繁盛店をつくる人材育成の方法 -533ページ目

お店にとってクレームよりよほど恐ろしい事とは?


こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。

先日の勉強会でとあるクリーニング店の経営者さんが、割引での集客についてこんなことを教えてくれました。

Aさん
───

割引をすると、当然忙しさが増すわけですし、去年あったすごいインパクトの大きい事件は、

「 7点以上持ち込みで20%割引します。」という時に6点持ってきて、

6点だけど僕は社長のことよく知っているんだ。

と。

だから、7点だと思って20%割引にしてよ。

と言う。

それをお断り当然しますよね。

で、したらば、お客様が、大きな声を出して怒って、ボーンとはがきを置いて帰って行ったんですけど・・・・。

そういったインパクトの大きな事件があったりとか、そういう負の部分も当然あるわけですよね。

───

なるほど、それはキツイですねぇ。

ちょっとあなたのお店でそんなことが起こったところをイメージしてみてください。

お客様のことを思って、良かれと割引ハガキを出した。

それなのに、

お客様の勝手な解釈で怒った挙句、はがきを投げつけて帰って行く。

もし、そんなことがあったら、そりゃぁかなりのショックです。
落ち込む気持ちもよくわかります。

でもね、ちょっと、落ち着いて考えてみてください。


こんな困ったお客さんっていったい何人いたのでしょう?

多分、1人。

多くてもせいぜい3人とか。
5人はいないですよね??


では、逆に、

この割引はがきで喜んでくれたお客さんは何人?


5人とか10人ではないですよね?


さらに、

何人の人に割引のハガキを出したのか?

それを考えると・・・、

数百人から千人単位には、簡単になるでしょ?


ということは、そんなお客さんが出てくる確率と言うのは、


大きく見積もっても、せいぜい0.3%くらい。


逆に、あなたのお店が3年以内に潰れる確率は・・・・・、

怖すぎてとても言えません。(笑)


調べてみればわかりますが、お店が潰れる確率はかなりの数字です。

お店を出した後にその数字を知ったとしたら、かなりの冷や汗ものです。

もし、

あなたがお店の経営者さんだとしたら、あなたは、そんな恐ろしいことを平気でしているわけです。

それなのに、

たった1%にも満たないような、ルールを守らない非常識な人を気にしている

それっておかしくないですか?

非常識さなら・・・・、


あなたの方が圧勝ですよ。(笑)


あとね、そんな失礼なことをする人には、当然次回から割引はがきを出さないでしょ?

と、いうことはつまり、そんなことがあれば、あるほど・・・、

割引しても問題が起きないお店になる

とも、言えます。


だから、私は、

割引はどっちでもいいですよ♪

なんて、言うんですね。


お店の経営にとって大事なのは、割引するか?しないか?ではないですよ。


それでは、また。

今日も最後までお付き合いありがとう。


ちなみに、今日の話を聞いて、

「 そうはいってもどうなんだろう?? 」

なんてモヤモヤしているあなたは、合わせて以前の記事を読んでみると、理解しやすいかもしれません。

もし、お時間があるのならどうぞ。

なぜ割引をしないのか?


売上なんてコントロールできませんよ

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。

突然ですが、あなたに質問です。
もし、あなたが、

売上なんてコントロールできないですよ♪

と、言われたらどう思いますか?

ちょっと、ビックリしますよね。

でも、よーーく考えてみればその通りです。
思った通りに売上がコントロールできているのなら誰も苦労していません。

もし、売上がコントロールできるのなら、あなたも、こんなブログなんて読んでいないでしょ?(笑)

だからこそ商売は驚きの連続で面白いともいえるのですが、やっぱり、売上が見えないって不安ですよね。

でも、どうやら、

その不安を解消する方法ってのがあるようです。

売上に対する不安を解消するためのカギとなるもの。

それが・・・、


勘違い



・・・・、



・・・・・・・・、



すみません。サッパリわからないですよね?(笑)


もし、あなたが、この話を聞いて、

「 ああ、確かに売上はコントロールできないかも 」と、思うのなら、読んで見てほしいブログ記事があります。

人材育成とも、非常に相性がいいはずです。
ぜひ、どうぞ。

売上げアップのモノサシを持とう!




それでは、また。

今日も最後までお付き合いありがとう。


割引をするときにスタッフが考えていることとは?


こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。

先日の、

なぜ割引をしないのか?

というお話しの続きです。

実は、あの会話にはこんな続きがありました。


Aさん
───

7点以上まとめて持ってくると割引をするという話ですけど・・・、

スタッフの方って7点以上まとめて持ってきてもらうことが嬉しいんですか?

───


Bさん
───

スタッフは、そこに喜びを感じないと思います。

───


Aさん
───

じゃあ、嫌なことをお客さんがすると、安くしなきゃいけなって話になる。

スタッフのやる側からの目線からすると。

───


Bさん
───

ああ、そうですよね。(笑)

───


なるほど、確かにスタッフ目線で見ると、


お客さんが嫌なことをする = 安くしなきゃいけない


って構図になってますよね?(笑)


それでは、上手くかみ合わないのも納得です。

でも、これってひっくり返して考えれば、


お客さんが嬉しいことをする = 安くしなきゃいけない


という構図になるのなら、割引も上手く行くという事です。


たとえば、クリーニング屋さんなら、

混雑する時間帯を避けてきてくれる = 安くする

とかね。

ああ、そう考えると割引での集客と、私がお手伝いしている集客手順とは逆ですね。


割引での集客は、

お客さんがお店にとって嬉しい事をしてくれる ⇒ 安くする

と言う流れ。


私がお手伝いしているのは、


お客さんがお店にとって嬉しいことをして く れ た ⇒ 安くする


という流れ。

もっとも・・・、


それでも割引しないから、丸儲けなんですけどね。(笑)


解ったような解らないような・・・。

そんな話かもしれませんが、なんとなく伝わりますか?


それでは、また。

今日も最後までお付き合いありがとう。