F東京1-0大分(29日・味の素スタジアム) レフェリーが選手に「死ね」と暴言を吐く事態が起きた。F東京-大分戦で西村雄一主審(36)が、試合中に抗議した大分の選手に向かって言ったもの。トップレフェリーの信じられない言動は波紋を呼びそうだ。

 信じられない言葉が耳に飛び込んできた。後半37分すぎ。空中戦でF東京FW赤嶺のひじが大分DF深谷の顔に入った。数分前にも同じようなプレーがあり、「2度目だ(から警告しろ)」と大分DF上本大海(25)が西村主審に猛抗議した。同選手によれば、その際に西村主審は「お前は黙ってプレーしていればいいんだ」と注意したが、最後に「死ね!」と言ったという。そばにいたDF森重やF東京の選手もその言葉を聞いたという。

 これに上本は激怒。試合後に引き揚げていく主審に対して「サッカー協会に言いますよ」と言うと、「また、お前か。うるさい! 引っ込んでいろ」と返されたという。大分は原靖強化部長が上本、森重を呼んで事情聴取。後日改めて日本サッカー協会審判委員会(松崎康弘委員長)に抗議文を送る意向を固めた。


同じ「審判」としては、非常に遺憾な出来事です。確かに審判も人間ですから、感情的になることもないわけではありません。我々は「Stay Cool」を常に頭に入れて試合に臨んでいますが、プレイの内容や反則の複雑さから「頭が真っ白」になることもありますし、罵詈雑言としかいいようがない言葉をベンチから投げかけられて、カッとすることもあります。しかしながら、そこで、自分の感情をコントロールしなければ、冷静な判定はできませんし、今回のようにいつもクレームをつけるプレイヤーに対していちいち感情をあらわにしていたらやはり審判としては失格といわざるをえません。まして「死ね」などという発言は、私自身も聞いたことがないし、プレイヤーに対して思ったこともなかったので、思わず取り上げてしまいました。プレイに熱くなるのはプレイヤーとベンチだけでいいのです。審判は常に冷静に対処することを今回の件を参考に心がけましょう。

アメフトの背番号は主に攻撃側に適用されるものです。本場アメリカや関東、関西のチームのように人数の多いところにとっては、いかにユーティリティプレイヤーであっても、公式試合では連盟に登録した背番号とポジションで試合に参加しなくてはなりません。
スタメンが負傷して、その控えが別のポジションのプレイヤーだった場合や、人数の少ないチームの場合には、困ったことになりますよね。
ルールブックでは、インテリアラインは50~79、有資格捕球者は1~49と80~99を付けるとあります。さらに、「相手を混乱させる目的で試合中に番号を替えてはならない」という規定もあります。実は背番号の規制はルールブック上ではこれだけなんです。つまり、負傷者が出た時に替えのジャージがあれば、80番のプレイヤーが50番のジャージでラインに入ることは可能なのです。
ただし、1試合に何度も着替えてポジションを替えると相手を惑わす行為と見なされますし、「相手を混乱させる」ことにもなります。あくまで事前の申告があり、怪我人などの不測の事態が発生した場合だけの緊急避難措置として運用されるものです。
一度番号を変えて攻撃に加わったプレイヤーは、後で着けた番号に基づく攻撃ポジションで、その試合は通さなくてはなりません。

攻撃側でラインが背番号の規制を受けないのは、スクリメージキック(パント、FG)の場合のみです。有資格捕球者の背番号でインテリアラインに入る事ができますが、プレイが崩れてパスになった場合には当然バスを受ける資格はありません。

春のオープン戦などで試合中にポジションを変えて、プレイヤーの技量を試してみたい場合などでも、同様の対応となります。
 米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のドラフト会議が行われ、全体の1番目でドルフィンズがミシガン大の攻撃ライン、ジェーク・ロングを指名した。身長200センチ、体重140キロを超える同選手は、身体能力の高さに定評があり、ドルフィンズが既に5年契約を結んだことを発表していた。
 1巡目2位のラムズは、名選手だったホーウィ・ロングを父に持つバージニア大のDEクリス・ロング、同3位のファルコンズはボストン・カレッジのQBマット・ライアンをそれぞれ指名した。

NFLのドラフト会議があったようです。昨シーズン低迷したドルフィンズが指名権の1位。いかにもアメリカらしい制度ですね。もっともカレッジの情報がまったく届かない私にとっては上位3人がみなラインだったっていう程度の感想しかありませんが(笑)

ブログネタ:やめたいのに、やめられないものは? 参加中


異例の厳戒態勢で行われた長野市の聖火リレー。野口選手も北島選手も北京五輪代表で、アテネ五輪に続く連覇が懸かる。日本のエースでもある2人が「もしや」の危険も抱えながら走った。それ自体、異常な状況だった。
 今年3月、中国チベット自治区ラサで大規模な暴動が起き、中国当局がこれを鎮圧。人権問題に敏感な欧米諸国が反発し、各国首脳の北京五輪開会式ボイコット論にも波及したが、聖火リレーはそうした勢力にとって、示威行為の格好の標的となった。
ギリシャ・オリンピアでの採火式で、活動家が妨害行為を働いたのが始まり。その後、ロンドン、パリでエスカレートした。サンフランシスコでは安全確保のため、市当局が突如コースを全面変更。混乱は避けられたが、沿道の市民には何も知らされなかった。

聖火リレーのニュースが流れる度に違和感を感じるのは私だけでしょうか?確かに古くは戦前のベルリン大会でヒトラーが国威発揚に利用して以来、「政治とは無縁の民族の祭典」とは名ばかりの話題には事欠かないのがオリンピックであることは確かです。そもそも誘致合戦で各都市が多大な金を投じていたりすることから、違和感を覚えます。
今回のチベット騒動に端を発した一連の騒ぎは、中国の秘密主義とチベット支持グループの過激なデモンストレーションに問題ありと思っています。どちらも聖火リレーを利用して世論にアピールしたいとしか思えない行動です。「国境なき記者団」の考えも理解できません。本来中立公正でなくてはならないマスコミ人が、こういう主張をすることが正しいことでしょうか。

「やめたいのにやめられないこと」私の事ではなく、IOC国際オリンピック委員会がそう思っていることは、ズバリ今回の聖火リレーではないでしょうか。

毎年少しずつ改定されるアメフトのルールですが、今年もいくつかの変更があります。

春のシーズンには適用されませんが、秋に向けて今のうちから対応するためにも、今季予定されているルール改定について解説しておきます。ただし、正式決定が夏頃になるので、全部が全部施行されるわけではありませんので、あらかじめご了解ください。


1.サインの撮影の禁止

 スカウティングなどでフィールドのプレイを撮影することはままあります。対戦相手の研究のためにも「準備のスポーツ」と呼ばれるアメフトでは、必須の情報収集手段といえるでしょう。従来はこういった撮影にベンチからフィールドに向かって出されるサインを撮影することは禁止されていませんでした。日本ではそこまでの分析を行っているチームというのはあまり聞いたことがありません。アメリカならではのスカウティング方法なのでしょうが、これが今季からは禁止になります。もっとも、それをどうやって証明するのか、証明されたらどのようなペナルティになるのか等々、不明な点は多い改定ではあります。


2.チョップブロックの定義の変更

 2人のブロッカーによるハイ/ロー、ロー/ハイ、ロー/ローのコンビネーションブロックはブロックされた側に重大な損傷を与える可能性のある危険行為です。従来はこのブロックに関して「最初のブロッカーから離れるか離れた直後に行われる」もしくは「互いに隣接していない2人のラインマンによってニュートラルゾーンで行われる」、「ニュートラルゾーンを越えた地点で行われる」場合に適用されていました。つまり隣接しているCとG(GとT、TとEでもOK)が行えばこれまでは正当なブロックであったわけです。これが今季からはブロックする地点や時間等による規定がなくなり、フィールド上のどこであっても反則とみなされることになります。


3.フィールドゴール、TFPキック時のティの使用の禁止

 通称「かまぼこ」のFG用のキックティが使えなくなります。

 

4.キック・ティの規格の変更

 キックオフで使用するキック・ティの高さが従来のボールの最下端から2インチ(約5cm)から1インチ(約2.5cm)になります。


5.不用意なホイッスル時の計時調整の廃止

 プレイ中に不用意なホイッスルが吹かれ、ダウンが繰り返される場合に、昨年のルール変更で計時を前の表示に戻すことになっていましたが、これが06年までの計時を戻さないという規則に戻ります。


6.キックオフの時の25秒計の計時開始

 試合開始や得点後、後半開始のキックオフでは、これまでは審判全員の準備ができていることを確認したRがレディフォープレイの笛を吹き、25秒計の計時を開始していました。レシーブ側のハドルが時間がかかったり、キッカーがもたもたしていた場合には、それを待ってからの笛というのが一般的でした。今季からはUがキッカーにボールを渡したことをRが確認次第、レディフォープレイを行い25秒計の計時を開始することになります。テキパキと試合を進めることが目的でしょうが、多少の猶予はありかな、とは考えています。


7.ショルダーパッド、襟首を掴むタックルの禁止

 これまでは首付近へのハイタックルなど、ボールキャリアへの身体的な危険が想定されるタックル以外には規制はありませんでした。今季からはボールキャリアのショルダーパッドや襟首を掴むタックルが禁止となります。


8.フェイスマスクの罰則変更

 これまで偶然に相手のフェイスマスクを掴んだ場合には5ydsの罰退の反則でした。今季からは「偶然掴んだ」場合はフェイスマスクの反則ではなくなります。15ydsのメジャーペナルティである「フェイスマスクまたはヘルメットの開口部を掴んでひねる、あるいは引く」のみの判定となります。ただし、偶然つかんだ場合でも「手の不正使用」などの反則になる場合がありますので、注意が必要です。


9.危険なタックルの定義の変更

 ヘルメットを使用した相手への突き当たりは、主に「スピアリング」として危険なタックルとされてきました。今季からはヘルメットの頂点から相手に当たりにいき、かつ頂点で相手を狙い撃ちすることを「スピアリング」と定義することになります。同時に前項でも述べました無防備の相手の首またはその上に対して接触が始まり、狙い撃ちすることも禁止になります。もちろん「不必要な乱暴行為」は今後とも厳に慎むべき行為ですし、ヘルメットから相手に向かっていっても「避ける努力」はプレイヤー自身が励行すべきことでもあります。


10.サイドラインの妨害に対する警告の廃止

 サイドラインのコーチやプレイヤーが自チームエリア内の定められたゾーンより前方に出てきたり、チームエリアを離れて指示したりすることは「サイドラインウォーニング」として2回の警告の後、3回目からが「ゲームの遅延」の反則(5yds罰退)、4回目以降は「スポーツマンらしからぬ行為」(15yds罰退)として処理されてきました。今季からはこの警告がなくなります。1回目と2回目が「ゲームの遅延」、3回目以降が「スポーツマンらしからぬ行為」として反則となります。ベンチワークにも注意が必要になります。


つまらない反則でせっかくのゲインやナイスタックルを帳消しにしないように、平素の練習から新しいルールを頭に入れていてください。もちろん、これらの項目に関する以外でも質問は大歓迎です。コメント欄でまずいようならプチメででもご質問ください。