大阪市主催のワインオークション!?

“ロマネ・コンティ1921”や“Ch.マルゴー1900”など全部で157本のワインを大阪市が売却する事にしたそうです。
以前大阪市住之江区にあった「ふれあい港館」内のワインミュージアムに展示されていたものです。(確か物販もしていたはず…)
結局その施設自体が入場者の低迷で2005年に閉鎖されてしまった為、一部ではいずれこういう事になるだろうと噂されていました(@_@)
記事によりますと、“ロマネ・コンティ1921”が200万円くらい、“Ch.マルゴー1900”が100万円以上の値がつくのでは…となっていましたが、昨今の経済情勢の中、はたしてどれほどの値段になる事やら

すごく興味があります(^-^)/
内覧会と入札は11月14日に住之江区のWTCビルで開催されるそうです。
興味のあるかたは、足を運んでみてはいかがでしょう

私も時間があえば行ってみたいと思います

ワインの雑誌について。
実はワイン専門の雑誌があるってご存知ですか

代表的なワイン専門誌としては『ワイナート』、『リアルワインガイド』、『ワイン王国』、『ヴィノテーク』の
4誌があります。
それぞれ内容に特徴があるのですが、特にこれからワインを勉強してみたいと思っている
ワイン初心者の方にオススメなのが『ワイン王国』です。
毎号テーマにそって有名レストランのソムリエの方などが、ブラインド・テイスティング(銘柄を隠して
テイスティングする事)してランク付けするコーナーなどがあり結構勉強になります

しかもそれぞれのテイスターの方も、あまり難しい表現をせずに噛み砕いた表現をされているので、
初心者の方にも分かりやすい内容になっています。
ある程度大きな書店にいけば取り扱っていると思いますので、興味のある方はぜひ一度ご覧下さい。
ドメーヌ・フェヴレ メーカーズディナー③
さて本日は赤ワインのお話です…
口休めのシャーベットの後、メインのお肉と一緒に…
・メルキュレ・クロ・デ・ミグラン2007
色は透明感のあるルビー、赤い果実(イチゴやフランボワーズ)の香り、力強く厚みのある味わいです。
2007ヴィンテージなので、当然フレッシュ感はあるのですが、酸味は少なめで果実味豊か、ス~ッと飲める感じ
これから5年くらいで飲みたいワインでした。。
そして本日の主役
・コルトン・クロ・デ・コルトン・フェヴレ1990
まず色は非常に深みのあるルビー、熟成した事により少しレンガ色もまじっています。
香りはいわゆる第二アロマ(なめし皮、シャンピニオン、トリュフなど)が出始めており、熟成したピノ・ノワールのまろやかな旨みが全開
完全に飲み頃を迎えていますが、酸とタンニン分もしっかりとあり、まだこれから10年は楽しめるワイン、という印象でした。
その後ドライフルーツ、チーズと一緒に…
・ニュイ・サン・ジョルジュ・オー・シェニョ2007
ニュイ・サン・ジョルジュの1級畑です。
深みと透明感が共存したルビー色、青い香りとハーブの香りが溢れ、ダークチェリーやプラムのニュアンスのある果実味が感じられます
畑がヴォーヌ・ロマネよりなので、通常のニュイ・サン・ジョルジュよりも官能的で、エレガントなスタイルに仕上がっていました。
ヴィンテージは若いですが、抜栓後3.5時間でしかもアヴネル氏の指示により、ダブル・デキャンタージュ(ボトルからデキャンターに移し、もう一度ボトルに戻す事)を2回施していた為、状態は
、本当に楽しめました。
実は元々お肉と一緒に出てくる予定だったのは、メルキュレとニュイ・サン・ジョルジュ
コルトンはその後にチーズと一緒にサービスする予定だったのですが、事前に今回のお料理のメニューをアヴネル氏に確認していただいたところ、熟成の進んだコルトンの香りが、香りの強いチーズとぶつかってしまうということで、急遽コルトンとニュイ・サン・ジョルジュの順番を入れ替える事になりました
結果は見事大正解
あらためてマリアージュ(お料理とワインの相性)の大切さを感じました
その事ばかりを気にする必要はないと思いますが、今回のように料理のメニューもワインも決まっている場合は、その中で最善の組み合わせを考えると、双方がより楽しめる…という事ですねっ
最後はデザートとコーヒーで締めて、談笑の時間…
アヴネル氏に日本の消費者に向けて伝えたいことを伺いました。
『ブルゴーニュは難しいと思っている方が多いとおもいますが、フェヴレのワインを飲むことでブルゴーニュ全体を知ることが出来る…』
北から南まで、またリーズナブルなワインからグラン・クリュまで幅広いラインナップを揃えているフェヴレだからこそ言える事です。
そして、『ワインは人に楽しみを与えてくれるもの、今日のディナー会のように会話を楽しみながら、美味しい料理と共に楽しんでほしい…』との事でした
最後になりますが、
悪天候の中ご参加いただいたお客様、有難うございました。
この場を借りて御礼申し上げます。
