丁半、いまだに憶えられない… | コリー・ファルコン・スコットのブログ
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さてさて…昨日、翔平とか一平とかの〇平という名前のことを書きましたが…

 

鬼平犯科帳の鬼平は…鬼の平蔵の略だからこれにはあてはまらないようだな…

 

鬼平犯科帳…小説でもドラマでも賭場での丁半博打が登場する時があるけれどさ…

 

一の目が赤いのは日本のサイコロだけなんだぜ…

 

二つのサイコロの目の合計が奇数か偶数かを賭けるものだけれども、「偶数が丁、奇数が半」なんだけどさ…

 

丁と半、どっちが偶数なのか奇数なのかって時々ごちゃごちゃになる時がある…

 

割り切れないで余りが出るから奇数が半なんだろうけどさ…偶数は半分に出来るよな…だから偶数が半か?…という思考が全く抜けない…

 

入ります…

 

しかも丁という言葉には古来、一人前という意味もあったもんだから丁はイチ…だから奇数…というイメージが強すぎる…

 

偶奇博打とかにしなかったのは…隠語で…私たちは博打をやっていたわけではありませんよ…という意味を出していたのか?…

 

ところで…豆腐を数える時に一丁、二丁…という数え方で丁は助数詞になるけれども…

 

関東地方の一丁は300~350グラムだけど…沖縄の一丁は何と1キログラムなんだぜ…

 

ゴーヤに豆腐と肉のペースト詰めて炒めると美味しいよ…

 

 

 

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