仏ノ尾-扇ノ山-青ヶ丸 | Windyの気まぐれ山歩

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 山歩きのはなし

 青ヶ丸から仏ノ尾あたりのヤブが刈られたとのことなので 行ってみることにした

 初めは諸鹿から歩くことを考えていたが 歩いたことのない小代からとした

 仏ノ尾まではymgoroさんのヤマレコを参考にさせていただいた

 駐車場所はymgoroさんと同じ場所にしたが 林道は荒れぎみだった

 

 大部分月食はきれいに見えたが 月食が終わるころには雲が出てきた

 朝にはすっかり曇っていて 山にはガスがかかっていた

 

 駐車場所6:24出発

 

すぐに登山口

 

途中の道標

 

イワカガミがたくさんあった

 

栗の古木

 

なぜか木が切られていた

登山道は山頂まで明瞭だった

 

ガスガスの仏ノ尾山頂7:28着

今年3月以来3回目

雪の無い時は初めて

 

ymgoroさんのレコで笹薮と書かれていた場所は 雪が無くても快適に歩けた

 

途中で折れたブナ

まだ生きている

 

1144P(中の丸)

畑ヶ平へ向う

 

切り開きがされている

迷路のようになっているが テープがたくさんあるので迷うことはない

 

畑ヶ平開墾地

 

ここへ降りてきた

 

扇ノ山登山口

 

こちらにも1/10ごとに標識が設置されている

 

ガスガスの扇ノ山山頂9:39着

3人いた

寒いので小屋の中でパンと紅茶で休憩

 

 ふるさとの森コースから町境尾根を降りることも考えたが ガスっていて時間が読めないので登ってきた畑ヶ平へ下った

 登山口までで出発からちょうど4時間

 

東因幡林道へ進む

 

中国自然歩道分岐

 

右手へ行くと林鉄跡

 

諸鹿から来た時に通過する切り通し

ここで昼食

ここから三ツヶ谷の頭へ上がる

 

三ツヶ谷の頭

 

青ヶ丸へ向う途中で振り返る

 

県境尾根は快適とは言えないが 大きな支障なく歩ける

今のところ地籍調査の杭があるだけで テープが無いので見映えがいい

お願いだからテープの類を付けないでほしい

 

青ヶ丸の手前の東の尾根に地籍調査の切り開きがある

ここから下る計画も考えてはいた

加藤文太郎はこの尾根を登ったのではないだろうか

 

青ヶ丸山頂12:53着

雪が無い時は2年ぶり

 

扇ノ山が少し見えるようになった

 

仏ノ尾へ向う

切り開きがされていて テープがたくさん付けられている

 

1144P経由でこの日2度目の仏ノ尾

登った道を下る

 

栗の古木あたりまで降りると晴れてきて 湿原に出ると紅葉がきれいだった

 

登山口まで戻ってきた

 

 駐車場所には14:25着

 天気は残念だったが ほぼ予定どおり歩けて良かった

 

 桑ヶ峠への道は通りたくなかったので 帰りは国道9号線に出て 鳥取自動車道経由で