台湾旅行、やっぱり一人旅が大好きだった | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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久しぶりの台湾一人旅。テンション上がる上がる。前回の同級生グループでの台湾女子旅がめちゃめちゃ楽しかったので、もう歳だから一人は寂しくなってきたのか。と思っていたら違ってた。やっぱり一人旅が大好き。

   《台北から一人太魯閣号で花蓮に向かう

一人旅の醍醐味は思い切り失敗ができることかな。最初はオタオタしたLCCからの、桃園空港第一ターミナル(過去記事)→MRT(過去記事)もだいぶ慣れてきたもんね。失敗→学習→成長の繰り返し&積み重ね、それが一人旅。

一人だと、特にどこに行かなくても楽しいから不思議。街を歩きバスに乗り時には列車に乗ってみる。新聞を買って地図を買ってスーパーに行って本屋に行って映画を見る。それだけで充
分楽しい。

       
 京站の地下3階フードコートで、
素食自助餐「明德」の一人ランチ》

今回の台湾行きは珍しく花蓮、台中、台北で観光した。でも私がどこに行きたいというのがホント無いのでほぼ台湾朋友におまかせ旅行になってしまった💦そういう人間だからガイドブックもあまり見ない。でも行った後に見て「おーここに行ったんや」と感動したりはする。

    《花蓮の清水断崖から見た静かな海》

花蓮には『はじめまして、東台湾』というガイドブック持って行った。が、宿泊先も行き先も全部台湾朋友にお任せしてたからあんまり真剣には読んでなかった。こういう本があるとよ。と台東在住の朋友に見せたら興味深そうにしてたのでそのままあげてきた。

   《今、台東の友人の手元にあるガイドブック》

で帰国して、行ったところを確認したくなりやっぱり自分用にもう一冊買おうかな。とも思ったが、とりあえず購入は保留中。