はてさて、クリテレース用のロードをどうするか・・・。

フェルトのアルミのロードに56mmカーボンディープのチューブラーを装着して、近くの300mほどの直線路で、最高速トライ。

桜並木の場所で散歩してる人が多い。
人がいない時を待って・・・

往き  43.6km/h
帰り  42.4km/h

う~む。
やっぱり、カーボンロードのフレームより、アルミの方が、スプリントでは、かなり速い。
カーボンロードの最高速の往復の平均最高速は、31.2km/hだったので、
その差は、往復平均で1.8km/hもある。

スプリントは、アルミの固いフレームの方が速いのではないかと、そんな感じがずっとしてたんだけど、こんな条件をそろえての速度比較ははじめて。

軽量なヒルクライム用のカーボンフレームは、どうしても、強く踏み込んだときに、シートフレームがたわんで、力が逃げる感じ。
スプリント用のカーボンフレームなら、また違った結果になるのだろうけど・・

とにかくアルミフレームは、ガシッとしてて、前に進む力が強い感じ。
フェルトのこのフレームは、アルミでも20万くらいするかなりのレベルだったもの。もうすごくお古だけど、腐ってもタイなのかも知れない。
最高速も40km/hを越えてから、徐々に時間をかけて伸ばしていける。
あと、意外と、前3速のQファクターが広いのが脚の力がうまく入っていい感じ。

ヒルクライムのレースと、平地のクリテのレースでは、対応したロードの仕様もずいぶんと違ようだ。

ということで、最高速実験の結果、平地の、クリテレースの選択は、この組合せのロードになった。

お気楽なポタリング仕様だったので、ワーサイのレースまでに、ポジションや、部品とかあちこち整備しなくちゃいけないなー。

レース用のロードが決まったら、あとは、エンジン鍛えなくてはと、
練習用のシクロバイクで、傍示から笠上へ。

傍示バス停あたり


7号峠

7号下りの山桜もとっても綺麗かった。


交野山系は、山桜がいっぱい咲いてて、この時期とても綺麗な山なのです。