「當」は中国語でも難敵だが、台湾語でもきっつい | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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意味によって声調が異なる覚えにくい漢字(中国語)について昔記事を書きました。



中でも「當」は最強に手強かったですが、台湾語でもなかなかの強敵です。

「いつ」は

當時(tang-sî/だんしー)

なのに、「その時」は

當時(tong-sî/どんしー)

となり、さらに「だめ、できない」は

袂當(bē-tàng/べだん)

で声調が異なるのです。ひーっ。