もう、がっくしです。桃園空港線のMRT台北駅でインタウンチェックインをして、映画をもう一本見ようと思っていたのに、どうやっても手続きできない。係の人を呼んでやってもらっても一緒。結局、席が緊急避難用出口席(非常出口席)に割り振られてたため、空港のカウンターでしかチェックインできないのだということがわかり、渋々諦めました。
インタウンチェックインしたら2時間前くらいに行けばいいので映画も安心して見れるのですが、そうでなければ時間が厳しい。遠くの映画館にはあまり行きたくない。トランクをロッカーに入れて(60元、自腹かよ)、一応京站威秀に行っては見ましたが、時間が早いのは一つもなく。
『南方時光』は見たけど、あと『我們意外的勇氣』『自殺通告』『女孩』『左撇子的女孩』『96分鐘』のどれかは見たかったのになあ。くー、残念無念。
出発前の7時間前、さすがのたまりもまだ空港には行きません。でも3日間歩き過ぎて足がもうヨロヨロ、どこかに行って歩き回る元気はさすがになく、台北駅の2階のフードコートで甘さ控えめスイーツ、粉粿&綠豆を食べることにしました⬇️
足も休まったので、お昼ご飯用に台鉄弁当を買って空港に向かいます。
(排骨便當、何度食ってもうまい⬆️)
空港のスタバでレモネードを飲み、
お土産買って、搭乗しました。非常出口席のもう一つの悲しい所は、いつもなら足元に置けるリュックを上の荷物入れに入れなければならないこと。背が低いので届かないんですよー。何でこんな年寄りを選ぶかなあ、と不満だったんですが、
機内食が私はフルーツミール、隣の人(台湾女性)はベジタリアンミール。もしかして特別食の二人が非常口席に集められたのか⁉︎真相はわかりませんが、なんかものすごくそんな気がしています。
色々不都合もあったけど、機内には一人、めちゃめちゃイケメンのCAさん♂がいたし、隣の台湾女性も親切だったし、カウンターの台湾男子もしっかり謝ってくれたし、ま、いっか。
でももう非常出口席は嫌だよー


