繁盛店をつくる人材育成の方法 -604ページ目

上得意さんを失客しそうなときに考えること

こんにちは。

小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


「 次回予約が取れるようになりました。 」


「 でも、 」


「 年間利用金額の上位TOP3のお客さんだけ、どうしても次回予約入れてくれないんですよね・・・。 」


そんなお悩み相談のお話しを、


上得意さんが次回予約をしてくれない時にはどうする?


の記事で書きました。


せっかくチャレンジを続けて次回予約を取れるようになってきた。


それなのに・・・、


よりによって、年間利用金額が高い上得意さんTOP3がそろって次回予約をしてくれない。



もちろん、簡単にあきらめるわけにはいかないので、次回予約を切り出すタイミング、次回予約をお聞きする聞き方など、いろんなノウハウを試してみたけれど、それでもやっぱりダメ。


予約で埋まっている時間に限って、


「 今から大丈夫? 」


なんて電話がかかってくる。


もし、あなたのお店がそんな状況になったらあなたはどうしますか?


一般的に考えると選択肢は3つ。


1. それだけお金を使ってくれている上得意なのだから優先して施術を受ける

2. きちんと次回予約をしてくれているのだから上得意でも飛び込みはお断りする

3. どちらも大事なので受けられそうなときは飛び込みでもなんとかして施術する


いきなり結論を言ってしまうと、どれも正解だといえます。


だって、実際にやってみないとどんな結果が出るのかは解りませんからね。


実は、こんな時に大事なのはたったの2点だけ。


・ どの選択肢を選んだ時に自分が一番納得できるか?


ということと、


・ その選択肢を選んだ時に売上と利益はどうなるか?


ということ。


今回ご紹介している美容師さんは、


・ どの選択肢を選んだ時に自分が一番納得できるか?


ということをすでに考えて実際には予約してくれている方を優先しているそうです。


ただ、そうやって自分の道理を通してはいるものの、やっぱり、


「 それだけの上得意さんがいなくなったらやっぱりもったいない・・・ 」


「  何とかならんかな~ 」


そんな気持ちも有る。というご相談だったんですね。


そりゃそうです、聞けばその3人だけで年間利用金額が70万円オーバーだそうです。


つまり、


・ その選択肢を選んだ時に売上と利益はどうなるか?


ということを考えると、


1年間でほぼ70万円の売り上げと利益のマイナス。



・・・・、




・・・・・・・、



と、考えるから迷宮に入っちゃうんです。(笑)



これ、見るところが違います。


見るべきところ、


それは・・・・・・・、



・ 次回予約を徹底して完全予約制で運営することでどれだけ利益と売り上げを伸ばせるか? 



こちらです。


「 そうやって次回予約が取れるようになって良かったことって何ですか? 」


そうお聞きすると、こんな答えが返ってきました。


・ スタッフが少なくなっても売上は前年より増やせた

・ 時間通りに施術ができるので仕事の負担が減った

・ 時間当たりの売上が大きくなった


そうやって、


予約が取れるようになって起こる良かったことを活かして、どれくらい売り上げが伸ばせるか?


そこを考えないから不安になっちゃうんですよ。


実際ご本人にも言いましたが、年間70万円という事は、一ヶ月たったの6万円弱。


もし、一ヶ月25営業日だとすると、


一日たったの2400円。


つまり、


もし、今の上得意さんTOP3がいなくなったとしても、毎日一件トリートメントが余分にとれたらそれでOK!


というお話しなんですね。

もちろん、他にも、


・ 毎日一人多くお客さんが来てくれればOK。

・ 3日に一回パーマが余分に取れればOK。

・ 100円値上げできればOK。


など、どうとでも考えられます。


ね?


このブログで何度も言ってますが、


「 良かったことを見る 」


たったそれだけで、全く物の見え方が変わるでしょ?



それでは、また。


今日も最後までお付き合いありがとう。




上得意さんが次回予約をしてくれない時にはどうする?

こんにちは。

小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


さきほど、福岡の美容師さんからこんなご相談をいただきました。



「 次回予約をしていただけるように、あれこれやってみたんです。 」


「 そのおかげでだいぶ予約が入るようになったんです。 」


「 でも・・・、 」


「 年間利用金額の上位TOP3のお客さんだけ、どうしても次回予約入れてくれないんですよね・・・。 」



さて、このブログでも何度かお話ししてますが、次回予約はきちんとした方法でお願いすればかなりとれるようになるものです。


実際に、今回ご紹介した福岡の美容師さんのお店でも、取れるようになっているそうです。


おかげで、事前予約で予定表が埋まるようになってきました。


でも、


よりにもよって、年間利用金額がもっとも高いお客さんに限ってなかなか次回予約をしてくれない。


そもそも、そのお客さんの年間利用金額が高いのは、それだけ頻繁に美容院に来るから。


「 頻繁に行くので、予定を決めるよりも時間が空いた時にパッと飛び込んで利用したい。 」


そんな気持ちがそのお客さんにはあるようです。


だから、いろいろ手を変え品を変え、手紙や接客トークなどいろんな形でアプローチして来たけれど、なかなか次回予約を入れてくれない。


これが、年間数回しか利用の無いお客さんなら、


「 大したことないですよ~ 」


と割り切れるのでしょうが、聞けば、そのお客さんの年間利用金額は50万円にも上るそうです。


もし、そのお客さんが来てくれなくなったのなら、50万円の売り上げダウン。



ちょっとイメージしてみてください。



あなたの目の前に50万円の札束があります。


その札束が魔法のようにパッと消えてしまった!!



そりゃあ、金銭的にも精神的にもかなりのダメージですよね。



でも、現実問題として、予約表が埋まっていて上得意さんの飛び込みの施術が受け辛くなっている。


もし、あなたがこの美容院のオーナーだったらどうしますか?

いったいどうしたらいいんでしょう?


普通に考えると選択肢はこの3つでしょうか。


1. それだけお金を使ってくれている上得意なのだから優先して施術を受ける

2. きちんと次回予約をしてくれているのだから上得意でも飛び込みはお断りする

3. どちらも大事なので受けられそうなときは飛び込みでもなんとかして施術する


もし、あなたならどれを選びますか?


私の考えと、実際にその美容師さんにしたアドバイスはまた明日ブログに書きます。


ぜひ、手を止めて考えてみてくださいね。




それでは、また。


今日も最後までお付き合いありがとう。




客単価が上がった人が毎日していること

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


過去最高の客単価を達成した美容院でしたこととは?


の記事でご紹介した、


モッズヘアいわき銀座通り店店長の遠藤さん


が続けていることで、今まで紹介してこなかったことが一つ有ります。

ちょうどいい機会なのでご紹介しますね。


過去最高の客単価を記録し続けている美容師さんがしていること。


それが・・・・、


これ。



客単価のメール

これ、なんだかわかります?


実は、遠藤さんは毎日、


「 毎日の客単価 」


という件名で私にメールを送ってくれるんです。


その数は先ほど確認したところ、1836通。



・ 数字を意識すると売上が伸びる


とか、


・ アウトプットすると理解が深まる



なんて話はよく聞く話です。

こんなところにも、遠藤さんのお店の客単価が上がり続ける秘密が有るのかもしれません。


ただ、


「 客単価についてのメールを毎日送ると客単価が上がりますよ! 」


とは、私には言えません。



なぜなら・・・・、



普通は・・・・、



毎日メール送るなんて面倒なことはしないから。(笑)



クライアントさんの中でも、

こうやって毎日メールくれるのは遠藤さんだけなんですよ。


機会があれば、また、


「 客単価についてのメールを毎日送ると客単価は上がるのか? 」


という事を確認してみたいですね。



それでは、以上、



「 客単価についてのメールを毎日送ると客単価が上がる 」

 


・・・



・・・・・、



かもしれない。



というお話しでした。


今日も最後までお付き合いありがとう。