マルフジノート

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SALVE!(ようこそ)

 三田の現場に行き、時間があったので何処か寄り道しようと思ったら、ここから30キロ北の丹波篠山で丹波栗フェアやっているではないか!

丹波栗が食べたいと一路GOノースへ!

 

 

 

 三田から丹波篠山へ山越えしているとロードバイクの集団がこの時期気持ちよさそう、

また9/10~11/15までまつたけ山につき入山禁止の看板が・・・

これは写真UPしないけどそんなん書いたら余計に松茸泥棒が来るのでは?・・・

 

 

 丹波篠山に到着、篠山城の横にある「くりの里」焼栗を買って食べる。

 

 

よく食べる天津甘栗と違い3倍以上大粒でそこまで甘〜くない!

あ~焼栗ってこんな素朴な味なのか?と思った。

 

 

味は焼芋に近いけど焼芋ほど甘くなく、繊維質でもなくもう少し食べた時の食感がスッ~っと口溶けして上品である。

昼前に6個食べたらお昼食べたくなくなった・・・(嘘です)

 

 そういえば子供が小さい時大阪の某所(言えば失礼なので)に栗拾いに行った時、栗拾いツアーが1時間おきに仕切られていた、たまたまそのツアーの先頭で子供が「めっちゃ栗落ちてるで~」と大興奮で栗を拾って喜んでいる。その拾う栗を見ると綺麗なしかもデカい栗がイガもなく地べたに不自然に落ちている・・・これは・・・子供の行く少し前方を見ると籠を持つ若いアルバイトらしき少年が花咲か爺さんのように籠から栗をばら撒いている・・・これは・・・ヤラセ・・・しかし痛いイガもめくる必要なくこれはこれで良いかと・・・(笑)

 

 因みに某関西の潮干狩りでもこれと同じ経験がある!

 

閑話休題、焼栗食べたら栗フェあに登場するJAの店に行くと表に10/3まで入荷待ちの看板が・・・

残念であるもう第一弾は売り切れていたようだった。

 

 

仕方ないのでここでは万願寺とうがらしマコモダケ(初めて目にしたので買ってみた)とさば寿司(おにぎり状の田舎寿司)を買った。

 

 

因みに近所のスーパー立ち寄るとこちらに丹波栗大粒があったので買って帰る。

 

 

因みに関西で農作物で丹波篠山は高級ブランドである。

松茸・米・黒豆とどれ買って帰っても喜ばれる

 

(妻入商家群)

 

丹波栗もそうである。

栗の世界のゴットファーザーである。

その心はマーロン・ブランドだから。

久々にドヤ顔でオチがついたのでこれにて失礼!