たまりには珍しい団体旅行。でもワガママ言ってだいぶ一人で行動させていただきました。い、いや、ちょっと台北で用事がありついでにそちらも済ませてしまおうと思ったらそうなったのでございます(団長様、すみませんです!)。
他の皆様は基本的に台中のホテルにご宿泊。私は夜にお芝居があった1日目(台中のBちゃんち泊)以外は台北に泊まって高鉄で通う。ということにしていたので、桃園国際空港から別行動。2日目から宿泊する台北のホテルに荷物を預かってもらいにまず台北市内へ。
MRT空港線、なんも考えずに乗ったら各駅停車で、死ぬほど時間かかった。
ホテルの近くでSIMカード買った(空港以外で買ったのは初めて)。なんも考えずに買ったら意外に高かった。
そしてとんぼ返りで高鉄乗って台中へ。スマホの電池がかなり減ってたが、日本の新幹線は充電できるので高鉄でもできるかと思ってなんも考えずに乗ったら、席で充電、で、できねえー。泊めてもらうBちゃんとまだちゃんと待ち合わせしてない。スマホが使えないとけっこうピンチ。
高鉄台中駅から国家歌劇院まではリムジンバスで。劇場に着いてすぐに充電できる場所探し。フロント(?)のイケメンお兄さんにきいたら親切に教えてくれた。
国家歌劇院の地下にはロッカー式の無料携帯充電サービスがある。鍵かかるからその場を離れても安心。でも充電しつつもBちゃんや、ツアーの他の皆様との待ち合わせや連絡にLINEする必要があったので、結局1階ロビーと地下をだいぶ行ったり来たりいたしました。
お芝居は崑曲で普通話の字幕付き。同行の皆様と半年間タップリ時間をかけて予習し勉強してきたけどやっぱり難しかったね。特に、芸術のわからないたまり、お芝居を「楽しむ」境地にはまだまだたどりつけぬまま1日目の公演終了。
でもまだ明日も明後日もある!明日までにもう一度ストーリーをおさらいしておこう。