『JAZZ GOES BROADWAY』
JAZZ GOES BROADWAYAmazon(アマゾン)ブロードウェイのミュージカル特集で、ピアノのエリオット・ローレンスがリーダー格となっています。二つのセッションがありますが、どちらもオクテットで、ズート・シムズは両方に参加しています。但しソロが聴けるのはフィーチャーされた「I’VE GROWN ACCUSTOMED TO HER FACE」と五人でチェイスを繰り返す「IF’N」の二曲だけです。一曲に一人フィーチャーというのが基本になっています。蛇足ですが、(1-2,4,5) (2-2,4,5)の方が録音が良い(バランス)というのが面白いですね。(1-1,3) (2-1,3)ELLIOT LAWRENCE(p) JIMMY CLEVELAND(tb) ART FARMER(tp) DON LAMOND(ds) GENE QUILL(as) CHUBBY JACKSON(b) AL COHN(brs) ZOOT SIMS(ts)(1-2,4,5) (2-2,4,5)ELLIOT LAWRENCE(p) URBIE GREEN(tb) ZOOT SIMS(ts) CHUBBY JACKSON(b) AL COHN(brs) NICK TRAVIS(tp) HAL McKUSICK(cl) DON LAMOND(ds)86点 side1-1 「JUBILATION T. CORNEPONE」1957/5/7,886点 side1-2 「JUST IN TIME」 1957/5/7,885点 side1-3 「BIG D」 1957/5/7,886点 side1-4 「I’VE GROWN ACCUSTOMED TO HER FACE」1957/5/7,885点 side1-5 「ON THE STREET WHERE YOU LIVE」1957/5/7,886点 side2-1 「MACK THE KNIFE」 1957/5/7,885点 side2-2 「JOEY JOEY」 1957/5/7,887点 side2-3 「IF’N」 1957/5/7,886点 side2-4 「LOOK AT ‘ER」 1957/5/7,885点 side2-5 「STANDING ON THE CORNER」1957/5/7,8「ジュビレーション・ティー・コーネポーン(1-1)」G.D.ポールの曲で、軽快に演ります。J.クリーブランド(tb)をフィーチャーし、ソロはそのJ.クリーブランドだけです。ちょっといい86点です。「ジャスト・イン・タイム(1-2)」J.スタインの曲で、A.コーン(brs)をフィーチャーします。ちょっといい86点です。「ビッグ・ディー(1-3)」F.ルーサーの曲で、A.ファーマー(tp)をフィーチャーします。ミュートとオープン両方でソロをとります。ちゃんとしたジャズで再聴下限の85点です。「アイヴ・グロウン・アカスタムド・トゥー・ハー・フェイス(1-4)」F.ルーウェの曲で、ズートがフィーチャーされます。穏やかなズートですが、ちょっといい86点です。「オン・ザ・ストリート・ホエア・ユー・リヴ(1-5)」F.ローウェの曲です。ほぼ合奏ですが、僅かにE.ローレンス(p)のソロが聴かれます。ちゃんとしたジャズで再聴下限の85点です。「マック・ザ・ナイフ(2-1)」K.ヴァイルの曲で、G.クイルをフィーチャーします。ちょっといい86点です。「ジョーイ・ジョーイ(2-2)」F.ルーサーの曲で、U.グリーン(tb)がフィーチャーされます。ちゃんとしたジャズで再聴下限の85点です。「イフン(2-3)」曲の最初は“上を向いて歩こう”の旋律です。どちらがオリジナルなのか少し気になります。ズート、A.コーン(brs)、G.クイル(as)、A.ファーマー(tp)、J.クリーブランド(tb)がこの順でチェイスを三巡し、その後D.ラモンド(ds)とのフォー・バースをその順番で六巡します。お洒落で格好いい87点です。「ルック・アッター(2-4)」H.マクシック(cl)がフィーチャーされます。なかなかのクラリネットで、ちょっといい86点です。「スタンディング・オン・ザ・コーナー(2-5)」F.ルーサーの曲で、N.トラヴィス(tp)がフィーチャーされます。ちゃんとしたジャズで再聴下限の85点です。86点 side1-4 「I’VE GROWN ACCUSTOMED TO HER FACE」1957/5/7,887点 side2-3 「IF’N」 1957/5/7,8