台湾一人旅、台北人も迷う台北地下街 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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台北地下街は結構なラビリンスで、何回行っても迷ってた。という話は何度もしてまいりました。さすがにもうあまり迷わなくはなりましたが、今でもボーッとしてると異界に紛れ込んでしまう恐れはありますね。


京站と台北轉運站(バスセンター)ができたばかりの頃、台北人のAくんと台中人のBちゃんと3人で会ったことがあります。その時Bちゃんのバスの時間まで台北駅地下街のスタバでコーヒーを飲み、そこから台北轉運站(バスセンター)まで行こうとしたのですが


3人で迷う迷う(笑)。外国人のたまりと、非台北人のBちゃん、そして台北人ながら方向音痴なAくん、という悪条件ではあったものの、さすがにここは迷宮過ぎるやろ、と3人でちょっと苛ついたのでした。


で、このAくん。実に気が利いて優しい、ザ・台湾男子。その上器用で賢くて何でもできるし何でも上手。唯一の弱点がこの方向音痴、という感じで、一緒にお出かけして何度も笑わせてもらいました。




↓ほとんど隠れてるけど笑Aくん。多分台北のどこか。バスセンター?いや、一緒に『犀利人妻』を見た映画館かな?