繁盛店をつくる人材育成の方法 -653ページ目

スタッフを解雇するときに一番大事なこと

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


今日、クライアントさんから、


「 スタッフの○○を解雇しようと思うのですが・・・・ 」


というご相談を受けたのでこのブログを読んでくれているあなたにも少し内容をシェアしますね。



まず、先に結論を言うと、


「 解雇したいと思うスタッフがいるのなら解雇しても大丈夫です 」


はい。


普通は、


「 解雇したい! 」


そう経営者さんが考えるようなスタッフがいた場合、そのスタッフを解雇したほうが良いことが起こります。


「良い」というと抽象的ですので、もう少し具体的に言うと、



・ 残ったスタッフが成長する


・ 解雇したスタッフより良いスタッフが入ってくる


・ お客さんが好意的な反応を見せてくれる


・ 売上も伸びる


・ 人件費が下がる


・ あなたのストレスが大きく減る



こんなところでしょうか。


あ、念のために言っておきますが、自分勝手な都合で、


「 気に入らないからあいつをクビにしてやれ!! 」


なんて解雇はダメですよ。

まずいいことなんて起こりません。


でも、普通はそうじゃないでしょ?



・ 働きぶりに問題がある


・ ほかのスタッフに悪影響がある


・ お客さんに不快な思いをさせる



こんな理由があるから「 解雇したい 」なんて思うわけですよね?


そんな人はやめてもらった方がお店にとっては良い影響があるというのは、ま、ある意味当たり前ですよね?


ただ、解雇というのはやっぱり重い判断です。

そうは解っていても迷うのは当然だと思います。


ですから、

以前ご紹介したクレーム対策の話 と同じように解雇にあたって必要最低限のことはしてください。

(雇用に関する法的なものと就業規則の順守も含みます)


逆に言うとそれ以外のことはする必要はありません。


ただね、辞める人はどうでもいいんですよ。

スムーズに再スタートできるようにちょっとだけ気を使ってあげればそれで十分。


大事なのは、


「 その人が辞めた後に残るスタッフ 」


こちらですよね?


だから、そちらを大事にしてください。



では、具体的にはなにをすればいいか?



その答えは人それぞれでいいと思います。


ただね、


私がサポートする場合には必ずこう言っています。


「 ○○さんは××という事をしていました。だから、この店のために働いてくれているあなたのために、辞めてもらいました。 」


そうスタッフ全員に伝えてくださいと。



そうすると何が起こるか?



「 どうしたら評価されるのか? 」


逆に、


「 何をしたら問題なるのか? 」


そんなあなたの判断基準が残ったスタッフたちに伝わるんですね。


すると、

残ったスタッフの皆さんはあなたと同じような判断ができるようになります。


あと、


「 自分たちを守るために○○さんを解雇してくれたんだ 」


「 自分たちの働きぶりをちゃんと見てくれていたんだ 」


そういうことも伝わるずです。



その結果どうなるか?


「 一所懸命にはたらけばきちんと評価してくれて、しかもトラブルが起こった時にはきちんと守ってくれる。 」


そんなリーダーのためにはそりゃスタッフだって頑張ってくれますよ。



当然、お店としてみれば先ほど言ったような良いことが起こるわけです。



解雇ってのは重い判断だからこそ、

そういったことを改めてスタッフに伝えるにはいいチャンスなんですね。



心理的にもプレッシャーがかかることだからこそ、


「 ただ辞めさせる 」


だけではもったいないんですね。

ぜひ、最大限に活用してください。


では、以上、


「 解雇するときには残ったスタッフに『 解雇の理由 』と『 普段良く働いてくれているあなたのために決断したんだよ 』ということを伝えてね♪ 」


というお話しでした。



それでは、また。


今日も最後までお付き合いありがとう。



チャレンジできないときにするべきこととは?

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


このところコンサルティングをしていると、


「 ○○にチャレンジしてみます 」


なんてお話を耳にする機会が増えています。


私は、小さなお店の最大の武器、それは、


「 いろんなことにスピーディーにチャレンジできる 」


これだと思ってます。

実際にいろんなチャレンジをするほど売り上げが伸びる傾向は強いですし。


ただね、新しいチャレンジってやっぱり怖いじゃないですか。


だから、


「 ○○をしてみようと思うんですけど・・・・ 」


なんてお話をお聞きした時にはほぼ間違いなくこんな質問をしてみます。



「 もしその○○が失敗したらどんな問題があるんですか? 」


「 何か困ります? 」


「 売り上げが大きく落ちたりとか、取り返しのつかないようなことになりますか? 」



すると・・・・、


ほとんどの場合・・・・・、



「 いや、失敗してもそんな大した問題はないですね。(笑) 」



なんて返事が返ってきます。



そうなんですよ。



何かをしようとした時に、


「 いや、でもこれは○○だから・・・ 」


とか、


「 もし○○になったら困るから・・・・ 」


なんて不安に思う事は多々あるでしょう。


でもね、


冷静に考えてみたら失敗しても大した問題にならないようなことがほとんどです。



今は、新年度も動き出しましたし、消費税も上がって動きが変わったタイミングです。

新しいことにチャレンジするにはいいチャンスです。


もし、なにか迷っていることがあるのなら、



「 もし、それに失敗したらどんな問題があるんだろう? 」



そう、自分自身に聞いてみてください。

きっと、チャンスをつかむための後押しになるはずですよ。



あ、念のために言っておきますが、


「 失敗したらスゴイ問題になる 」


そう思ったらやめてくださいね。


それ、タダのギャンブルですから。(笑)



では、以上、



「 チャレンジできないときには『 もし、それに失敗したらどんな問題があるんだろう? 』と聞いてみるといいですよ。 」


というお話しでした。



今日も最後までお付き合いありがとう。



クレームが無いお店には○○が有る

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


以前このブログの記事で、


「 人間というのは「 無い 」という概念を理解できないという説がある  」


というお話をしました。


だから、クレームを無くそうとすると無くならないと。


これ、逆に言うとこういう事です。


「 人間というのは「 有る 」という概念は理解できる 」


偉そうに書いちゃいましたが・・・・・、



ものすごく当たり前の話ですね。(笑)



でね、そんな


「 人間は無いという概念を理解できない 」


なんて話を聞いたのも忘れていたある日、仕事していて、ふと思ったんですよ。



「 無い 」という概念が理解できないから「 クレームを無くそう 」とするとクレームが無くならない。


仮にこれが真実だとしたら・・・・・、



「 ○○が有るっていう状態にお店をすればいいわけ? 」



「 クレームが無いお店には何が有るんだろう・・・・? 」



とね。


結論からいうと、これ正解でした。




さて、イメージしてみてください。



「 今から一年後あなたのお店からクレームが一切無くなっています。 」

「 以前だったらクレームになるようなことが起こってもお客さんはニコニコしながら許してくれます。 」


「 さらにはクレームをつけるどころか、『 忙しすぎない?大丈夫 』なんて心配してくれます。 」


「 さて、そんなあなたのお店には何が有りますか? 」



なにか思いつくことがあれば、ぜひ私にも聞かせてください。

アウトプットするとそれだけで、実現する可能性はグーーーンと上がりますよ。


コメント欄に記入しても、info@wind-plus.com 宛にメールしても、何かの折に会った時に話してくれてもOKです。

ぜひ、お手伝いさせてくださいね。



あ、ちなみに、これ、正解はありませんよ。


と、言うよりあなたの頭に浮かんだものすべてが正解です。


ぜひ、いろいろと聞かせてください。



では、以上、


「 クレームが無いお店には○○が有る 」


と、考えてみるとクレームは無くなりますよ♪


というお話しでした。



今日も最後まで読んでくれたてありがとう。