台湾ドラマ『媽,別鬧了!(ママ、やめて!)』やっと完走、その感想(ダジャレ) | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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Netflixで絶賛配信中の台湾ドラマ『媽,別鬧了!(ママ、やめて!)』。最初期待が大きすぎたのと、完全に同年代の媽媽に共感できなかったのとで(実は最後まで苦手でした💦)、これは途中棄権かも。と覚悟していましたが、7話、8話くらいから面白くなり完走しました。


完走の感想ですが、いやあとにかく台湾の役者さん、みんな演技がうまい!主演陣はもちろん、特別出演の豪華メンバーがそれぞれにすごいね。最終回にちょっとだけ出演した王娟さんの演技、さすが!と思いました。


媽媽の役が王娟さんだったらよかったなあ。とか、いや、脚本が同じだったらあんまり変わらないかなあ。とか、色々思った最終回でした。


最終回、よかった!! 泣きました。できたらもう少し泣かせてほしいところでしたが、ま、いっか。あと、アリス・クーちゃん。『想見你(時をかける愛)』で演じた高校生の役に違和感なかったとはいえ、20歳の役はちょっとキビシイ気が…。←30歳という説もあり。そちらのほうが正しそうです! MYさん、ありがとうございます。


CINEM@RTさんによる紹介記事 


この原作、別の脚本、別の演出、別の役者さんで見てみたい気もします。