昨日は暖かったのでランニングで出勤がてら大阪城に寄り道。
梅園に行くと満開の梅の木より多い人々に圧倒されてしまった。
一応前回ヘンテコな名前の「思いのまま」って言う梅の木どんな花が咲くのか気になったので、それだけ見に行く。一つの枝に赤も白も花が咲くので、これを開発した人が思いのままに花が咲かせれるとこの名がついたのかっと勝手に納得する。
(梅:思いのまま)
逆に「思いなならない」と言う梅のはなも開発してもらいたいと思った。
「梅の花だと思ったら桃だったり」因みに大阪城公園にはこちらはまだ咲かないけど桃園もある。
この梅園へ行く途中、内堀に入る門のところに人だかりと大声で叫ぶオッサンの声!
ここはいつも鷹匠の人が集まっている場所である。
何事かと見ると鷹匠のおっちゃんが木の下で石をカラスの方に投げて蹴散らして叫んでいる。
木の上を見ると多数のカラスが連携プレーで一羽の鷹(ちょっと若くて小さいからか)を攻撃している。カラスって賢い!「これって下克上では?」鳥の世界も大変である。
因みに暖かくなった途端に目が痒くなり、鼻もおかしくなってきた。
どうやら花粉症のシーズン到来したようである。
ここで一句!
「梅が咲く ハナはかゆいが 良い匂い」