子供の修学旅行にかぶせて、2泊3日でひとりワーケーションに行きました。勤務時間外は観光や温泉を楽しみ、ワーケーションというよりバケーション寄りの3日間。ワーケーションとホテルの感想を書きます。
こちらは5つ目の記事です。帰着した羽田空港でのテレワーク。ターミナル内のくつろぎスペース、ラウンジにて。
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羽田空港でテレワーク再開
羽田空港第2ターミナルに到着後すぐに会議が入っていたので、リモート会議ができる場所を探しました。下調べしていた場所は3階のUPPER DECK TOKYOというフードコート奥のフリースペース。
スタイリッシュなイスが並んでいて、中には寛ぎチェアもあり、まったりしている人も多いです。隣とのスペースも確保され声出しもOKなので、皆さんの邪魔にならないよう配慮しながらリモート会議もできます。ただ電源はないので、事前にフル充電していました。
ここで2時間弱過ごし、ラウンジに移動して仕事を続けました。
有料ラウンジ『POWER LOUNGE NORTH』@第2ターミナル3階
第2ターミナルにあるPOWER LOUNGEのうちの1つ。対象のゴールドカードと当日の搭乗券があれば無料で利用できます。
到着から時間が経っていたので無料で利用できるか不安はありましたが、問題はありませんでした。
電源もあるし、ソファはゆったり寛げる。コロナ対策で隣は座れないようになっているのでプライベート感も確保。食べ物持ち込み不可でドリンクしかありませんが、仕事をするには十分です。
場所が奥にあるから?利用者も多くなく、集中して仕事できました。夕方に終業、帰宅。
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ワーケーションを終えて
たった3日の短いワーケーションでしたが、十分に楽しめました。ただ短いがゆえに事前の計画や下調べは必須。会議が入っている場合は場所の選定も重要。
- Wi-Fi
- 電源(または十分な充電)
- 作業場所(声出しが必要な場合は要確認)
この3つが確保できればどこでもテレワーク可能だと実証できました。
1カ所に滞在してワーケーションするのがもっとも楽ですが、移動しながらの場合にはフレキシブルにならざるを得ないので、職場の理解が必須ですね。
移動が多い場合、電源は空港のフリースペースに数は少ないですがありますし(羽田は何カ所かありますね)、その他はラウンジや一部の特急列車、空港バスにもあるので、これを有効活用する形になると思います。
今回は空港ラウンジの利用価値が高かったので、空港を利用するならゴールドカードは年会費を払っても必須だと思いました。
次のワーケーションチャンスは、子供の夏合宿期間です。海外からの渡航者や夏休みということもあり移動型ワーケーションは難しそう。滞在型にしようかな。
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