォルドロンのオリジナルです。モンク寄りの演奏で、デビュー以来30年以上経ちますがマルは変わりませんね。L.ジョーンズ(b)とS.エヴェレット(ds)もソロをとります。ちょっといい86点です。「アワ・コリンズ・ア・トレジャー(CD1-2)」M.ウォルドロンのオリジナルです。ペーソスと異国情緒のある曲が出て来ました。このCDは勝手に期待していなかったので、こういう曲が現れると嬉しくなります。L.ジョーンズのベース・ソロも良いです。気品があり別格でいつまでも浸っていたい92点です。「シェ・パスケイル(CD1-3)」M.ウォルドロンのオリジナルです。マルが一人で、充分に間を置いたテーマを演ります。やがてベースが加わり、ドラムも加わって、ミディアム・テンポのでスインギーな演奏になります。再びマルの独奏に戻り、最後に間を置いたテーマです。お洒落で格好いい87点です。「ザ・ギット・ゴー(CD1-4)」M.ウォルドロンのオリジナルです。L.ジョーンズ(b)が最初に出て、S.エヴェレット(ds)が加わり、最後にマルが登場します。ロックっぽさを少し感じさせるリズムに、モードの雰囲気も加わり、ちょっと面白いです。今までにあまり無かったマルだと思います。L.ジョーンズ(b)のソロもモードっぽくていい感じです。S.エヴェレット(ds)もソロをとります。お洒落で格好良く僅かながら気品を感じさせる88点です。「ビコーズ・オヴ・ユー・アイ・リヴ・アゲイン(CD1-5)」M.ウォルドロンのオリジナルです。スロー・テンポでじっくりと演ってくれる処がいいです。マルがソロをとり、その後ドラムとピアノがサポートする下でL.ジョーンズがベース・ソロをとります。お洒落で格好いい87点です。86点 CD1-1 「SPACES」 1987/4/28,3092点 CD1-2 「OUR COLLINE’S A TREASURE」1987/4/28,3087点 CD1-3 「CHEZ PASCALE」 1987/4/28,3088点 CD1-4 「THE GIT GO」 1987/4/28,3087点 CD1-5 「BECAUSE OF YOU I LIVE AGAIN」1987/4/28,30