スタッフのやる気が感じられない時にすること | 繁盛店をつくる人材育成の方法

スタッフのやる気が感じられない時にすること

こんにちは、菅(すが)です。
 
先日、のことです。
 
このブログで何度かコンサルティング事例としてご紹介している梅田丸ビルのリラクゼーションサロンユルラピスの経営者野口さんがこんな話を聞かせてくれました。
 
───
 
この2週間くらいでスタッフ木下さんの施術技術がまた飛躍的に伸びたんですよ。
先日も群馬県のお客さんから、こんなことを言っていただいたようです。
 
いままでは、ライブで大阪に来た時にマッサージによっていたんです
 
でも、
こんなに気持ちいいなら・・・、
 
マッサージを一番の目的にして大阪に来たいです!!

その話を聞いて思ったのですが、
お客さんの感想が私が施術した時と同じになってきたんですよね。
 
───
 
大阪のリラクゼーションサロンに群馬からわざわざやって来る
 
ああ、
 
確かに・・・、

野口さんと同じこと言われてますね。

以前にも紹介しましたが、野口さんのお店は、
 
「1時間半で来れるなら近いですよ」なんて言われたり
遠くのお客様にリピートしてもらう方法
 

そんなふうに、
 
100km!200km!!あたりまえ!!!!
 
なんて感じでお客さんが来るほどの凄腕です。

でもね、今年の1月に初めてセミナーでお会いした時にはこんなことを言っていたんですよ。

私の技術力に合わせたメニューを作るとスタッフが担当できないんですよ・・・

そうなんです。
 
あまりにも技術を極めすぎてスタッフにはまず真似できない
 
なんてレベルになっていたそうなんですね。
それが、その9か月がすぎた今・・・、

スタッフの技術力が急上昇して自分と同じレベルの感想をいただけるようになった

なんて言っているわけです。
ちなみに、木下さんのことは、以前、スタッフが24倍速で育ったリラクゼーションサロン の記事で、
 
24倍速で成長しちゃいました
 
とご紹介しています。
でも、野口さんが言うには、
 
さらにまた同じくらい成長した
 
というのです。
だから・・・・、

48倍速で成長しちゃった

と、言えるかもしれません。(笑)
確かに、
 
たったの1年足らずで長年の経験から独自ノウハウを築き上げてきた凄腕セラピストと変わらない技術力までレベルアップしてしまった
 
なんて言うのですからとんでもない急成長です。
では、なぜ、木下さんがそんなとんでもない急成長を見せたのか?
 
経営者さんが驚くほどのスピードでスタッフが急成長したとしたらそれは何をしたときか?
 
もちろん、理由は一つではありません。
でも、今回木下さんが急成長した一つの理由として野口さんはこんなことをおっしゃっていました。
 
───
 
私の施術を受けたお客さんが、
東京や京都、奈良、兵庫、鳥取、鹿児島はては海外からも足を運んでくれて、
「 野口さんのマッサージを受けたくて来たんですよ!! 」
なんて言われるところを見て、
 
私もそうやって「 遠くからわざわざきました! 」と言ってもらいたい!!
 
なんて思ったみたいですよ。
 
───
 
はい。
なぜ木下さんがそれほど成長したかわかりましたよね?
 
この仕事をしていると、
 
スタッフの技術力を高めたいので研修を入れたのにちっともやる気が感じられない
 
そんな相談を受けることは珍しくありません。
でもね、
 
スタッフの技術力を伸ばしたいのなら研修より効果的な方法があります
 
それが、
 
あなた自身が最高の技術でお客様を喜ばせているところを見せること
 
人を思った通りに動かすのは難しいことです。
でも、
 
「 ああ!私もあの人みたいになりたい!! 」と憧れるほどの存在になる
 
それができれば、放っておいてもスタッフは必死についてくるものです。
もし、あなたが、
 
「 スタッフのやる気が感じられない 」そう思っているのなら、
まず、
 
自分自身の技術を120%まで伸ばしてそれを見せる
 
そんなことを考えてみるのもいいかもしれませんよ。

「 やって見せる 」それこそれが人材育成のスタート地点です
 
ぜひ、覚えておいてくださいね。

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。