さてさて…レッテルを貼るという言葉がありますが…「嘘つきのレッテルを貼られた」というように使われますが…
ということで、いつものレッテルって何じゃ?という展開ですが…英語では商品に貼るラベルですよ…もともとはオランダ語の letter なんで英語じゃレター…手紙とか紙ですよな…
んじゃ…何でレッテルを貼るという言葉があまりいい意味ではない使われ方が多いのか?…
同一商品で同一のラベルを貼るから個性がなくなっちゃうということなのか?…ダイバーシティーの時代だからな…
なんて勝手に思っていたらさ…江戸時代、蘭学(オランダの学問)を学んでいた学者たちから発生したのでは?…という説もあるそうですよ…
蘭学の中には医学もあるので…「治療のためにA薬をつくったけど入れ物がないなぁ…でもB薬のレッテルの容器が空いてるから一時的に入れておくか」というようなことをやっちゃうと…
うっかりそのままにしちゃったりすると…B薬が必要で探していた人がそれ使っちゃったりすると大変なことになったりするので…
ふざけた事をしてんじゃねぇ~よ…ということで(変な)レッテルを貼るという言葉は否定的な意味合いで使われるようになったんじゃないのかにゃ?…
なんて…いつものように下らない空想をめぐらしていた昼さがりだけれど…
ワインや日本酒についてはは…ラベルのデザインだけで、ついつい買ってしまうことが多いので…
やっぱ、かっこいいレッテルは有利だと思う…
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