今日の朝、ワーサイのレースから2週前の案内メールが届いた。
レース前の車両の整備をよろしくみたいなメール。

さて、今日もプレスト練で大正池。
今日は向かい風で、厳しかったけど、この頃、心拍がしんどくなっても、しんどいことに少し慣れてきて、ちょっといい感じ。
なんとか、今日も23分台
23:57

岩船寺は、12:06
こちらもまぁまぁ。
どちらも、明日の伊吹山HCを雨予想でキャンセルした人と、競り合った結果のタイム。

今日のプレストのコンビニのモグモグタイムは、みんな明日の天気でやきもき。
伊吹山HCの出場メンバーが多くて、雨予想でキヤンセルするひとや、雨でも参加するひと。
私は、迷って結局エントリーしなかったけど。
はじめてのヒルクライムレースの人もいるし、
みんな困ってて、なんとか明日は早く雨があがればいいなー。

帰りに、ワーサイの整備のメールも来てたので、ブレストのお店に寄って、部品のお買い物。

ステムとハンドル
UNOの90グラム台の超軽量ステム
ボントレガーのアルミ超軽量バンドル

もちろんカーボンのセットが欲しいところだけど、やっぱり高すぎて、とりあえずアルミでの軽量化。
でもステムとハンドルは、強度の関係で、さほどアルミと、カーボンの重さに差はない。

でもこれは、
レースのためというより、ロードを軽くして、チューブラーのカーボンディープホイールで、大正池を上ってみたいという誘惑から・・w

アルミかカーボンのロードのどちらでレースに出るかは、まだ考え中。
アルミは、いろいろと整備が間に合わない感じ。








この頃暖かかったけど、今日は、少し寒い。
風は西風。
追風ぎみで、大正池は走りやすくて
23分51秒
とりあえず、うれしい(^ー^)

まだ67kgあるし、厚着のウェアなので、西風マジックだけど、やっぱ、23分台はうれしいなー。
夏には、前のように22分台を目指したいな。

岩船寺は、13分くらいで、大正池で頑張ったぶん、やっぱり疲れたかな。

夏にヒルクライムに出ようかと、考えてたら、鈴鹿のエンデューロにでるような話が出てきて、さてどうしようかなー
はてさて、クリテレース用のロードをどうするか・・・。

フェルトのアルミのロードに56mmカーボンディープのチューブラーを装着して、近くの300mほどの直線路で、最高速トライ。

桜並木の場所で散歩してる人が多い。
人がいない時を待って・・・

往き  43.6km/h
帰り  42.4km/h

う~む。
やっぱり、カーボンロードのフレームより、アルミの方が、スプリントでは、かなり速い。
カーボンロードの最高速の往復の平均最高速は、31.2km/hだったので、
その差は、往復平均で1.8km/hもある。

スプリントは、アルミの固いフレームの方が速いのではないかと、そんな感じがずっとしてたんだけど、こんな条件をそろえての速度比較ははじめて。

軽量なヒルクライム用のカーボンフレームは、どうしても、強く踏み込んだときに、シートフレームがたわんで、力が逃げる感じ。
スプリント用のカーボンフレームなら、また違った結果になるのだろうけど・・

とにかくアルミフレームは、ガシッとしてて、前に進む力が強い感じ。
フェルトのこのフレームは、アルミでも20万くらいするかなりのレベルだったもの。もうすごくお古だけど、腐ってもタイなのかも知れない。
最高速も40km/hを越えてから、徐々に時間をかけて伸ばしていける。
あと、意外と、前3速のQファクターが広いのが脚の力がうまく入っていい感じ。

ヒルクライムのレースと、平地のクリテのレースでは、対応したロードの仕様もずいぶんと違ようだ。

ということで、最高速実験の結果、平地の、クリテレースの選択は、この組合せのロードになった。

お気楽なポタリング仕様だったので、ワーサイのレースまでに、ポジションや、部品とかあちこち整備しなくちゃいけないなー。

レース用のロードが決まったら、あとは、エンジン鍛えなくてはと、
練習用のシクロバイクで、傍示から笠上へ。

傍示バス停あたり


7号峠

7号下りの山桜もとっても綺麗かった。


交野山系は、山桜がいっぱい咲いてて、この時期とても綺麗な山なのです。





今日は、桜も咲いてていい天気。
ショップから、玉水川の桜並木沿いを上って、みんなで記念撮影。



いつもの大正池掲示板の道に戻って、大正池クライム。
伊吹山HCにでるメンバーがレース2週前なので本気モードで先行して、できるだけついていく。

タイムは、24:18

この時期、まだ体重もあるなか、そこそこいいタイム。
(^ー^)

岩船寺HCも、12:6
まずまず。
でも、何回かアタックしても、伊吹山HCのメンバーに抜き返される展開が多くて、ちょっと悔しい感じ。

次のレースもクリテだし、ヒルクライムは関係ないんだけどね。
でもなんかなー。( ̄ー ̄)
軽量カーボンホイールの飛道具を使ってみたい誘惑がある。

帰りの普賢寺辺り

どこも桜が満開だ。

帰ってきて、奥さんと交野の桜巡りドライブしてから、枚方駅周辺の花見へ。


がんこ寿司で飲んで・・
たくさんの綺麗な桜を見れた年度最後の良いいち日でした。



届いた、流行りのワイド&ディープカーボンのリムを装着準備。
ブレーキシューをカーボン用に変えて、27mmのワイドリムなので、ブレーキ巾も広げて。
11速ハブなので、1.85mmのスペーサー付けて、10速スプロケをはめ込み。
ブレーキシューの交換と巾の調整がめんどう。
毎週ホイールを付け替えるのは、大変で、やっぱり、このカーボンチューブラーは、アルミフレームの専用にしようかなー。

レースに出るか迷っているので、とりあえず、カーボンロードフレームでの、ワイドディープカーボンホイールの性能を比べる。

近くにある300mほどの直線がある道で、できるだけ同じ条件で最高速をスプリント比較。
往き  41.0km/h
復路  41.4km/h

昨日調べておいた、通常のホイールの最高速
往き  39.8km/h
復路  40.2km/h

追風の影響を考えて、往復のデータをとっておいたけど、どちらも1.2km/hもの差があった。
短距離スプリントでこの最高速の差は、なんとも大きい。

走った感じも、かなり軽かったけど、特に、高速になってからの抵抗が少なくて、伸びがいい。

通常のホイールも、フロントは、デュラアルミだし、リアは、リムがデュラとハブがアルテのカーボンコンポジットの80だし、そこそこ最高レベルのホイール。
しかし、流行りのカーボンワイドディープの速さは、やはりすごかった。

これなら、少しは、レースも楽しめるかなと、コンビニでワーサイのエントリー支払い完了。

衝撃的なのは、56mmのディープリムなのに、デュラ系の25mmホイールより軽いこと。
ロードの重さを計ると、7.4kg
300gも軽くなってて、これじゃ、ヒルクライムもこっちの方が速いんじゃないのー( ̄ー ̄)

でも、チューブラーって、パンクとか色々どうなんかなー。

ホイールは、Fongfuという、中華ではそこそこのブランド会社のカーボンではあるけど、格安なもの。
Fongfuは、HPもあるので、興味あれば調べるアルネw
この会社は、設立から、かなりのスキルと実績もあって、レースチームもあるようで製品はまずまずは安心な感じ。
クリンチャーでなく、チューブラーにしたのも、構造が簡単で安心だから。
中華製は、とにかくよく調べておかないと、会社によって製品もピンキリでさまざまな感じ。
 そりゃカンパのボーラとか、すごく良いのは分かるけど、何てたって、高すぎて(´д`|||)。
ムリムリムリ~なリムなんです。