届いた、流行りのワイド&ディープカーボンのリムを装着準備。
ブレーキシューをカーボン用に変えて、27mmのワイドリムなので、ブレーキ巾も広げて。
11速ハブなので、1.85mmのスペーサー付けて、10速スプロケをはめ込み。
ブレーキシューの交換と巾の調整がめんどう。
毎週ホイールを付け替えるのは、大変で、やっぱり、このカーボンチューブラーは、アルミフレームの専用にしようかなー。
レースに出るか迷っているので、とりあえず、カーボンロードフレームでの、ワイドディープカーボンホイールの性能を比べる。
近くにある300mほどの直線がある道で、できるだけ同じ条件で最高速をスプリント比較。
往き 41.0km/h
復路 41.4km/h
昨日調べておいた、通常のホイールの最高速
往き 39.8km/h
復路 40.2km/h
追風の影響を考えて、往復のデータをとっておいたけど、どちらも1.2km/hもの差があった。
短距離スプリントでこの最高速の差は、なんとも大きい。
走った感じも、かなり軽かったけど、特に、高速になってからの抵抗が少なくて、伸びがいい。
通常のホイールも、フロントは、デュラアルミだし、リアは、リムがデュラとハブがアルテのカーボンコンポジットの80だし、そこそこ最高レベルのホイール。
しかし、流行りのカーボンワイドディープの速さは、やはりすごかった。
これなら、少しは、レースも楽しめるかなと、コンビニでワーサイのエントリー支払い完了。
衝撃的なのは、56mmのディープリムなのに、デュラ系の25mmホイールより軽いこと。
ロードの重さを計ると、7.4kg
300gも軽くなってて、これじゃ、ヒルクライムもこっちの方が速いんじゃないのー( ̄ー ̄)
でも、チューブラーって、パンクとか色々どうなんかなー。
ホイールは、Fongfuという、中華ではそこそこのブランド会社のカーボンではあるけど、格安なもの。
Fongfuは、HPもあるので、興味あれば調べるアルネw
この会社は、設立から、かなりのスキルと実績もあって、レースチームもあるようで製品はまずまずは安心な感じ。
クリンチャーでなく、チューブラーにしたのも、構造が簡単で安心だから。
中華製は、とにかくよく調べておかないと、会社によって製品もピンキリでさまざまな感じ。
そりゃカンパのボーラとか、すごく良いのは分かるけど、何てたって、高すぎて(´д`|||)。
ムリムリムリ~なリムなんです。