繁盛店をつくる人材育成の方法 -462ページ目

売上を上げるためにまずしたこと

こんにちは、菅(すが)です。
 
昨日は、
 
 
で話題にしたクリーニング店の経営者さんとの電話コンサルティングでした。
あの記事でお話ししたように、
 
「失敗する理由なんて見つからない」という状況でしたから、まだ本格的に動き出して6日ですが順調に進んでいるようです。
 
売上が下がってきた会社を立て直すためには何をどの順番でするのか?そんな情報をシェアするちょうど良い機会なので、その経営者さんにお話ししたことをこちらでも紹介しておきますね。
 
この会社でしてもらったのは、実はとても簡単な事。

1.全ての店員さん工場のスタッフさんに「 売上アップします 」と決意表明した
2.全ての店員さん工場のスタッフさんに「 売上アップに協力したい? 」と聞いた

ただそれだけ。
 
ところで、あなたに質問です。
もしあなたが経営コンサルタントだとしたら、
 
「 売上を回復したい 」という社長さんにまず何をしてもらいますか?
 
いろんなアイデアがあるかと思いますが、私の場合まずこう言います。
 
売上アップに協力する仲間を作ってください
 
そうなんですよ。
売上アップをしたいと言われたときには私、
 
「 売上を上げましょう 」とは言いません。
 
だって、それでさんざん失敗してきましたから。(笑)
一番ありがちなパターンはコレです。

社長さんが売上に危機感を感じて一念発起
 ↓
頑張ってマーケティングや販促の勉強をする
 ↓
それをスタッフの皆さんにやらせる
 ↓
でも、スタッフさんはきちんとやってくれない
 ↓
「 なんでやれば売上が上がるのにスタッフは協力してくれないんだ!!! 」と社長さん怒る
 ↓
スタッフさんはそれを見て「 社長ワケわかんない・・・ 」と戸惑う
 ↓
当然売上はさらに急降下

あなたにもそんな心当たりありません?

社長さんって責任感がありすぎるんですよ。
 
だから、
 
自分の力でこの会社をなんとかしないと!!!
 
と思っちゃう。
そして、
 
その結果は独りよがりで誰もついて来れない。
 
もし、あなたがものすごい人で、常人の10倍くらいの能力を持っているのならそれでも大丈夫です。
でもね、普通はそんなスゴイ能力なんて無いでしょ?
 
だから、
 
売上アップは大変だ・・・ と勘違いするんですよ。
 
売上アップを達成したいのなら、1人1人の力は小さくても、スタッフの皆さんの力を借りれば良いんですよ。
よく言われる話ですが、一致団結して努力すればスゴイことが出来るのは当然でしょ?
 
ただね、コレが大事なポイントなのですが、
 
スタッフの中には、
 
売上アップに協力してくれるスタッフ と 売上アップの足を引っ張るスタッフ がいます
 
いろんなスタッフがいるのは当たり前のコトです。
当然、売上アップの足を引っ張るスタッフは売上アップしないような行動をしてくれます。
 
あ、念のために行っておきますが、そんなスタッフも、悪気があってとか、あなたに迷惑をかけたくてというわけではないですよ。
 
人間には、
 
変えていくことが大事だと思う人
 
と、
 
変わらないことが大事だと思う人
 
両方いるってだけです。
 
良いとか悪いとかはありません。
 
どっちもいた方がいい。
でもね、
 
今下がっている会社の売上を上げたい!!
 
そう思っているのなら、変わる必要があります。
だから、
 
売上アップの足を引っ張るスタッフにちょっと休憩してもらえば良い
 
ただそれだけ。
 
あのね、
 
売上が落ちている会社というのは、

言葉を変えると・・・、

売上アップの足を引っ張るスタッフが絶賛大活躍中!!

という状況だって事です。(汗)
ならば、その逆になれば会社の売上は簡単に上がります。
 
つまり、
 
売上アップに協力してくれるスタッフが絶賛大活躍中!!
 
という会社になれば売上は上がるということ。
私がしているのはそのお手伝いだけです。
 
なんのことはない。
それって当たり前の話でしょ?
 
そして、
 
売上アップに協力してくれるスタッフが絶賛大活躍中!!そんな状況になるための第一歩はさらに簡単。
 
「 売上アップしていきたいんだけど協力したい? 」と聞くだけ。

言葉を覚えたての幼稚園児だって出来ます。(笑)
ただ、いきなりそんなことを言われたらスタッフさんも戸惑うので、「 売上アップします 」と決意表明してもらっただけ。
 
これだけなら忙しい社長さんだって6日もあれば出来ますよね?
 
もちろん、このクリーニング店でもすでにそれをしてくれました。
その結果店舗スタッフの、
 
Tさん、Yさん、Tさん、Nさん、Mさん、Eさん、Mさん、Rさん、Yさん、Tさん、Tさん、Mさん、Nさんが協力したいと言ってくれたました。
 
さらに、
 
工場スタッフ20名も全員協力したいと言ってくれました。
 
つまり、
 
売上アップに協力する33人の仲間ができた
 
という状況。
33人も売上アップに協力してくれたら売上アップしないわけ無いですよね?
 
ということで、昨日のコンサルティングでは次のステップのアドバイスをしておきました。
次のアドバイスというのは・・・・、
 
また次回書きます。
 
もうすでにブログ記事にするにはてんこ盛り過ぎるので。(笑)

ちなみに、このお話、形は多少違いますが全て本で書いています。
年末年始のお休みにゆっくりどうぞ。
 

それでは、また。
今日も最後までおつきあいありがとう。
 
 
 

お客さんへの年賀状より大切なこと

こんにちは、菅(すが)です。
 
ありがとうございます。
おかげさまで昨日書いた年賀状の記事にたくさんのアクセスをいただきました。
 

毎年この時期にブログでお話ししていますが、私は、
 
お店からお客様への年賀はいらない
 
そう考えています。
なぜなら、
 
売上にはほとんど関係ないから
 
だから、
 
売上に関係なくても年賀状を出したい
 
そう思えるのならば、ぜひ、年賀状を出して欲しいと思います。
でも、そうでないのならこの忙しい年末に余分な仕事を増やすのはおすすめしません。
 
だって、
 
今このタイミングで年賀状より大事な仕事がありますから
 
その大事な仕事というのが・・・、
 
今目の前にいるお客さんを大事にする
 
ということ。
もう少し具体的に例を挙げるのならば、
 
目の前のお客さんに使う時間を5分増やしてください
 
と、言えば解りやすいですかね?
 
今は年末でドタバタしているでしょ?
普通お客さんも多いですし、その対応も必要です。
 
年末で忘年会なんかもありますし、クリスマスのイベントも終わったばかりです。
 
だから、お客さんも慌ただしいお店に行くことが多いはずです。
そんな状況にいるお客さんが、
 
あなたのお店で「 ほっと 」一息つける時間が取れたらどうでしょう?
 
きっと印象に残りますよね?
 
そして、そんなお客さんをみたあなたはどう思いますか?
 
ああ~、良い時間を過ごしていただけて良かった。
 
そう思えるのでは無いですか?
 
ただの義務感で年賀状を出す。
そして、そのために何時間もパソコンや住所録と格闘する。
 
そんなことをするのなら、
 
年賀状はさっさとあきらめて、その時間を目の前にいるお客さんのために使った方がよほど売上につながります
 
繁盛店がしているのはそんな事ですよ。
 
え?
 
お客さんが集中してしまうから年賀状をしなくても接客の時間が足りない
 
ですって??
もし、あなたのお店がそんな状況なら、対処方法はたったの2つです。
 
1.値上げをしてお客さんを減らす
2.「 喜んでもらえないお客さん 」を確認して競合店への来店をおすすめする
 
要するに、
 
お客さんを減らしてください
 
ということですね。
 
お客さんを減らす勇気を持つほうが売上って伸びるものです
 
その辺の話は年末年始のお休みにこの本で勉強してみてください。
 
あ、念のために言っておきますが、この本を読むのはお休みに入ってからですよ。
今一番大事なのは、
 
今目の前にいるお客さんを大事にする
 
こっちですからね!!
 
 
それでは、また。
今日も最後までおつきあいありがとう。
 

お客さんへの年賀状は必要か?

こんにちは、菅(すが)です。
 
このブログのアクセス数をみていると、数日前から年賀状関連のページへのアクセスが増えているようです。
 
たしかに、お店を経営していると、
 
年賀状をお客さんに送った方がいいのだろうか?
 
と悩んだりしますよね。
ところで、
 
お客さんへの年賀状って必要なのでしょうか?
 
お店からお客さんへ年賀状を送るべきなのでしょうか?
これ、答えから言ってしまうと・・・。

お店からお客さんへの年賀状は送らなくてもいいです

なぜなら、年賀状ってそもそも、
 
一年のお礼と新年のご挨拶のために送るお手紙
 
のはずですよね?
それを、
 
年賀状が売上アップにつなげられないか?
 
なんて、商売と混ぜるからややこしくなるんですよ。
残念ながら、
 
年賀状が商売繁盛の秘訣です!!なんて人は見たことが無いですよ。
 
だって、考えてみてください。
あなただって自分が年賀状を受け取ったときに、
 
「 年賀状が来たからあのお店で買い物しよう!! 」なんて出かけることはほとんど無いでしょ?

お客さんだって同じです。
逆に、
 
「 ああ~、年賀状を送ってくれたんだ嬉しい!! 」そう思えるとしたらどんな年賀状が届いたときですか?
 
もし、あなたが、
 
「 え?年賀状は絶対に必要でしょう!! 」そう思っているのなら、まずは、今年あなた自身に届いた年賀状を持ってきてください。

そして、その中から、
 
自分が受けとって嬉しかった年賀状を見つけてそれを真似してください
 
そんな年賀状ならきっとお客さんにお送りする意味がありますよ。
なぜなら、
 
年賀状はお客さんと仲良くなるために使うもの
 
であって、
 
お客さんにおすすめするために使うものではありません。
 
そこは、
 
混ぜるなキケン
 
ですよ。
ちなみに、年賀状のお話しはこちらでもしています。合わせて読んでみてください。
 
 
それでは、また。
今日も最後までおつきあいありがとう。