キッキングプレイなどでリターナーがボールに触ったか触らないかで、攻撃権が変わってしまうことがあります。ルールブックの解説にもなりますが、ファンブルとマフの違いを理解しておくと、そういう場面もすっきり見ていられるようになるでしょう。

タッチ
ボールに触れる全ての行為をタッチといいます。この行為がまずあってから、ファンブルやマフが発生することになります。

ファンブル
ボールにタッチして一度確保した後にその確保を失うことをファンブルといいます。これは、パントリターンばかりでなく、アメフトの全てのプレイ中に発生する可能性があります。

【例】
Aチーム第4ダウンで蹴られたパントをリターナーB16が自陣25yd地点でキャッチしリターン、自陣35yd地点でタックルされた衝撃でボールを落とした。→ファンブル

マフ
ボールを確保するためにボールにタッチしたものの、確保できなかったことをマフといいます。QBのスナップの受けそこないはマフではなく、「バックワードパスの失敗」と定義されています。

【例】
Aチームの第4ダウン、パントされたボールをキャッチしようとしたB16はボールを胸に当ててはじいてしまった。→マフ

パントの場合には、キック側はファンブルしたボールは確保すれば、前進させることができますが、マフの場合は前進させられません。マフをキック側が確保すれば、攻撃権が得られます。
同じくパントの場合には、キックされた原動力があり、上記のようなマフの後にボールが転がってB(リターン側)のエンドゾーンのグランドにタッチしても、タッチバックとはなりません。これは、マフによってボールに最初に与えられた原動力が変わっていないものの、仮にキック側がエンドゾーン内でこのボールを押さえればタッチダウンになるからです。マフがあり、エンドゾーンまでボールが転がったら、レシーブ側はこのボールを御さえないとタッチバックにはならないことを覚えておきましょう。

シルバー部分が訂正箇所です。
 4月29日のJリーグ1部、F東京-大分戦で西村雄一主審が大分の選手に「死ね」と暴言を吐いたとされる問題で、日本サッカー協会とJリーグは2日、記者会見し、そのような暴言はなかったとの判断を示した。
 日本協会とJリーグの調査では、大分の上本大海選手が「死ね」という言葉を聞いたと主張し、西村審判員は発言を否定。同協会副会長を兼ねるJリーグの鬼武健二チェアマンは「いろいろな角度からこのシーンを見て、言っていないという(西村審判員の)主張を尊重した」と説明した。
 ただ、両者の主張は完全に食い違っており、問題とされるシーンの映像に関しても、日本協会の田嶋幸三専務理事が「はっきりと動きは映っていない」と話すなど、確証を得られないままの結論となった。
 鬼武チェアマンはまた、この問題で西村審判員、上本選手に処分を科すことなどはしない方針を示した。
 ◇否定されたわけではない
 大分・溝畑宏社長 クラブとしては上本選手の発言は正しいと信じており、この点はJリーグにおいても事実として否定されたわけではなく、尊重していただいたことについては納得している。
 ◇尊重していただいた
 大分・上本大海選手 Jリーグからわたしの発言を尊重していただいたと受け止めている。これからはサッカーに集中したい。

まさに「玉虫色」の解決ですね。どちらも傷つけないエンディングをしつらえたってとこでしょう。これが教訓になって冷静な裁きに心掛けてもらいたいものです。

 4月29日のJ1リーグ・F東京-大分戦(味スタ)で、大分の選手が西村雄一主審(36)から「死ね」などと暴言を受けたとしている問題で、日本サッカー協会は1日、西村主審が「『死ね』とは一切言っていない」と説明していることを明らかにした。

 日本協会はこの日、当該試合の西村主審と副審1人から事情を聴取。Jリーグも大分から文書と口頭、F東京からは口頭で報告を受けた。西村主審は、問題の場面で抗議した選手に、「『うるさい。黙ってプレーして』と言った」と説明したという。

 会見した田嶋幸三専務理事は、<1>テレビ映像での西村主審の様子<2>F東京の選手が暴言を聞いていない<3>大分の報告書では暴言を聞いたのはDF上本だけ--などの点から、「『(プレー)して』と『死ね』の聞き違いではないか」と強調した。「うるさい」との発言も「試合中は、あり得る話。失礼と判断されるものはなかった」とした。

 田嶋専務理事は「Jリーグが選手本人や周辺から、もう一度調べる必要がある。即刻結論を出したい」と、さらに調査する意向を示した上で、西村主審の処遇については、「辞めさせる考えはない」とした。


まず苦しい言い訳って印象を受けました。確かにプレイヤーに向かって「死ね」は言わないでしょうが、審判が一時の感情で乱暴な言葉を発すること自体が問題です。

しかも紛らわしい「黙ってプレイ」を省略した言い方ってありうるんでしょうか。

アメフトでも相手を罵るような発言や挑発する発言、聞くに耐えない発言はペナルティの対象になっています。ある大学のベンチに登録外のOBと思しき数名が入っていて、試合中に「(相手を)殺せ」「壊せ」などという物騒な発言をしていたケースもありました。アメフトはスポーツであり、喧嘩ではありません。他のスポーツも同様です。それを裁く(プレイを判定する)立場の審判は、選手やベンチ以上に「Stay Cool」が要求されることを常に頭に入れておきたいものです。


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スポーツ選手は、意外にゲンを担ぐ人が多いと言われています。天覧試合で長島茂雄にサヨナラホームランを打たれた阪神の故村山実投手は、甲子園で完封試合をしたときに球場の関係者入り口で10円玉を拾い、それ以来マネージャーに球場入りするときに10円玉を落としておいてもらい、拾ってから球場入りしたそうです。




アメフトで有名なのは、不死鳥大学の全盛期、甲子園ボウルの当日は宿舎でスタイルし、チーム旗を先頭に徒歩で甲子園に向かったとか。私にもささやかながらゲンをかついでいた時期がありました。




関東学生加盟以来、リーグ戦では最初の年が1勝、翌年は全敗で最終学年を迎えたのでしたが、春には創部以来勝ったことがなかった吉祥寺のケヤキ大学に雨の中で辛勝しました。私は生来ヒゲが薄くて、当時は2~3日ヒゲを剃らなくても目立たないくらいのお子チャマでしたが、なんと、そのケヤキ大学戦の朝もヒゲを剃らずに試合に臨んだのでした。それまでは試合というのは神聖なもの、という変な意識があったので前日には斎戒沐浴して臨むという気持ちでいたのですが、その日に限って無精ヒゲで行ったのです。そして、勝利。もちろん嬉しかったのですが、そのときに自分の中で(ん、これはヒゲを剃らなかったせいかな?)という感覚が生まれたのでした。

秋のリーグ戦は初戦の綱島雷大学でヒゲを剃らずに行って惜敗。第2戦ももちろんヒゲは剃らずに行って、既にここで書いた通り戸塚の聖人大学に完封勝ち。ゲン担ぎはますます高じていきました。

結局最終学年では緑の怪物大学にも勝ち(これも掲載済みです)2勝を上げることができました。卒業後の初任地、福岡では社会人チームに所属しましたが、ここでもヒゲのゲン担ぎは続けていました。

このゲン担ぎを最後にしたのは、現役の雉達が3部で初優勝し、綱島の雷大学と2部昇格をかけて入れ替え戦に臨んだ時でした。結果は前半のリードを守り切れずに3点差で惜敗。それ以来、アメフトでの私のゲン担ぎは行われていません。
 ガソリン税(揮発油税など)を復活させる改正租税特別措置法が衆院での再可決で成立したことについて、野党各党は「国民の7割が反対している中で、あまりにも国民の意思と懸け離れている」(菅直人民主党代表代行)などと一斉に批判した。一方、与党側は「大局的観点から今回の決断を理解いただきたい」(伊吹文明自民党幹事長)と理解を求めた。
 菅氏は国会内で記者団に「自民党は国民の立場に立つのではなく、官僚や族議員の利権を守る立場に立つ政権だ」と厳しく批判。鳩山由紀夫民主党幹事長は都内での街頭演説で「暫定税率の復活は悔しくてならない。早期の衆院解散・総選挙を求めていく」と強調した。
 共産党の志位和夫委員長は「(再可決は)ひとかけらの道理もない数の暴力」と非難。社民党の福島瑞穂党首も衆院解散を求める考えを示し、国民新党の亀井久興幹事長は「(参院で)60日間結論が出せなかったのは与党側にも責任がある」と語った。
 一方、与党側は伊吹氏が談話を出し、「政権を預かる与党として国民生活の混乱、地方財政の困窮を放置できない」と再可決の意義を強調。公明党の北側一雄幹事長も記者会見で「やむを得ない判断だ」と同調した。
 道路族の二階俊博自民党総務会長は「(参院で)何の議論もしないでいた野党は大いに反省してもらいたい」と記者団に語り、野党側に矛先を向けた。

ついにガソリンなどの暫定税率が衆議院で再可決されました。「国民の生活を守るため」という錦の御旗だけを掲げて再可決を選んだ自民・公明の与党ばかりを責めてよいのでしょうか?いくら「ねじれ」ているとはいえ、実効性のない対案を示しただけで、参議院で審議すらしなかった民主党などの野党。揚げ句に今日などは本会議に出席すらせず、議長室前で議長の入場を妨害していました。こんな連中に給料を払ってやる必要があるのでしょうか?世間ではこういう連中を「給料泥棒」といいますよね。とにかく今の政治は政争に明け暮れていて、与野党ともども国民の生活なんぞは考えていないように思えます。