繁盛店をつくる人材育成の方法 -761ページ目

広告ってなんで出すんでしょうか?

今日はいきなり質問です。



 広 告 っ て な ん で 出 す ん で し ょ う か ?



そりゃ、広告ってくらいですから、本来の意味は、

「 広く告知すること 」 つまり 「 知ってもらうこと 」

ですよね?


もちろん、広告の目的は

「 広く知ってもらうため 」

これで間違いないです。


ただね、これを目的に広告出すとほぼ間違いなく儲からない。



・・・・・と、言うのも広告ってデータをとってみると、


 悲 し い く ら い 反応とれないもんなんですよ。




たとえば、ちょっと私の持っているデータを
ざっと、ひっくり返してみましょうか。



■ 反応率は?

あ、先に言っておきますがここでするお話は、正確に集計した
わけではありません。誤差のある、概念のお話として聞いてくださいね。

もっとも、雑誌や折込などは正確な配布数なんて把握できませんので、
正確な数字なんて出しようもないのですけどね。


それはさておき、データを見てみます。


私が持っている広告のデータですが、

折込チラシ、ポスティング、フリーペーパー、ホームページ、etc.

などなど、いろんな広告媒体のデータと、いろんな事例のデータがあります。


かなり乱暴な話なんですが、それらの全事例から、
反応率の良かったもの2%、悪かったもの2%を除外した
平均の反応率を出してみるとどれくらいの確率になるかわかります?


私が持っている広告事例の平均反応率。

それは・・・・・、


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  ↓

たったの、

「 0.60%!!」


そうです、平均すると


■ 広告で1000人 に告知してもたったの 6人しか来店しない。




もっとも、私が「 ヘボ 」なのかもしれませんがね(笑)。



ただ、


「 何人に1人の確率で来店してくれる 」


この数字は「 広告で儲ける 」ってことには全然関係ないんですよ。
だって、銀行の通帳には「 広告反応率 」なんて書いてないでしょ?


大事なのは、

「 どれだけの費用がかかって、どれだけの利益があったのか? 」

これでしょ?


だから、広告出す場合には、


広告費 ÷ 集客できた人数


この数字が大事になってきます。


つまり、

「 ひとりのお客さんを集客するのにいくらかかったのか? 」

ということですね。


もう少しわかりやすく言うと、


「 1人のお客さんをいくらで買ったのか? 」


と、いってもいいかもしれません。


ちなみに、専門用語でいうと、
CPRとか、CPOとか言われている数字です。

ただ、そんな言葉つかってもさっぱり意味不明ですから、
無理してそんなかっこいい言葉使わなくてもOKです(笑)。


では、


■ 「 1人のお客さんをいくらで買ったのか? 」

これいくらぐらいなんでしょう?

さっきの反応率と同じように、私の持っている事例のデータの平均を
出してみます。


すると・・・・・、

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 ↓
 ↓
 ↓


・・・と、言う話はまた次回。


はい、じらします(笑)。

1人のお客さんをいくらで買ったのか?

前回「広告ってなんで出すんでしょうか? 」という記事で、


■ 「 1人のお客さんをいくらで買ったのか? 」
これいくらぐらいなんでしょう?

というお話を書きました。

早速、それを見ていきます。


前回お話した反応率 と同じように、私の持っている事例のデータの平均を
出してみます。

※ 上位2%、下位2%を除外した平均です。


すると・・・・・、

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 ↓
 ↓


「 6,948円! 」

つまり、これは、

■ 広告という手段を使ってお客さんを買うのには平均で約「7,000円」ものお金が必要

だということです。



「 えーーー、そんなにかかるの!?それはあなたの腕が悪いからじゃないの? 」



と、思ったあなた。今すぐこのページを閉じてOKです。
私の話は役に立ちません。













・・・・・・・まだ読んでます?
では、続き行きますね。


「 えーーー、やっぱりそんなにかかるもんなの? 」
「 それじゃどうやっても広告で儲けるなんてできないんじゃないの? 」

もしくは、

「 やっぱりね。だから「○○○の○○」を目的にしないといけないんでしょ? 」

・・・・と、思った方はこの先をお読みください。


■ 広告の目的は・・・・

一般的に広告と呼ばれている媒体で世間の人に広く告知をする目的、
それは・・・・・、


「 新 規 客 の 集 客 の た め 」


これです。

さっきも言ったように「 お客さんを買う 」のには非常に
多くのお金がかかります。

たとえば、平均客単価が3,500円しかないお店で、
一人のお客さんを集客するのに7,000円かかってしまったら、
絶対に利益なんて出ないでしょ?


・・・・・と、思ってたら広告は使えない。


■ 広告のからくり

じつは、

「 平均客単価が3,500円しかないお店で、一人のお客さんを
集客するのに7,000円かかっても儲けることは可能です。 」


その理由は、


「 7,000円のお金を集客にかけても、そのお客さんが
平均3回リピートしてくれれば利用金額が10,500円となり、
利益がでるから。 」

つまり、リピートしてくれれば高いお金で集客してもワリが合うんですね。


逆に、リピートしないようなお店では、広告で集客したその、
「1回限りの売上」で広告費を回収しなくては絶対にもうからない。


ほら、怪しい壺とか、怪しい健康器具とか、怪しいソーラーなんとかとか、
それらの怪しい商品って、ウン十万円とかバカ高いでしょ?

それは、それだけ集客にコストがかかって、絶対にリピートしないから、
儲けようと思うとなんとかそれだけのお金を搾り取る必要があるから
なんですよね。

逆に、まっとうな商売をしているのなら、「 リピート 」で利益を
得たほうがよっぽど話が早いし、コストもかからない。


ちなみに、「 新気客の獲得 」が目的でなく、
「 リピート客の再来店 」これが目的なら広告よりも、
DMやニュースレターの方がよほど反応が良くてお金もかからない。


■ 「既存客」へのDMなら、

「 反応率10%反応単価1,000円以下 」
これも決して難しいことではありませんからね。

逆に、「 新規客の集客 」となると・・・・・、

という話は前回と今回で散々しましたね♪


集客したいのは「 既存客 」なのか「 新規客 」なのか?

ここ、きちんと分けて考えないと広告で儲けられる確率は、
宝くじみたいな確率になるのでご注意を。

それは誰のため?


お店を経営していると実に様々な仕事がありますよね?

特に小さなお店では、365日朝から晩までありと
あらゆる仕事があるはずです。

さて、そんな忙しい毎日を過ごしているあなたに質問です。


まずは心をリラックスさせてくださいね。
深呼吸でもしてみましょうか?



す~~~~~~~~。




はぁ~~~~~~~~~~~~。





準備はいいですか?




さて、質問です。











「 あなたは誰のために仕事をしているのですか? 」








はい、今どんな答えが頭をよぎりましたか?



一番多いのがこれじゃないでしょうか?


「 家族のため 」


多くのひとが、「 誰のために仕事をしてるの? 」
って、聞かれたときにこう答えますよね。



もしくは、この答えが頭に浮かんだかもしれません。




「 お客さんのため 」




自分で店を持って商売を始めてしまうような人なら、
これも結構あるでしょう。




でもね、これ、ほとんどの人にはNGです。
はい。


現実には残念ながら、こう思っている間は
なかなかうまくはいきません。



勘違いしてほしくないので一応言っておきますが、


「 家族のため 」
「 お客さんのため 」


そのために仕事をすることはとても大切なことですし、
立派なことです。



でもね、「 家族のため 」「 お客さんのため 」に仕事をしている
つもりでも、つい、こう思ってしまうことがありませんか?



「 家族のためにこんなに頑張っているのに・・・・、 」

「 お客さんのためにこんなに頑張っているのに・・・・、 」





これ、
逆の立場になって考えてみたらどうですか?



自分の親に(奥さんに、ご主人に)こう言われたらどう思いますか?

「 お前のためにこんなに頑張っているのに・・・ 」


お店で店員さんに、

「 あなたのためにこんなに頑張っているのに・・・・ 」


そんな思いをしてまで「頑張れ」とも言ってないのに、
そんなこと言われても、そりゃ重いだけです。



そもそも、「 だれかのため 」ってのは本来、
見返りを一切求めないものでしょ?


そんな聖人君子みたいなことあなたにできます??



私には無理です(笑)。




だから、

「 家族のため 」「 お客さんのため 」に仕事をしている。

そんな状態の間はなかなか、うまくいかないんですよね。




だって、



○「 家族のため 」「 お客さんのため 」に仕事をしている。

○ でも報われない。

○ でも仕事をしなくてはいけない。

○ でも報われない。


この葛藤で前に進めなくなっちゃいますからね。


前に進めなくなると落ち目になるのはこれはもう自然の摂理。
川の流れに住む魚と一緒で、止まったら流されちゃうもんです。





じゃあ、どうすればいいの~!?




って話はまた次回。