アフタヌーンティー@ロンドン



2024年2月の母娘ヨ-ロッパ旅行記です。

今回は本場のヌン活、ロンドン・ル-ベンスでのアフタヌーンティーについて書きたいと思います。




女子旅でロンドンに行くならアフタヌーンティーは外せません。


30年前に行ったアフタヌーンティーの感覚のままネット検索してみると、インスタ映え写真が沢山。昔はスコ-ンと普通のケーキ、お茶くらいでしたけど。最近は素敵なアフタヌーンティーなんですね!


しかもお値段が激高でビックリ!ホテルのアフタヌーンティーは70ポンド越えが普通なのですね。日本円換算で約1万5千円。日本ならはピエール・エルメのアフタヌーンティーでも1万円なんてしませんからね。やはり日本は安い、、



悩みました。旅程がキツキツなのでナショナルギャラリーや大英博物館のカフェでアフタヌーンティーするか、ホテルなどの本格アフタヌーンティーにするか。どちらにするにしても、予約は必須のようです。


予約状況や旅程とにらめっこして、最終的にはアフタヌーンティーが含まれているマイバス現地ツアーにしました。


ロンドン午前徒歩観光

※別記事で現地ツアーをまとめる予定



👇Amazonで購入したSIMカード。一部繋がりづらい場所もありましたが、概ねOKでした。まぁ、お安いから許容範囲です。



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ル-ベンス アット ザ パレス



名前から想像できるかもしれませんが、バッキンガム宮殿近くのホテルです。ここでアフタヌーンティー。ツアーの終着地から、徒歩数分。次の目的地ナショナルギャラリーまでも、なんとか歩ける距離です。




ルーベンスのアフタヌーンティーは、1人70ポンド。我々はツアーで予約した際に送付されるバウチャーを印刷して持参します。受付でそれを見せてテーブルへ。そして紅茶やウ-ロン茶などから好きなドリンクをセレクトします。ロイヤル・ジュビリーとインペリアル・チョコレートティーを注文しました。



ほどなくしてテーブルにはサンドイッチが用意され、スタンドには2人分のスコ-ンとケ-キがセットされます。紅茶は大きなポットで出てきました。




アフタヌーンティーのルールに則り、テーブルに置かれたサンドイッチから食べました。




でもサンドイッチ、スコーンを食べ終わった時点で結構お腹いっぱい。最上部の、1番のメインとも言えるお皿は最後のひとつがホントに苦しくて、、なんとか詰め込んだ感じでした。自由に食べたいものから食べれば良かったわ。味わう余裕がなくて本当に残念だった。




ティーセレクションは下のメニューを参考にしてください(英語)。こちらのレストラン、味良し、雰囲気良し、ツアーに組み込まれてお得でしたし、トイレも素敵でした。午前のウォーキングツアーで疲れた体を癒し、次のナショナルギャラリーへ。


アフタヌーンティー・メニュー



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