Santa barbara winery:Pinot noir:2009:Santa Rita今日は、大分南にいって、サンタリタヒルズのピノノアール。思ったより酸味はありません。ベリーな甘味の方が際立っています。でも、甘味だけでなく渋味が交差している感じ。十分楽しめました。甘味の強さが食べあわせを撰びそうです。Android携帯からの投稿
Talbott:Pinot Noir:Cuvee RFT 2009クリスマスイヴなので、TalbottのCuvee RFTを開けてしまいました。 Talbottの家長であるフルックの名を冠したダイヤモンドT産キュベ「RFT」:(Robert Flook Talbott,Sr(RFT) 通常のSLHにある畑のシリーズでなく、こちらはカーメルベイ山頂にある畑です。 日本では、入手困難ですが、今年ワイナリーに行ってきた際に購入したものです。 これは、おいしーい。とっても、ビターなん感じです。 ココア、ブラックチェリー。果実味とビターなブラック系の味が混ざってとってもおいしいです。 舌触りも、トロッとした感じでとっても柔らかい感じです。 香りは、Spicyです。 おいしくて、あっという間に1本開けてしまいました。 ちょっと特別な気持ちで食事をすることができました。
Schug:Pinot Noir:Carneros先日は、銀座のMurとうバーで飲みました。 ここ数年通っているバーです。 カリフォルニアワインを中心に品ぞろえをしていrます。 最近は、フランスなども取り扱うようになり、変わったようです。 雰囲気は落ち着いていて、なかなか良いです。 この日は、人数も多かったのでボトルを1本入れました。 モントレーのSLHあたりのものは、なかったので とりあえずカリフォルニアワインということで、 SchugのCarnerosのピノノアールを飲みました。 香りは、・・・・。今日は隣で友人がシガーをすっているので 全体的にシガーの香りが漂っています。ワインの香りがわからない? 何故かシガーの香りがするが、これはどうやら友人のシガーか? 味は、バランスが良かったです。 SLHとは違い、酸味があり、さっぱりとしてていいバランスでした。 最近ずっと南のほうが多かったので、CarnerosあたりのPinot Noirが 新鮮に感じました。 やっぱり、Pinot Noirはおいしなーと思いました。
Smith&Hook:Cabernet SauvignonHanhのPinot Noirにつづいて、飲んだのが、Smith&Hookのカベルネソーヴィニオンです。 これも、現地のワイナリーで購入してきたものです。日本では、見かけないですね。 味は、ちょっと甘すぎる感じでした。 酸味や渋さがなく、あまくて濃い感じでした。 タンニンは、そこそこありましたが、バランス的には 甘さが際立っておりました。
Hahn:Pinot Noir:SLH Estate今日は、Santa Lita Hillsのピノノアールに戻ってきました。 久しぶりです。 だいぶ、その他の地方を転々と、してきましたが、帰ってきました。 飲んだのは、こないだ米国に行った際にかってきたHahnのものです。 日本では、見かけたことのないエチケットですが、現地でおいしかったので購入してきました。 ブラックな感じがとってもおいしいです。 果実味もいっぱいあり、甘酸っぱくとっても好きですね。 特に、ブラックなビターな味わいが最高です。 好きですね。この感じ。
Diatom:花偲 Hana Shinobu:Santa Rita Hills前回Santa Rita HillsのPinot Noirを飲んだので、 Santa Rita Hillsつながりで、ワイン ストックを探したおころ、 Pinot Noirはなかったのですが、Chardonnayがありました。 ちょうど良いので、久しぶりにChardonnayを飲みました。 これは、だいぶ前に購入したものなのですが、 最近、「神の雫」に掲載されたようで、国内はほとんど売り切れのようです。 実際は、波紋という銘柄が掲載されたようですが、その周辺のワインは すべて売り切れのようです。 さて、Diatomですが、今回が3回目になります。 1回目は、通常のDiatom、2回目は、漢字シリーズの美夜でした。 今回は、花偲。 うううん。これってCalifornia Wine? 以前も感じましたが、かなりクリーンで酸味が際立つChardonnayです。 美夜ほど、苦味などの複雑さはありません。 とってもわかりやすく、クリーンで切れ味のよいワインでした。 妻が、ちょうど牡蠣を食べていましたが、おいしいといって食べて、飲んでいました。 私も、最初Diatomの味を忘れていたので、CaliforniaのChardonnayに牡蠣か・・・。 と思っていましたが、Diatomなら大丈夫。 香りも、強くなく、だいぶ軽めで、食事が引き立ちます。 California Chardonnayで、こういった方向性も、おいしいなーと感じました。
Siduri:Santa Rita Hills 2009ちょっと南に行き過ぎて、Santa RitaHillsのワインを飲みました。 作り手は、最近よく飲んでいるSiduriです。 Siduriはよく知っているので、Santa Rita Hillsのブドウの特性がわかるかなと 思って飲んでみました。 どうやら、南のほうのPinot Noirが好きなようなので、SLHより南のSRHに挑戦です。 香りは、やはりフルーティです。つちっぼさもあるかな。 味わいは、ブラックな感じが際立っていて、酸味がかなりあります。 結構酸味が多いように感じます。 口当たりも、強く若い感じがします。Sonoma Countryほどではないけど、若いのかな? フルーティーさは好みの感じでしたが、SLH方面のほうが好きかな。
Talbot:Pinot Noir:Cuvee Sarah Case:2009今日は、SLH(Santa Lucia Highlands)方面に戻ってきました。 言わずと知れたタルボットです。 個性的で、リッチなChardonnayが有名ですが、Pinot Noirも作っています。 最近SLHから離れたPinot Noirを飲んでいましたので、久しぶりです。 畑は、Sleepy Hollow VineyardでGary'sやRosella’sよりもう少し、東にいった所じです。 かなり隣接しています。 Cuvee Sarah CaseはTalbotさんの長女の名前で、Sleepy HollowVineyardで もっともすばらし、2つのブロックから収穫をしたものです。 TalbotのPinot Noirは今回飲むのが初めてなので、楽しみです。 (現地のワイナリーで試飲しましたが・・・・。) チェリーの香りが非常にします。 舌触りが、非常にまろやかで、上品な感じです。 タンニンもあり、しっかりしたピノです。 1日おいて、2日目に飲みましたが、2日目がこれがまたおいしかったです。 角が取れて、さらにまろやかになり、最高でした。大好きですね。この感じ。 酸味とタンニンがまろやかに、混ざり合っておいしいバランスです。 まだ、Diyamond Tの Pinot NoirもStockにあるので、楽しみです。
Siduri:Pinot Noir:Sonoma Country 2009最近SLH系のピノノアールを飲んでいて、先日ソノマのRusian River Valleyのピノノアールを飲みました。 今の気分としては、SLH系のピノノアールだなあーと思いましたが、 もう少し、ソノマのピノノアールを飲んでみようと思って、SiduriのSonoma Countryを飲みました。 作り手は、やはり最近SLH系のピノノアールを飲んでいるときに気に入っていたSiduriです。 ブドウの場所だけSonomaに移ったので、ソノマの雰囲気がもう少しわかるかなーと思い 挑戦しました。 ちなみに、このSonoma Countryのピノノアールは3つの畑のものがブレンドされているようです。 これが最近飲んでいたピノノーアルとは、だいぶ違いました。 もちろんSLH系のピノとも違いましたし、先日飲んだメリーエドワーズのピノとも違いました。 メリーエドワーズとは同じソノマなので何かしらの共通点があるかなと思いましたが、 ちょっと皆無でした。 口当たりは、かなり強かったです。ワインがだいぶ若いからでしょうか? 最近飲んでいたピノとは明らかに違う口当たりです。 香りも、今までのSiduriほどフルーティーではないし、 先日のメリーエドワーズみたいにスパイシーな感じもありません。 なんだろう?なんていう香りかのかな?香りのVocabularyがたりません。 味は、ミネラルがだいぶ感じられて、甘酸っぱい感じです。 ただし、非常にうすーい果実味。苦さも結構ありました。 口当たりは、強い割には、タンニンや渋みもなく軽い感じ。 今回の印象としては、同じ作り手でもブドウの畑(地方)が違うと だいぶ方向性が変わるなーと思いました。 やはり、今の気分としてはSLH方面のピノノアールだなーと実感しました。
Merry Edwards:Pinot Noir:Klopp Ranch今日は、ちょっと方向性を変えて、Merry Edwardsのピノノアールを飲みました。 最近、SLH方面をずうーっと飲んでいましたので、北のほうに移動です。 これも、今回米国に行ったときにワイナリーで買ってきたワインです。 畑は、Klopp Ranchです。 香りは、スパイシーさが際立ちます。土っぽさもあります。 最近飲んでいたものがフルーティーだったので、印象的です。 この感じの香りも、鼻に刺激的に来て好きです。 さらに、ベリーなどの香りと相まって結構、複雑です。 SLHより、スパイシーな刺激が心地よく感じます。 味は、軽いラズベリーなどの感じと、タンニンが効いています。 結構しっかりしています。 酸味もあり、口の中をさっぱりとしてくれます。 今の気分としては、SLH方面かな。