引っ越してきて、1周年。
今日は、Caleraを開けました。

やっぱり、Calera Jensenはおいしい。 好きです。
これは、去年の夏に現地のWineryまでいって、買ってきたもの。
既に日本国内には、在庫もないとか・・・・。
US価格は、かなりお得ですが、日本国内では、10K Overのようです。

味わいは、何とも言えないバランスです。
ブラックベリーなどのうまみがしつこくなく、しっかりあり、
タンニンも若干。
硬さもなく、柔らかくすごくおいしかった。

ピノノアールのこのバランスが、はまります。




B&Rというお店でワインを飲みました。
こじんまりしているBARですが、
カリフォルニアワインが数点おいてあるbarで、個人的には◎です。

価格的にもリーズナブルなところで、Cycles Gradiator Pinot Noirを飲みました。
ん~。これは思ったよりおいしかった。
変にジューシーさが前面に出たものでなく、意外と口当たりはさっぱり。
酸も若干あり、食事との相性もいいかも。
また、軽さだけでなくタンニンも程よくありしっかりした味わい。
以前、レックス・ゴリアテを飲んだことがありますが、その時はもっと力強く、
酸が強かったと記憶がありますが、こちらはもっと飲みやすかった。

但し、家飲みなら1,000台のワインもお店だと4KOverを考えると
家飲みが、いいかな。





ディりーな価格帯のピノを最近飲んでいますが、
今日は La Folletteのもの。
フラワーズ、ラ・クレマ、ハートフォードなどに関わってきた貯蔵家のPrivate Label。
上記のワインはどれも好きなので、まずはディリーな価格帯のものを飲んでみました。

これは、かなりバランスがいいです。
この辺の価格帯ですと、果実味がおおく、甘さが際立ちすぎていいますが、
酸味がしっかりあり、目立たない感じで果実味があります。
酸味と、果実味のバランスはなかなかいいです。

すっきり軽い感じで、この価格はディリ―候補です。
個人的には、2日目の方が酸味が柔らかくなり、おいしかったです。
今度は、La FolletteのSingle Vinyardを飲みたくなりました。

今日は珍しくフランスワインを飲みました。
知り合いが現地で購入してきた白ワインです。
白ワインなのに2000年というヴィンテージも興味深いです。
白でここまで古いワインを飲むのは初めてです。
長期保有できるものなのなか半信半疑です。
因みに価格はかなり高いです。

香りは、非常に刺激的な香りでした。スパイシーでクリスぴーな香り。

口当たりはほのかに、果実味を感じますが、ミネラル感がしっかりあり
すっきりとしたした味わいです。ナッツのような後味も垣間見えます。

非常に複雑なワインでした。さっぱりしていて、それでいて刺激的にしっかりしたワインで
とってもおいしかったです。12年たってこういう風に楽しめる白ワインがあるとは
驚きでした。

因みに、2000年は娘の誕生年なので、すばらしい夕食会となりました。

Robert Mondaviの長男であるMichaelがつくっているワインを飲みました。
以前次男であるTim Mondaviが作っているContinuumは飲んだことがありました、
長男のものはどんな感じでしょう。

味わいは、非常に優しい感じです。タンニンもしっかりありますが決して強すぎません。
心地よいタンニンでおいしく飲みます。酸味もありいいバランスです。
香りは、お肉に合いそうな香りです。

とてもおいしいワインでしたが、個人的にはTimの華やかな感じの方が好きかな。


以前の飲んだことのある、コストパフォーマンスのあるピノノアールです。
これは、やっぱりおいしかったです。
香りもスパイシーさブラックチェリーが感じられ、価格に対して複雑です。
味は、酸味もほのかにあり甘さが前面に出ず素晴らしいバランスです。

もうワンランク上の価格帯のものとそん色ない香りと味わいと面ます。
個人的には、かなり好きなバランスです。
Sonoma Coastらしい鼻にくるスパイシーな感じと、ほのかな甘みがいいですね。
若さも感じられず、おいしく楽しめました。
価格を考えるとDaily Wine候補ですね。






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今日はセントラルコーストのピノ・ノワールです。
セントラルコーストと言えば、カレラですが、あえてこのワインに挑戦です。

ワイン自身は、若さを感じます。
ただし、甘さが前面に出ておらず酸味が効いており、おいしいです。
香り、味とともにわかりやすく、チェリーな感じです。
薄ーい感じのピノですが、タンニンがありブラックな感じでしっかりしています。
今回は、3日目にも飲んでみましたが、おいしく飲めました。
結構若かったのか、それほど酸化せずおいしく飲めたのにはびっくりでした。





今日は、中華航空でワインを飲みました

プラムとブラックな香り。黒砂糖のような感じも。
酸味は少ない。タンニンはしっかりある。黒砂糖のような甘さををなんとかタンニンでバランスをとっている感じです。複雑ささはない。 結構若く、甘く濃いかんじでした。






これはおいしかったです。
値段も中堅どころなので、やはり甘みと酸のバランスがちょうどよかった。

香りは、ラズベリー、イチゴジャムがしつつ、フローラルの感じもある。
味わいは、ブラックチェリーやプラムなど。酸味が強く、若い感じのワインでした。
複雑さはあまりなく、わかりやすいワインでしたけど、価格と果実味と酸味のバランスが良かったです。

さらに、2日目は若い感じと酸味の強さの角がとれて、非常においしかったです。
渋さも若干あり、しっかり味わえるワインでした。




ワインのテェイスティング&ワイナリーめぐり


やっぱりピノノアールを飲みました。
最近はデイリーワインを飲んでいたます。
あまり、かしこまらず気軽に飲んでいます。

価格も非常にリーズナブルなピノノアールです。
コッポラ監督のワイナリーのものですが、詳細は省きます。

香りと口当たりには、ラズベリーなどジャミーな感じを受けます。
ただし、ちょっとジャミーさを強く感じます。
酸味はけっこうありますが、ワインに力強さを与えています。
ただし、渋みなどがなく、やはり甘さを前面に感じますが、
酸味が何とか引き締めて味を調えている感じです。
香りは、あまい口当たりとは違って、スパイシーなん感じです。
この口当たりのジャーミーな感じは結構好きなので、
価格を考えるとなかなか手ごろなワインでした。

ワインのテェイスティング&ワイナリーめぐり